傍観者
誰しも、自分自身の損得にかかわる問題であれば、何をさしおいてもその解決のための努力をします。
ところが、ひとたび自分の損得を無関係になると、まるで対岸の火事を眺める傍観者になります。
この傾向が、会社や社会を荒ませている一番の原因です。何事にも傍観者ではなく、当事者意識を持ってことにあたる。そうでなければ何もかわりません。
7月21日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
それを踏まえてどうすればいいかを考えた方がいいですね。
いろんなことを自分のこととして捉えるようにする。
やっぱり教育なんでしょうか。
家庭教育、学校教育、職場教育。
一番は職場という環境で教育されることでしょうか。
しかし、今の世の中パワハラとか言われてしまうんでしょうかね。
でも、お金をもらって働く以上は一般常識は必要です。
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