社員
会社経営において、お客様は神様ですが、それ以上に大事なのが社員。社員が生きがいをを感じてこその会社です。
かつて、有力なお客様の無理難題を拒否し、取引を断念したことがあります。当時は会社の存亡をかけた決断でした。
私がそこまで危険を冒して決断したのは、ひとえに社員が卑屈になることを恐れたからです。社員を卑屈にしてまで、会社を経営する意味はありません。
7月26日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
一人で出来ることには限界がありますね。
働いてくれる人があってこその組織、会社ですね。
そんな決断が自分に出来るかどうか。
それこそ何のためにをしっかり考えていくことが大事なんでしょうね。
今日も一日がんばります。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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明るい笑顔「ありがとう」の架け橋に