くぼちゃんねる

旭橋を愛する旭川市民です。名入れ印刷ばっかりする贈答品屋。武士道の言葉「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」 が好きです。

訴訟社会|7月9日のことです。

2019-07-09 06:35:02 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

訴訟社会
 
人間関係で、契約書を持ち出して話合わなければならないようになれば、その関係はもうおしまいです。
契約書を持ち出す以前の、常識や美意識で解決策を見出さなければ、窮屈な人間関係になるからです。ところが、現代はちょっとしたことでも、契約や法律を持ち出した訴訟問題が起きています。それだけ人間関係を希薄になってきていることは事実です。
 
7月9日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
裁判でしか解決できないこともあったんでしょうね。
 
ひとそれぞれに自分の解釈というものをもっていますから。
 
しかし、それ以前で解決できればそれにこしたことはありません。
 
窮屈な社会になっているのはたしかなことなんでしょうね。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
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