くぼちゃんねる

旭橋を愛する旭川市民です。名入れ印刷ばっかりする贈答品屋。武士道の言葉「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」 が好きです。

広瀬淡窓(ヒロセタンソウ)の言葉|7月24日のことです

2019-07-24 05:19:30 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

 
 広瀬淡窓(ヒロセタンソウ)の言葉
 
江戸時代、広瀬淡窓という高名な儒学者がいました。この淡窓の言葉に、次のような教えがあります。
「わがことのほか、少しもせぬ者は学問しても使いようなし」
学問とは世のため人のために究めるものであって、そんな志のない者がいくら学んでも、社会で何の役にも立たないという意味です。現代の世相を見事に予見した言葉です。
 
7月24日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
なんのために学習するのかということを忘れてはいけませんね。
 
やらされている感ややらない理由をのべても仕方ありません。
 
たくさんのセミナーを聞いたり、本を読んでも何のためかわからなければ意味はありません。
 
とってもよく分かります。
 
全ては世のため人のためだということです。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」の架け橋に