頭を遣う
頭を遣うときに、心も遣うことです。
たとえば、国の法律や会社の就業規則をつくるような場合、机上の空論だけでは、得てして血の通わない内容になってしまいます。
もともと法律も規則も、人間が平和に暮らし、平等に生きるための決めごと。心の通わない条文は、百害あって一利なし。頭を遣うときこそ。心を遣って考える思いやりが必要です。
7月14日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
規則がなんのためにあるのか。
たしかにそうですね。
平和と平等を守るためにある。
会社に就業規則があるというのは社員さんを守るためにあるということなんですね。
思いやりの就業規則が必要ですね。
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