迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

あけまして沖縄[その141]そして飛ぶ。

2008年02月25日 | 旅する。
2月25日

美栄橋からゆいレールで那覇空港へ。

空港では本来乗るはずだった便のひとつ前の便に席を振り替えて、さっさと飛ぶ。

おみやげの買い物はゼロ。

なにしろ、2週間後にはまたここに舞い戻る。

なかなか臨機応変の人生になってきた。

あけまして沖縄[その140]静かな昼下がり

2008年02月25日 | 旅する。
2月25日

郵便局に行って買い込んだCDや本を送る。容量の割に重いので、ゆうパックの方がおトクなのである。

ちんだみ工芸、ひばり屋、とくふく堂、と挨拶巡り。

ひばり屋で沖縄のホテルでの結婚式のファッションについて質問した。

「ホテルはね、スーツよ。厳しいわよ。チノパンでもダメ。かりゆしシャツは正装だからいいの」

ところが、その結婚式が魂の結婚式とわかると、「あ、その結婚式は私も出る。もーなんでもいいんじゃないの。あいつらまともなものを着るとは思えないし。かりゆしシャツなんか浮いてダメね。海パンは? ふんどしとか?」

なんだかファッション以外のもろもろが心配になってきたが、それはまた別の話である。

月光荘では、いっぺいがギターを弾いていた。

コエタンの姿が見えないうちに、すばやく消えることにする。