迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

[沖縄、3月。]その5・見送る人々。

2008年03月13日 | 旅する。
3月13日

長い滞在があけて、去っていく人々。

それを見送る人々。

「気をつけて!」
「行ってらっしゃい!」

そしてまた、去るタイミングを失ったり、あるいは移住を決意したり。

「旅」と「住む」ことの境目がだんだんはっきりしなくなっている今日この頃である。

[沖縄、3月。]その4・シーサーさん、全国ネットにデビュー?

2008年03月13日 | 旅する。
3月12日

「探偵ナイトスクープ」の取材・収録があった。

探しているのは、「シーサーという名前で、ものすごく耳毛が長いおじさん」。

それはもちろん、この界隈では有名なシーサーさんのことに違いない。

いろいろあって、無事に収録は終わり、打ち上げまたはお祝いとして、飲み会に入り、結局午後5時から午前1時まで飲み続けた。

なにはともあれ、私にとってはシーサーさん、CHIKAさんと一緒に三線を弾かせてもらえたのが、一大収穫だった。

[沖縄、3月。]その3・冬は終わった。

2008年03月13日 | 旅する。
3月12日

シャワーを浴び、ユニオンで弁当とさんぴん茶を買って食べ、2階で三線を練習し、コエタンの襲撃を適当にかわす。

なんということもない朝である。

お土産を持って、ちんだみ工芸に向かうが、珍しく臨時休業で、まだ開店準備中の珈琲屋台ひばり屋で休憩。

ついに沖縄の冬が終わり、夏が来たと確信させる太陽と青空。

しかし、お昼の「ごはんやコトブキ」はお休み、沖縄そば博物館は移転で、ことごとくふられ、350円ソーキそばを食べる。

あまりにいい天気なので、いっぺいらは海へ行くそうだ。

私はハーフパンツでも買おうかと、市場を歩き、新都心まで行って、結局はユニクロで調達。

やんぬるかな。