迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

090・かき氷[京都・真夏]

2009年08月08日 | 旅する。
8月8日 土曜日 京都



朝、携帯からブログ4本投稿。



8時45分には、誰もいない。みんな勤勉に観光したり、勉強したり。



〈トム・ソーヤー〉でキーマカレー(のパン)とポテトサラダのキッシュを、ローソンでコーヒー牛乳を買って朝ご飯にする。



11時過ぎ、愛一朗に誘われて近所の仏教大学の学食に行く。近所とはいえ、尋常ならぬ蒸し暑さ。ただ、沖縄ほど日差しは強くない。



5号館地下のカフェテリアでチキンカツおろし、ゴボウ胡麻和え、味噌汁などで450円。



中は学生でごった返していて、テラス席で月光荘宿泊中のスクーリング生らと食べる。教職課程をとるスクーリング生たちは年齢もバラバラで、ワタクシがいても違和感はないらしい。



夏休みどころか、いつもよりも混雑しているところに遊びに来ていいものかどうか、それはともかく仏教大学のなかを探検してみる。



珍しいところでは、ボルダリング用ウォールがあった。



帰り道、たまたま入った九品蓮台寺には定朝の墓があるという。



月光荘に戻って水シャワーを浴び、ミーナにとびきり冷たいかき氷を所望する。



器械を操るミーナの手元があまりに危なっかしいので手伝いつつ、メロンのシロップをかけて完成。



焦って食べるとアタマがツーンと痛くなって、カラダの中から冷えるんだよね。



そのまま昼寝しちまったらしい。