迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

【沖縄2011秋】008・伊良部島へ。

2011年09月21日 | 旅する。

920日 火曜日 那覇→宮古島

宮古空港から平良行きバスは1153分、私が乗るスカイマークは1150分に到着予定なのだが、まあ、無理だろうな。

森クンが空港にともレッドたちを迎えに行く予定があり「2時間前でよければ」ということで便乗させてもらう。クルマはうみそらトンネルを抜けてあっという間に空港に着いた。

チェックインを1階郵便局裏の隔離されたようなスカイマークカウンターで済ませて、森クンと試食三昧の旅へ。海ぶどう、ミミガー、雪塩ちんすこうなど。もともとこういうお土産系に関心がないので、ただの時間つぶし。

ともレッド、ゆきおクンを迎え、3人と別れて空港3階で三枚肉そば700円を食べ、ゲートに向かう。

1122分離陸、1155分着陸)

宮古空港からのバスにはもちろん間に合わず、タクシーで港へ、びらふやーに電話してお迎えを頼み、〈うぷゆう〉に乗って伊良部島に着いた。

迎えてくれたのはタナ、8月からヘルパーをしているそうだ。スーパーに寄ってもらい、びらふやーに着いたらゆきちゃんがいた。こいつはびっくり。今日の船で来間島ハイビスカスへ、923日に那覇に帰るそうだ。

同じころ、さとちゃんという今日からのゲストが送迎なしの自力でたどりつく。さらに、月光荘にいてだいぶ前に出たまりえがまだいた。

そして、ゆうきにぃにぃに出会う。龍ちゃんツアーを手伝ったり、ゲストをいろんなところに連れて行ってくれる地元のにぃにぃで、大龍門をリクエストしてみる。

iPadでアプリをアップデートしたり、三線を練習したり。

ゆきちゃんは文さんの雑貨屋さんで、ワンピースを白か黄色か悩んでいる。

外でギターを弾き、中に戻るとけっこうな人口密度だった。また新しいゲストが。そして見送りにみんなで港へ行く。

(タイミングの悪いスーさんたちは、びらふやーがほぼ全員留守の時にやって来たらしい。待っててね。)

佐良浜港でゆきちゃん、きくちゃんらを見送る。もんちゃん、タナは海にダイブ! 船はかなり速いスピードで港を離れていく。

 

17:15の船でまた新しいゲストが来るため、そのゲストを待ってびらふやーに戻る。

屋上で飲む。スーさんと枝豆は15歳差、ナミ&ただも同じく15歳差、年齢も同じという奇遇。夕日を眺めながら麦職人を2缶消費する。ゆうきにぃにぃや源さんも来てくれて、賑やかになった。

夕食はごーやー肉詰め照り焼きソース、島豆腐サラダ、味噌汁、雑穀ご飯。

志願して洗いものを担当するが、シンクが低いために腰を痛める。雷太氏からの警告があったのに。

龍ちゃんが来て、チヌのアクアパッツァ風、ごーやーの佃煮をごちそうになる。彼がやっているシュノーケリングなどのツアー〈サシバ~の羽〉のフライヤーにはメイン写真としてなぜかオレが載っている。モデル料代わりにモヒートをいただく。

スーさんと「あの歌」をギターでセッション、雷太氏がジェンベで参加してくれた。

源さんがタロウ氏に電話したら出ないのに、枝豆が電話したら1コールで出た。爆笑になる。結局タロウ氏がまりえとびらふやーに来て「二人でディナーして飲んでいた」と釈明し、とどのつまりはみんなでタロウ氏のスタジオを襲って飲み会に突入する。