迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

【沖縄2011秋】015・伊良部島で最後に泳ぐ。

2011年09月27日 | 旅する。

927日 火曜日 伊良部島→宮古島→那覇

チーズonリッツを作って、テーブルに出す。残すよりはみんなに食べてもらおう。文さんからコーヒーをもらい、雷太氏からはりんごをもらう。わらしべ長者の変形パターンか。

龍ちゃんのツアーに参加。漁港に着いたら、「漁師がいない」。船を出してくれる手はずなんだが、どうやらウチナータイムのようである。

しばらくしたら、トラクターに犬をのせて漁師がやってきた。なかなかの役者とみた。

今日は滅多に行けない35ポイントからアウトリーフに出られるかもしれない。海が凪ぎなら、だが。

 

最初のポイントでまずシュノーケリング。

下地島ではジャンボ機がタッチ&ゴーしている、その真下でもぐる。

次のポイントでは釣り、またはシュノーケリング。龍ちゃんが潜って魚群を見つけてから釣るのだから、釣れないはずはないのだが、釣れない。代わりに便乗したか地元のおじさんたちが同じポイントで入れ食い状態。

アウトリーフには今回も行けず。

昼、きゅうやさんを港で見送る。荷作りして昼寝して、帰る時間になった。

タナに港まで送ってもらう。雷太さん、文さん、もんちゃん、ゆうきにぃにぃ、源さん、居合わせたゲストの人たちに見送られる。

15時30分、出港。

タナ、源さん、もんちゃんが飛び込んだ。

「ありがとう!」
「バイバイ!」
「仕事しろよ!」

宮古島でまえちゃんと別れる。まえちゃんは来間島のハイビスカスに、私は那覇の月光荘へ。

 

空港で宮古そばを食べてスカイマークで那覇へ。18:35着陸。月光荘で鍋の夕食。