ちょっと時間があったのでT65をいじった。
オールドエンジンはラジエターではなくシリンダーの周囲をホッパーという水のタンクで覆って冷却するらしい。
きょうはそのホッパーの掃除。
まず勢いよくバケツで水を注ぐ。意外に容量はない。3~4ℓくらいか。水がかかるとタンクの塗装が鮮やかによみがえる。
いずれ再塗装するつもり。
これをポンプで排出。繰り返すがあまりきれいにならない。
横倒してホースで洗うのが効率的と聞いてはいる。
しかし、購入時これを運んで腰にきたので、ちょっと警戒。なにせ若くはないので。よく考えるとこのエンジンと同世代だ(泣)
もちろん冷却水のドレンバルブがついている。左が解放時。ぽつりぽつりと垂れる程度に流出する。現時点では役にたたない。
右は閉鎖時。レバーの位置が予想と正反対だったのでビックリ。
さてさて、次は・・・・・・どうなりますことやら。