易経を見直す気になる1冊 続き
「高い城の男」は1965年にハヤカワSFシリーズとして
ポケットブック版で発行されている
訳者は川口正吉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/16/23c8bf1c18229ec85f2654d7d4ae2c19.jpg)
ディックの1冊目は「宇宙の眼」で、これが2冊目
「金色人」の紹介でSFマガジン編集者の評価を載せたが
「高い城の男」が出る以前にディックの評価は高かった、ということになっているが
やはり「ユービック」や「火星のタイムスリップ」など
エントロピーの法則に従い無秩序化する世界
崩壊する現実を描きだす以降の本によってディックワールドに引き込まれた人は多いのではないだろうか
1984年ハヤカワ文庫SF版 初版のカバー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/18/2bfd1fe740e76b7f5afbcdb52ec8e757.jpg)
1995年ハヤカワ文庫SF版 17刷のカバー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/71/358b27f8a5f21111bdd2a60ea9a974d7.jpg)
2009年ハヤカワ文庫SF版 23冊のカバー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/05/92416587ff84c7bf6e0b5229d16d1a61.jpg)
「高い城の男」は1965年にハヤカワSFシリーズとして
ポケットブック版で発行されている
訳者は川口正吉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/16/23c8bf1c18229ec85f2654d7d4ae2c19.jpg)
ディックの1冊目は「宇宙の眼」で、これが2冊目
「金色人」の紹介でSFマガジン編集者の評価を載せたが
「高い城の男」が出る以前にディックの評価は高かった、ということになっているが
やはり「ユービック」や「火星のタイムスリップ」など
エントロピーの法則に従い無秩序化する世界
崩壊する現実を描きだす以降の本によってディックワールドに引き込まれた人は多いのではないだろうか
1984年ハヤカワ文庫SF版 初版のカバー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/18/2bfd1fe740e76b7f5afbcdb52ec8e757.jpg)
1995年ハヤカワ文庫SF版 17刷のカバー
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2009年ハヤカワ文庫SF版 23冊のカバー
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