早川ポケットブックスの今は亡きSFシリーズ
仕事で東京に出張し、合間を見て神保町に寄った
何年前のことだろう
古書店が入る雑居ビルの階段わきの看板に
「SF、ミステリー専門」という看板があったのだったか
書店名は忘れてしまった・・(なんでも忘れるので)
そこでこの本と「高い城の男」だったかを見つけ嬉々として購入
あと1回は立ち寄っているはずである
古書店めぐりの話は別の日に譲るとして
これが「太陽クイズ」後になって「偶然世界」と改題される

1969年初版
これは文庫になった時のカバーで紹介済み

1977年初版
1974年2刷のカバー

1995年10刷のカバー

時代とともに、あるいは内容への理解が深まりつつ
装丁も変わって行くのだなと思わせる変遷です
仕事で東京に出張し、合間を見て神保町に寄った
何年前のことだろう
古書店が入る雑居ビルの階段わきの看板に
「SF、ミステリー専門」という看板があったのだったか
書店名は忘れてしまった・・(なんでも忘れるので)
そこでこの本と「高い城の男」だったかを見つけ嬉々として購入
あと1回は立ち寄っているはずである
古書店めぐりの話は別の日に譲るとして
これが「太陽クイズ」後になって「偶然世界」と改題される

1969年初版
これは文庫になった時のカバーで紹介済み

1977年初版
1974年2刷のカバー

1995年10刷のカバー

時代とともに、あるいは内容への理解が深まりつつ
装丁も変わって行くのだなと思わせる変遷です
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