キキとテトは一緒に遊ぶとかはほとんどありませんでした。
キキはもっぱらナナと遊び、ナナがいなくなってからはお互いクールな感じでした。
しかし、とにかくラフターはテトが大好きで、テトが亡くなっても、口と顔を舐めていました。
ラフターは人社会よりも、犬社会に長けた性格をしています。一頭で飼うとまいってしまいそうな程です。
テトがいなくなり、どうなるかと思いきや、ラフターはキキにくっついて、大人しくすることを覚えたようです。
くっつかれるのは嫌いじゃないようで、2頭でよく寝ています。
ラフターはキキの傍でヘソ天で眠れて、キキは飼い主の傍でヘソ天です。新たな群れのバランスができました。
群れは進化し続けます。
素敵な言葉ですね(*'ω'*)
犬たちが、いかにその日を生きているかよくわかります。飼い主は人なので、もうちょい消化する時間が欲しいとこですが、そんな時間がもったいない。それが犬と暮らすということですね。