昨日の夜、テトさんは突然痙攣を起こしました。アジリティの競技会で、疾走中に痙攣を起こして倒れた犬を見て以来です。
びっくりしたけど、すぐおさまり、荒い呼吸と苦しそうな息遣いに戻りました。
いくら老犬とはいえ、これは普通じゃないと、病院に行きました。
今までの症状からして、どうも脳腫瘍の可能性が高いと診断が下りました。
痙攣をおさえる薬と炎症の薬で、今は立つ元気はないものの、明らかに昨日とは違う元気さが戻ってきています。
老犬だから~と思っていたことが、実は病気のせいで、でもその病気は老化現象でもあり、といったところです。脳腫瘍は確定ではありませんが、15歳の老犬に麻酔しての確定診断はあんまり意味も感じられない。
今夜のところは薬が効いたのか、水を飲み、缶詰めも少々食べ、まだ食欲は消えてない模様です。
昨日の夜は心配で眠れなかったので、本日はさっさと寝ることにします。
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