ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

少しだけ、発作おきちゃいました

2009年05月18日 | ボルドとマロン

昨日まで涼しかったのに
今日からまた暑さが戻ってくるとか・・・

油断していました。

朝、いつものように
「おはよ~う」と私が「のーてんき」にリビングへ入っていくと
いつものようにボルドとマロンが
シッポをブンブン振ってごあいさつ。
私がしゃがむと2WANとも前に座り
ペロペロ。あごやら首を舐めてルンルン歩きます。
入れ違いに猫娘がトイレに行った後、
ボルドの様子がいつもと少し違うかな?と
思い始めたんです。

猫娘を探すようにリビングをウロウロし始め
スピードを増して走るように周り出しました。
いつもなら、猫娘が戻ってくると
「行くんでしょ。散歩、行くんでしょ。」
と言っているかのようにドアの前に自分から行くのに
今日は円を描くように走り回っています。
猫娘が「ボルド、行くよ。お散歩、行くよ。」
と言っている声も耳に入らないらしく回っています。

さすがに私も「やばいかな?」と思い、
ボルドを呼んでみましたが
こちらの声は聞こえていないようでした。
顔を見るといつもの穏やかなボルドの顔ではなく
すわったまなざしで険しい顔をしていました。
猫娘に「散歩はムリだよ。顔が違う。危ない。」
と声をかけるとマロンも察したのか
散歩をあきらめて、大人しく休んでいました。
最近、
こんなマロンに感心します。
猫娘も何度声を掛けても振り向きもしないボルドに
危険を感じて散歩をあきらめました。
猫娘に
「しばらく、ボルドを抱きしめていてあげて」とお願いすると
猫娘はボルドを捕まえて抱きしめ
「大丈夫だよ。落着いて。自分で興奮するようにしちゃダメじゃない。」
としきりに声をかけていましたが、
数分後、ボルドの体は硬直し始めました。
猫娘と二人で体をさすりながら、
「ボルド。ボルド」と声をかけていると
ボルドは半分位意識があり、しきりに
硬直する体を戻そうとしているようでした。
1分弱の硬直後、座薬を挿しすぐに起き上がりウロウロしていましたが
10分後には水を飲み、落ち着きました。

その後は、いつも通り朝ご飯を食べて
まったりしていました。
猫娘も学校だし、
私もパパ猫も月曜から休めません。
セルシンを飲ませて仕事に出かけました。
幸い、
猫娘は、今日から中間テストなので、
午前11時半頃帰宅予定。
学校から帰った猫娘が
お留守番中のカメラ録画を確認すると
ぐっすり寝ていて発作はなく、
その後も落着いてます。

毎回発作直後に
一日中お留守番させる事が心配で
そうかと言って、
仕事を休むわけにも行かず・・・・
ストレスですよー、本当に・・・。

今回は、タイミングよかった(こんな表現いけないかも?)と思います。

お仕事があっても、
病気していたり、出かけに発作があると、
気になり仕事や用事を休みたくなりませんか?

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コメント (4)
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