ぼたんくんとふわりちゃん

2010年10月17日、また猫と暮らしはじめました。

読書日記[39]かわいい本に癒される2

2024-12-21 14:39:20 | 読書
前回に続き、
疲れた時はかわいいものに癒されたい。
と思ったらやっぱり私の場合、猫です。
絵本も含め猫が出てくる本はいっぱいあるのですが
(私が)癒される」本を出してきました。


まずは『ちいさな画集 small book 』1〜4巻



大好きなヒグチユウコさんの小さな画集。

大きさ比較。小ささがわかるかな。






どのページもかわいいのです。


さらにヒグチユウコさんの絵本『ほんやのねこ』。






かわいさは言わずもがなฅ^•ω•^ฅ


他には『一年前の猫』(近藤聡乃)とか。



これも、とてもかわいく作られた本です。
やさしい気持ちになれます。
サイン入り ^ ^



暦売浮世情』(ユカワアツコ)はすぐ読めちゃう時代もの。



全ページこんな感じの本文が楽しい ↓



『猫は、うれしかったことしか覚えていない』(石黒 由紀子)
短い「猫のはなし」を詰め込んだエッセイです。



これから猫を飼おうと考えている人に
読んで欲しい本だと思いました。

こんな生活が待っているよ、と教えてくれる一冊。

ミロコマチコさんの表紙と挿絵がとにかく良い(ФωФ)


こんな感じで猫の本を選びましたが
でもやっぱり本物の猫が一番。


「特大豆大福」ぼたんと


「おはぎ」ふわり。

和菓子が食べたくなりました!
疲れた時は、甘いものも必須です (*´꒳`*)

最後にぼたんくん。


読書日記[38]かわいい本に癒される1

2024-12-19 15:36:53 | 読書
11月に比べると、そこまで忙しくないのですが、
なんだか疲れています。
こんなときは癒しが必要です。
今日は朝方、ぼたんが布団に入ってきました。
癒しですฅ^•ω•^ฅ♡ 


そして本にも癒されたい。
こんなときには、かわいい本です。

まず手に取ったのは
『360°BOOK 富士山』



本当はシリーズ全部欲しいけど
今持っているのは絶対欲しいと思った富士山。

かわいい。楽しい。
仕掛け絵本、大好きです。

360°ひらくとこんな。



ぼたんも気になりますか?

と、思っていたら



わー!!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ 噛まれた!!!

撤収して移動。







どこから見ても楽しいです。


ちなみに、はるが小さい頃も
仕掛け絵本をいくつか買いましたが
はるに大好評だったのは
『あかまるちゃん』と『クッキーカウント』



写真からもわかるように
遊びすぎてボロボロで、
ほぼすべてのページが壊れています笑

本はきれいに使いたいけど
ある程度大きい子はそこまで興味を持ってくれなくて、
加減を知らないくらいの年齢の子の方が
ひっぱったりのぞきこんだり
ものすごく喜んで夢中になってくれる。
ただ壊れるのはめちゃくちゃ早い。。。
何歳ぐらいがちょうどいいのか、悩むところです。

どちらかというと、はるは『あかまるちゃん』の方が好きでした。
この本のすごいところは
「赤丸」を探すという目的はずっと一緒でわかりやすく、
ページごとコンセプトが全く違う点だと思います。



遊んだのがまだ加減のできない頃で、
この写真のページぐらいしか、
原型が残っていません(◍꒪꒳꒪◍)՞
ただこのページも、一番肝心な「赤丸」がすでになくなってます 笑


クッキーカウントも
数が増えていくのを数えながら
何回も読みました。



懐かしいな〜。
仕掛け絵本はこういう昔からあるのも好きですが
年々進化というか、新しいものがでていて楽しいです。


続いて、
『蛇の棲む水たまり』



本の紹介文より↓

「陶芸家の鹿児島睦さんの展覧会が開かれます。新作の器を見て、そこからお話を作っていただけませんか」

依頼を受けた作家の梨木香歩さんは、色や形のさまざまな器に草花に馬や象、蛇などの生き物が描かれた200点の作品を1枚ずつ、何度も繰り返し見ながら物語を紡ぎました。梨木さんの物語を受け取った鹿児島睦さんは、何度も読んで反芻し、ラストシーンに新しい1枚を制作しました。



鹿児島睦さんの作品が大好きです。
ずっと見ていられます。
とにかく可愛くて、
でも可愛いだけじゃないところが良い。
この本は、お話もかわいくて
世界観にぴったりな装丁も良くて癒される一冊。

同じく鹿児島睦さんの
『Makoto Kagoshima Caramics』は
雑貨屋さんみたいなお店で買った本。





お皿のアップの質感とか、観ているだけで癒される ( ´∀`)

さすがに本物は買えませんが
唯一、持っているのがハンカチ。

常にバッグに入れています。
最初に買ったのははるが生まれる前じゃなかったかな。



3種類あるのですが、ひとつ見つからなかった。
どこに置いたっけ。。。

脱線しました。
続きます。
次は癒される猫の本にしようかと。

さいごは布団で寝るぼたん。
ぼたん動物病院11/16で書いた、イボの跡が消えず
背中の真ん中がちょっとはげています。



やられた!

2024-12-14 17:47:25 | ふわり
ふわりは子猫のときから噛み癖があって、
前にも書いた、これとか、これとか、これとか、
噛み切られたコードや紐は数知れず。。。

全くやらない期間もあるので、
つい油断してたら
今度はUVライトのコードが…(´・ω・)




これ、2本目なんです。

去年から、はると時々レジンでキーホルダーとかを作っているのですが
型に入れたレジンを固めるのにUVライトを使っていて。

ふわりが心配なのでその都度片付けておきたいけど、
差し込み口がかたいので、コードの抜き差しが正直面倒で。。。

そんな迷いがあり、つい出しっぱなしにしてしまい、
気づいたら、またやられた!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
と、まあ、つまり出しっぱなしにしたのが悪いのですが。

はるの学習机のライトのコードも買って早々にやられて
電気がずっとつかないままだし。

いろいろやってくれます (´ー`)

本人(猫)は我関せず、爆睡中 (=`•ω•´)


脱いだコートにとにかく入りたがるふわりちゃん。
新しいコートを買ったので、
何年も着ていたコートを捨てる前にふわりのベッドにしてみたら
最近夜は毎日ここで寝ています。

ぼたん動物病院その後

2024-12-12 15:10:32 | ぼたん
※またまたうん◯の話がでてきます。すみません (>_<)

12月5日に動物病院から戻ってきたぼたんのことは
前回書きました。

その後、
お父さんがいるときは膝の上で
いないときはいつもの箱に入って過ごしていましたが
次の日、何も食べず。

先生からはまだうん◯が残っているから
もしかしたら下痢になるかも、と言われましたが
それもなく。

二日目、まだ何も食べず。

水は飲んでいるのですが、
ご飯を目の前に持っていっても反応なし。


様子を見るように言われてましたが
食べなくなってちょうど一週間経過。
これはどうなの?ということで
一回電話で事情を説明して
8日に再度動物病院へ。

今度は点滴と食欲増進剤の投与に通院することに。。。

結果、二日間通院したあとちょっとずつ
ごはんを食べるようになったのでとりあえず
今は家で様子見です。

悲しいことに、いまだうん◯は出ていないので
また通院するかもしれないと思うとドキドキです。



いまは毎日、ものすごくぼたんと目が合います。

冷蔵庫を開ける時、洗面所から出た時、階段を降りた時、玄関に出た時、
なにかの拍子にぼたんを見ると、ぼたんもこっちを見てる。。。

たぶんこれって
私が動物業院へ行くときの準備の音だと思われているのかな。。。

*****
押入れ(2階)から猫用キャリーバッグを出す(階段)
身だしなみチェック(洗面所)
先に車に荷物をのせて暖気(玄関)
ぼたんをキャリーバッグに入れて出発(玄関)
*****


普段、呼んでも触っても起きないぐらい熟睡のぼたんが
こんなに音に反応しているのは初めてで、
なんだか本当にかわいそうになってくる。


ちなみに冷蔵庫の音は
毎日2回飲ませている薬が「要冷蔵」のため
飲ませる前に冷蔵庫を開けるから。


嫌われている感じは全くありませんが
すごく警戒されてます 笑

それでも昼間はずっと寝てる。



ぼたんの下敷きになっているのは
本来は猫が中に入って寝る用のもので
もともとは夜に何回もお父さんの布団に入るふわりのために
自分の布団に来なくても寝れるようにとお父さんが用意したのですが
ふわりが全く使ってくれず、
置いておいたらぼたんの枕になりました。

思い通りに使ってくれないのが猫なのです(´-`)

ぼたん動物病院12/5

2024-12-06 20:20:42 | ぼたん
※今日はずっとうん◯の話です。すみません (´・ω・`)

ここ10年近く、常に便秘気味のぼたん。

ごはんはロイヤルカナンの可溶性繊維で
病院で便をやわらかくするシロップも処方してもらって
毎日がんばってなんとかうん◯してるけど
なんだか最近、
食べる量と出る量が合っていないような気はしていました。

以前の診察で言われたことは
ぼたんはおしりのあたりの骨格が狭い?とかで
うん◯が出にくい体質のようなのです。

11月の診察の時もシロップを処方してもらって飲ませていたのですが
うん◯が出ない日が続き
トイレで力むと吐いてしまうようになり、
とうとう全くご飯を食べなくなりました。

何回もトイレに行くものの
ふんばる気力もないようで、これはやばいかも、と
昨日動物病院へ。

ぼたんにとってかなり負担になるのと、
なるべく自力で出したほうがいいという判断で
いままで何回も話にはでたもののやってなかった
浣腸を、とうとうすることになりました。

ぼたんはお腹周りに肉が多いため(太り過ぎ)
普通の浣腸とやり方が違うらしく
全身麻酔をすることになってしまい
同意書にサイン (´;ω;`)

午前中病院に預けて、夕方にお迎え。

午前中私が診察に行き、
お父さんがお迎えに行ったのですが
帰ってきてからお父さんの膝の上で
顔をぎゅーっとおとうさんの腕に押し付けて
そこから動こうとしません。

怖かったね、頑張ったね、ぼたん。

帰ってきて一安心でしたが、
その後、ぼたんはトイレに行ってもぼ〜っと見つめるだけで
ご飯も食べず。。。

これはどうなんだろう?
大丈夫なの? 

あと、
お父さんの膝を独占状態のぼたんくん。

迎えにきて家に連れてきてくれたお父さんに比べて
結果として動物病院(怖いところ)に置き去りにした私。

なでたり、さわったりはさせてくれますが
なんだかまだ警戒されている気がする。。。



お父さんがいない昼間は箱に入っています。
ここ数日で1kg以上体重が減りました。

顔はもともと細い方なんですが
なんとなくやつれている気が。。。


ちなみに、お父さんは病院で
「これだけかきだしました」と
大量のうん◯を見てきたそうです。

けっこう体に負担がかかるとは言われましたが
本当に最後の手段なんだろうと思います。
たかが便秘、されど便秘。。。
元気のないぼたんを見ていると切ないです。