ざあざあゴロゴロのあげく、朝になって。
体調が良くなかったせいで落ち込んだ私は洗面するのもふらふら。
明るい時の牧之原SA。富士宮やきそばなんて目もくれずの夫です。
自炊での朝は納豆とみそ汁とご飯のことが多い。車中泊でね。みなさんはどうですか。
ほんとはここのトイレの前の天井にツバメの巣がたくさんあって、
燕尾服が飛び回っていたのです。元気なら絶対写真を撮っていたが…。
夫に励まされながら、隣りの吉田インターから外へ。確か250円ですんだと思います。
大井川に沿っていくと、蓬莱橋という木の橋があります。
長い橋だな~。ギネス記録で世界一長い木の橋で登録されてるとか。
ここを歩くのにはお金を払います。
正直高所恐怖の私は少し歩くとひとりではいられなくなりました。
夫につかまりながら真ん中まで来てひと休み。
夜はライトアップされるらしく、時代考証無視の発光器がおいてある。
大井川の流れもとてもきれい。
ここから少し走った所に島田宿の町並みが保存されています。
社会科では習ってても初めて見ると珍しいものです。
川会所とそばに芭蕉の句碑がありました。
蓮台と人足と。お金があればこれで渡してもらえたのね。そうでない人は肩車とか。
雰囲気のいい木立。
昨日通った新大井川橋。
国道1号で東へ向かい、宇津之谷峠に着きました。お天気もすっかり良くなって。
この道の駅の施設は3ヶ所に分かれてる。スタンプ帳には押す箇所が2つあって全国でも珍しい道の駅だそうです。
スタンプ押しただけで特に印象には残らなかった。
あっち押してUターンしてこっちでも押して。
わき道を進むと空があんなに晴れてきた。竹やぶがみんな金色になってきれい。
この地域は玉露の産地だそうです。
道の駅玉露の里に着きました。ここでお昼を食べることにしました。やっと外食だ。
夫はとろろそば。私はサラダそばです。緑だから茶そばなんでしょう。
名物玉露ソフトです。割と食べやすかった。
晴れた空にただ感動。今までの天気は何だったんだ。
こちらが前からの道の駅で、茶会が開かれる場所です。
庭園にはでっかい鯉がたくさん。怖い顔してるなあ。きれいな茶畑もありました。
安倍川を渡って、どんどん街中へ近づいていくと、
ここも社会科で習ったような。
登呂遺跡です。昔の人の家だ~。立派な家だよね。
どこかの中学生が原始の火起こしに挑戦していた。
海沿いに出ます。
遠くに御前崎が見える。行きたかった~。いちごラインを走っていきます。
こんなにいい天気になって。うれしいな。
三保に着きました。案内板の現在地は大抵指でこすれて見えなくなってる。
変わった松。根性で立ってるね。
これが羽衣の松だ~。初めて見た。上の方がくねっていて天女が降りてきそう。
青い空、青い海。石ころ浜で水がきれいです。
横たわった松。色っぽい?
このあとみやげ屋をひやかして、岬の突端へ。
灯台があったけど、登れなかった。
ここで富士山が見えそうなので待ってました。ついにここまで顔を出してくれた!
良かったね~。
さて夫が親分に挨拶に行くというので、
次郎長の生家にやってきたらもう閉まってました。
黒いスーツのお兄さんが真剣に写真を撮っていた。やはりその筋の人だろうか。
墓参りもと思ったら、そこも閉まってました。縁がないのね。
道の駅めざしてがんばるぞ。 雲もきれいな夕焼け。蒲原付近で虹が見えました。
由比のあたりで富士山がくっきり。わ~。
道の駅富士川楽座に到着。
高速の富士川SA上りとつながってる道の駅です。
拡大画像つき富士山です。クリックしてね。暗い方はガラス越しの写真。展望ラウンジから絶景が見られます。
ミニ富士山。おみやげをここでたくさん買いました。
ご飯を食べて、お風呂をさがして富士川を下ります。
そのあと道の駅富士に行ったらもうしまってた。夫はとにかく行ってみようというので。暗かったので写真撮らなかった。
富士インターから高速に入ります。
東名を走っていくと月の光に照らされた富士山が、暗闇の中にずっと見えていました。
足柄SAに着きました。ここで時間をつぶします。夜中の0時をまたぐと料金が安くなるからだそうです。
そして帰り道。がんがんに高速をぶっとばし、家に着いたのは夜中の2時でした。
無事に帰れただけで私は何も言うことはありません。
体調が良くなかったせいで落ち込んだ私は洗面するのもふらふら。
明るい時の牧之原SA。富士宮やきそばなんて目もくれずの夫です。
自炊での朝は納豆とみそ汁とご飯のことが多い。車中泊でね。みなさんはどうですか。
ほんとはここのトイレの前の天井にツバメの巣がたくさんあって、
燕尾服が飛び回っていたのです。元気なら絶対写真を撮っていたが…。
夫に励まされながら、隣りの吉田インターから外へ。確か250円ですんだと思います。
大井川に沿っていくと、蓬莱橋という木の橋があります。
長い橋だな~。ギネス記録で世界一長い木の橋で登録されてるとか。
ここを歩くのにはお金を払います。
正直高所恐怖の私は少し歩くとひとりではいられなくなりました。
夫につかまりながら真ん中まで来てひと休み。
夜はライトアップされるらしく、時代考証無視の発光器がおいてある。
大井川の流れもとてもきれい。
ここから少し走った所に島田宿の町並みが保存されています。
社会科では習ってても初めて見ると珍しいものです。
川会所とそばに芭蕉の句碑がありました。
蓮台と人足と。お金があればこれで渡してもらえたのね。そうでない人は肩車とか。
雰囲気のいい木立。
昨日通った新大井川橋。
国道1号で東へ向かい、宇津之谷峠に着きました。お天気もすっかり良くなって。
この道の駅の施設は3ヶ所に分かれてる。スタンプ帳には押す箇所が2つあって全国でも珍しい道の駅だそうです。
スタンプ押しただけで特に印象には残らなかった。
あっち押してUターンしてこっちでも押して。
わき道を進むと空があんなに晴れてきた。竹やぶがみんな金色になってきれい。
この地域は玉露の産地だそうです。
道の駅玉露の里に着きました。ここでお昼を食べることにしました。やっと外食だ。
夫はとろろそば。私はサラダそばです。緑だから茶そばなんでしょう。
名物玉露ソフトです。割と食べやすかった。
晴れた空にただ感動。今までの天気は何だったんだ。
こちらが前からの道の駅で、茶会が開かれる場所です。
庭園にはでっかい鯉がたくさん。怖い顔してるなあ。きれいな茶畑もありました。
安倍川を渡って、どんどん街中へ近づいていくと、
ここも社会科で習ったような。
登呂遺跡です。昔の人の家だ~。立派な家だよね。
どこかの中学生が原始の火起こしに挑戦していた。
海沿いに出ます。
遠くに御前崎が見える。行きたかった~。いちごラインを走っていきます。
こんなにいい天気になって。うれしいな。
三保に着きました。案内板の現在地は大抵指でこすれて見えなくなってる。
変わった松。根性で立ってるね。
これが羽衣の松だ~。初めて見た。上の方がくねっていて天女が降りてきそう。
青い空、青い海。石ころ浜で水がきれいです。
横たわった松。色っぽい?
このあとみやげ屋をひやかして、岬の突端へ。
灯台があったけど、登れなかった。
ここで富士山が見えそうなので待ってました。ついにここまで顔を出してくれた!
良かったね~。
さて夫が親分に挨拶に行くというので、
次郎長の生家にやってきたらもう閉まってました。
黒いスーツのお兄さんが真剣に写真を撮っていた。やはりその筋の人だろうか。
墓参りもと思ったら、そこも閉まってました。縁がないのね。
道の駅めざしてがんばるぞ。 雲もきれいな夕焼け。蒲原付近で虹が見えました。
由比のあたりで富士山がくっきり。わ~。
道の駅富士川楽座に到着。
高速の富士川SA上りとつながってる道の駅です。
拡大画像つき富士山です。クリックしてね。暗い方はガラス越しの写真。展望ラウンジから絶景が見られます。
ミニ富士山。おみやげをここでたくさん買いました。
ご飯を食べて、お風呂をさがして富士川を下ります。
そのあと道の駅富士に行ったらもうしまってた。夫はとにかく行ってみようというので。暗かったので写真撮らなかった。
富士インターから高速に入ります。
東名を走っていくと月の光に照らされた富士山が、暗闇の中にずっと見えていました。
足柄SAに着きました。ここで時間をつぶします。夜中の0時をまたぐと料金が安くなるからだそうです。
そして帰り道。がんがんに高速をぶっとばし、家に着いたのは夜中の2時でした。
無事に帰れただけで私は何も言うことはありません。