今回は南房総スタンプ押し旅です。
スタンプを押してない残り8ヵ所の道の駅を確実にまわります。
立ち寄ったことがあるとこばかりなのですが、花の季節に行くのは初めて。
寒さが続きお花見もいつになるかとやきもき。
家の前の桜もあと少しで満開になりそう。
そんな4月の始まり。さあ出発!
おなじみの16号を南に下っていきます。
途中から297号大多喜街道へ。
小湊鉄道に沿っていくと車両が見えた!
でもシャッター押せず。走りながら走ってるものを撮るのは難しい。
混んでる上総牛久から県道81号清澄養老ラインへ。
橋を渡り川かと思うと、
高滝湖というダム湖に着きました。ダムサイトは案内板の右下にあります。
ここは狭い水たまりですが、奥の方に広い湖があります。前来た時は奥しか見なかったので、夫は感動していました。
ダムサイトというのは見下ろすとなかなか面白いものです。
でも私は高所恐怖症なのです。
晴れてさわやかなお天気。
さらにさかのぼりちょいとわき道に入ったところに踏切があります。
前に来た時は誰もいなかったお気に入りポイントだったのに、
今日はたくさんの人がいます。休日だからです。
小湊鉄道の飯給駅、いたぶと読むそうです。
20分待ちでした。本当はひと駅くらい乗るつもりだったのですが、
やはり撮影にこってしまいました。 あ~あ、いつになったら乗れるのでしょう。一度は乗りたいな。
桜と菜の花とお似合いの列車ですね。後ろは田んぼで、カエルがげこげこしてました。
お隣の駅は月崎駅で、絶好の撮影ポイントだそうで、夫はここでじっくり見たかったらしい。
ここは寄らなくていいよと言ったら、ちょとすねてしまいました。ごめんね。
確かに映画の風景みたいなのですが、
人がたくさんいてなんとなく居心地が悪いです。
さて養老川をさかのぼり、465号に入ります。
途中細道になり、落石注意や、怖い雰囲気のトンネルがたくさん。
山は低いけど、房総の山道は走ってると自分がどこにいるのかわからなくなりがち。
道路が太くなり、前方にバスがいました。
日当たりのいいうねうねした細い湖が見えてきて、
久留里街道へさしかかり、久留里線の上総亀山駅に到着。
これがそのバス。黄色くてかわいい車体です。
ここは終点なので車止めがあったり、のどかな雰囲気。
ただ駅舎が新しくてつまらなかったかな。
ちょうど列車が来てたのでゆっくり撮影。
列車が行ってしまってからこちらも出発。
この辺は亀山湖というダム湖が川のように連なっている鉄橋の多い地域。
橋を渡って渡って、
記念撮影したとこに寄って、ここらあたりから天気が怪しくなってきました。
県道24号を走っていくと片倉ダムというのが見えてきました。
ここが道の駅ふれあいパーク・きみつです。
笹川湖というダム湖の中ほどにあって、川はうねうね。
たぶん洪積世頃から削られてきたと思われる岩の壁に囲まれている。
房総は当時島だったらしいです。養老渓谷とか変わった地形があちこちにあります。
スタンプを押してひと息はいいのですが、夫の目が充血してしまって、
夫はびっくりしてしまい、車の中で休んでました。
いつも夜勤明けで旅をするので、目の疲れるのが心配です。
早いとこ今日のお風呂ポイントに行こうということになりました。
天気はどんどん悪くなり、
道は有料道路を使わず、謎の林道をたどっていきます。
道の駅からはスカイラインと鴨川道路に囲まれ、抜け道は林の中のトンネルだらけの怖いところしかないのです。
こんな道を通れば目に悪いと思うけど、夫は遠慮なく進んでいきます。
トンネルの中もうねうねしたのがあって無気味でした。
抜けると三島湖というのがあり、動物注意もたぬきの絵になってたりして、
国道410号に入りました。
お風呂は白壁の湯。ロマンの森という施設にあります。
雨がしとしと降る中、露天風呂に入ると、でっかい白壁がそびえ、なるほどと思わされます。
そこでのんびりする間もなく、日が暮れて真っ暗な中を走り、
県道34号長狭街道でついに安房鴨川駅に到着。
駅前がこんなにきれいになってるなんて。感動です。
ジャスコまである。前はなかったような…。
高校生の時シーワールドに行きましたが、田舎の何にもない駅前でした。
これなら移住してもいいなあ。
この地図が明日あさってまわる地域です。
ジャスコで食料の買い出しをして、今夜のお宿へ向かうため、128号をぶっとばす。
途中夜の白波がはっきり見えました。外房の海を久しぶりに見れて感動。
道の駅鴨川オーシャンパークに着いたら外は雨が本降り。
もうおなかすいた~。ご飯食べてから寝床作りしようよ。
海の音はほとんど聞こえず、近くの田んぼのたちの声が響き渡ってました。
夫も私も疲れきってしまい、寝るまでもあたふたしました。
寒いのは仕方ないけど、トイレがきれいじゃなかったので憤慨。
とにかく寝よう。ラジオをつけながら。私も今ではすっかり車中泊に慣れました。
夫の工夫により前より広々して寝られます。
今夜は思ったよりあったかいな。
スタンプを押してない残り8ヵ所の道の駅を確実にまわります。
立ち寄ったことがあるとこばかりなのですが、花の季節に行くのは初めて。
寒さが続きお花見もいつになるかとやきもき。
家の前の桜もあと少しで満開になりそう。
そんな4月の始まり。さあ出発!
おなじみの16号を南に下っていきます。
途中から297号大多喜街道へ。
小湊鉄道に沿っていくと車両が見えた!
でもシャッター押せず。走りながら走ってるものを撮るのは難しい。
混んでる上総牛久から県道81号清澄養老ラインへ。
橋を渡り川かと思うと、
高滝湖というダム湖に着きました。ダムサイトは案内板の右下にあります。
ここは狭い水たまりですが、奥の方に広い湖があります。前来た時は奥しか見なかったので、夫は感動していました。
ダムサイトというのは見下ろすとなかなか面白いものです。
でも私は高所恐怖症なのです。
晴れてさわやかなお天気。
さらにさかのぼりちょいとわき道に入ったところに踏切があります。
前に来た時は誰もいなかったお気に入りポイントだったのに、
今日はたくさんの人がいます。休日だからです。
小湊鉄道の飯給駅、いたぶと読むそうです。
20分待ちでした。本当はひと駅くらい乗るつもりだったのですが、
やはり撮影にこってしまいました。 あ~あ、いつになったら乗れるのでしょう。一度は乗りたいな。
桜と菜の花とお似合いの列車ですね。後ろは田んぼで、カエルがげこげこしてました。
お隣の駅は月崎駅で、絶好の撮影ポイントだそうで、夫はここでじっくり見たかったらしい。
ここは寄らなくていいよと言ったら、ちょとすねてしまいました。ごめんね。
確かに映画の風景みたいなのですが、
人がたくさんいてなんとなく居心地が悪いです。
さて養老川をさかのぼり、465号に入ります。
途中細道になり、落石注意や、怖い雰囲気のトンネルがたくさん。
山は低いけど、房総の山道は走ってると自分がどこにいるのかわからなくなりがち。
道路が太くなり、前方にバスがいました。
日当たりのいいうねうねした細い湖が見えてきて、
久留里街道へさしかかり、久留里線の上総亀山駅に到着。
これがそのバス。黄色くてかわいい車体です。
ここは終点なので車止めがあったり、のどかな雰囲気。
ただ駅舎が新しくてつまらなかったかな。
ちょうど列車が来てたのでゆっくり撮影。
列車が行ってしまってからこちらも出発。
この辺は亀山湖というダム湖が川のように連なっている鉄橋の多い地域。
橋を渡って渡って、
記念撮影したとこに寄って、ここらあたりから天気が怪しくなってきました。
県道24号を走っていくと片倉ダムというのが見えてきました。
ここが道の駅ふれあいパーク・きみつです。
笹川湖というダム湖の中ほどにあって、川はうねうね。
たぶん洪積世頃から削られてきたと思われる岩の壁に囲まれている。
房総は当時島だったらしいです。養老渓谷とか変わった地形があちこちにあります。
スタンプを押してひと息はいいのですが、夫の目が充血してしまって、
夫はびっくりしてしまい、車の中で休んでました。
いつも夜勤明けで旅をするので、目の疲れるのが心配です。
早いとこ今日のお風呂ポイントに行こうということになりました。
天気はどんどん悪くなり、
道は有料道路を使わず、謎の林道をたどっていきます。
道の駅からはスカイラインと鴨川道路に囲まれ、抜け道は林の中のトンネルだらけの怖いところしかないのです。
こんな道を通れば目に悪いと思うけど、夫は遠慮なく進んでいきます。
トンネルの中もうねうねしたのがあって無気味でした。
抜けると三島湖というのがあり、動物注意もたぬきの絵になってたりして、
国道410号に入りました。
お風呂は白壁の湯。ロマンの森という施設にあります。
雨がしとしと降る中、露天風呂に入ると、でっかい白壁がそびえ、なるほどと思わされます。
そこでのんびりする間もなく、日が暮れて真っ暗な中を走り、
県道34号長狭街道でついに安房鴨川駅に到着。
駅前がこんなにきれいになってるなんて。感動です。
ジャスコまである。前はなかったような…。
高校生の時シーワールドに行きましたが、田舎の何にもない駅前でした。
これなら移住してもいいなあ。
この地図が明日あさってまわる地域です。
ジャスコで食料の買い出しをして、今夜のお宿へ向かうため、128号をぶっとばす。
途中夜の白波がはっきり見えました。外房の海を久しぶりに見れて感動。
道の駅鴨川オーシャンパークに着いたら外は雨が本降り。
もうおなかすいた~。ご飯食べてから寝床作りしようよ。
海の音はほとんど聞こえず、近くの田んぼのたちの声が響き渡ってました。
夫も私も疲れきってしまい、寝るまでもあたふたしました。
寒いのは仕方ないけど、トイレがきれいじゃなかったので憤慨。
とにかく寝よう。ラジオをつけながら。私も今ではすっかり車中泊に慣れました。
夫の工夫により前より広々して寝られます。
今夜は思ったよりあったかいな。