ジェット類やパッキン類は、とうに揃っており、あとは腐ったネジの代りの新品ネジを揃えるだけであったが、今日、全部調達してきたのである。
もっともドレンネジの完全に腐りきったやつについては、代用できる一般品が無かったので、径が丁度よい真鍮棒を買ってきたのである。これを適当な寸法で切り出し、頭の溝を切って、ネジをダイスで切って、途中から先端までを栓の填め合いの径に削り、自作するのである。
真鍮で柔いのでむしろ螺旋切りがたいへん。
填め合いに削るのは、ドリルと治具で旋盤の真似事である。
ジェット類やパッキン類は、とうに揃っており、あとは腐ったネジの代りの新品ネジを揃えるだけであったが、今日、全部調達してきたのである。
もっともドレンネジの完全に腐りきったやつについては、代用できる一般品が無かったので、径が丁度よい真鍮棒を買ってきたのである。これを適当な寸法で切り出し、頭の溝を切って、ネジをダイスで切って、途中から先端までを栓の填め合いの径に削り、自作するのである。
真鍮で柔いのでむしろ螺旋切りがたいへん。
填め合いに削るのは、ドリルと治具で旋盤の真似事である。
ネット上でも跨ったままサイドスタンドの出し入れが難しいという意見が散見される車種に乗っているのである。
私も御多分に漏れず、跨ったままサイドスタンドを払うのは、なんとかかんとかできるのであるが、サイドスタンドを出すのは未だかつて一度もできたためしがないのである。
ネット上ではサイドスタンドを出そうとしてて立ちごけしたなんて話もあるのである。
確かにそうなりそうな案配なのである。
払う方は、かろうじて狙いすましてつま先を引っかけられる位置にあるのだけれど、出す方は見事に車体に隠されて、しかもステップとクラッチペダルに邪魔されてつま先を触れさせることさえ困難な位置に収まっているのである。
教習所式に払うのも出すのも跨っていない状態で行えばもちろん問題ないのであるが、普通は先に払って跨る際にコケるとか、サイドスタンドを出さないで下りようとしてこかすとかが多いはずであるが、私の車種に限っては多分圧倒的に逆になると思われるのである。
ということでちょとどうにかしようと思うのである。
露国がウクライナに侵攻してもアメリカは派兵しないと言ったからプーチン来た、それで得しているのはアメリカだから、アメリカの陰謀だって?
アメリカの派兵は、露国が核保有国であることと、アメリカがウクライナとはなんのその手の条約を結んでいないし、NATO も同様となれば、キューバに核を持ち込むって脅されでもせねば口に出せないことだろう。核保有国の軍隊同士が限定的でも直接戦闘は避ける不問律は、旧ソ連時代からずっと有効のはず。
だから実はアメリカが派兵せずと明言しなくても、基本あまり関係なかったと思う。
むしろ怪しいのは、「NATO サークルにウクライナが入ることはありえないだろう」と言うのを避けたことだと思うのだが?これを言っても侵攻してたかもしれないけれど、言ってれば侵攻しなかった可能性はちょびっとは(個人的見解では「かなり」だと思うけど)上がったはずでもある。侵攻しても今回のような大規模の全面的な侵攻をしなかった可能性もある。
そして実のところはどうあれ、言うだけは只なのである。
誘ったというなら、これの方が余程の誘いだった気がする。
とはいえ、敢えて「派兵せず」を言う必要もなく、ウクライナの NATO 入りについては「ウクライナ次第」みたいに韜晦したんだから、派兵についても「せず」と断言せずにのらくら韜晦するべきだったというのはあるかもしれないのである。
しらんけど。
追記。
あえて深読み?すると、「所詮どちらでも良かった説」かなぁ?
それで紛争が始まっても、始まらなくても損はしないオプションは準備されていたというか、どっちでも得するようになっていたというか。
そんな気配はあるんだよねぇ・・・
やりたくもない学芸会の演目を演じているような熱の無さみたいな印象。