シロクマックスのアラフォー、ぼちぼちアメリカ生活

アメリカ生活のあれこれをつれずれに書いてます。
移住して8年、ぼちぼちやってます。

杉山清貴 刷り込み式教育とはこういうものです

2013-04-03 | 日記

アメリカとも競馬とも違う話をします。

やはり幼児教育とは大事ですね、という話。僕は1986年、阪神タイガースが優勝した年に父の転勤で大阪にいてエライ目にあって、(友達のお母さん「おか

ん?」にライオンズのファンだと言ったらえらい怒られたのを覚えてます)そのあと東京都練馬区のアパートに引っ越して、でもすぐに両親がマイホームを埼玉県に

購入したのでそちらに移ったんですね。西武池袋線の大泉学園駅から飯能駅一歩手前まで後退しました。「飯能」を間違えずに読めたあなたは完全に西武線ユ

ーザーですよ、嫌でも。反応と同じに読みます。たしかその時、引っ越したタイミングが幼稚園の年長組を卒業する1ヶ月前だか2ヶ月まえだかで、もうちょっとで

卒園なのに転校するのはめんどくさいっつーことで、埼玉県から練馬まで一時期車&西武線で幼稚園に通っていた時期があるんですよ、記憶が確かならば。

その時に僕の母親(今思えばちょうど今の僕と同じくらいの年齢だったのでしょうか)が車の中でヘヴィーローテーションでかけていたのが杉山清貴です。

 

<!-- 杉山清貴 二人の夏物語 -->

 

この曲は子供ながらにいい曲だなと思ってました。今でもはっきりと歌詞もメロディも覚えています。刷り込みってすごいですねえ~。実際今こうしてYOU TUBE

で今聞いてもいい曲だなと思います。ロマンチックですよね。僕はJポップが大好きなので、太田裕美やジュリーも聞きます。両名ともヒットソングは僕の生まれる

前ですけど、そんなの関係ねえ!杉山清貴はやっぱ、うん、やっぱ声がいいっすね。グラサンもジャケットもいいよ。真似したくはないけど・・・・・




ゼニヤッタ2番仔出産!! Zeniyatta had 2nd foal by Tapit

2013-04-03 | アメリカ生活のあれこれ

 

2010年度の米国年度代表馬のゼニヤッタは、彼女の誕生日にあたる4月1日2番目のオスの仔馬を出産したとチーム・

ゼニヤッタがツイッター上で発表しました。

www.zenyatta.com.によれば、推定145ポンドの仔馬は、ひょろっとした脚長の栗毛で、顔にはお母さんによくにた

白いマークがあります。父は日本でも産駒のテスタマッタが活躍中のTapitです。今年で9歳になるゼニヤッタママと当歳の

仔馬はとても元気だと伝えられています。

ジェリー・モス氏とアン・モス婦人所有のゼニヤッタは現役時代20戦19勝で、生涯獲得賞金はUS$7.3ミリオン(約7億円)

でした。彼女の血統は父Street Cry(IRE) 母はKris Sの肌馬のvertigineuxです。彼女の初仔は今年1歳の牡馬で、

父はBernardini(バーナーディニ)です。


白熊的発言

初年度はA.P Indyの息子のバーナーディニ(種付け料:2013年度米国15万ドル 2012年度豪国5万5千ドル)。

2年目はPulpitを通してA.P Indyの孫のTapit(12万5千ドル)をつけたわけですね。

2年連続A.P Indy系。ゼニヤッタはLane`s End Farmにいるわけですから、今度もSeattle Slew系の

種牡馬Mine Shaft(Lane`s End所属、カジノドライヴの父 種付け料3万ドル)をつけたり・・・・しないでしょうね・・・・

ゼニヤッタならどの種牡馬もつけ放題、種付け料はきっととられないのではないでしょうか。すでに交配相手の種牡馬は決まっている

でしょうが、今年はどの種牡馬と交配するのか楽しみです。 もしマリブムーン(父A.P Indy 種付け料7万ドル)と交配したら・・・・・

とてつもなくデカイ馬がうまれそうです。