まだまだ暑い毎日ですが、暑さの質が変わってきましたね。
少しずつ、秋が近づいているのを感じます。
地元で行われている灯篭流しに、行ってきたので紹介してみますね。
まずは、灯篭流しの歴史ですが、昭和20年8月6日原子爆弾が広島に投下されました。
昭和22~3年ごろ、親族や知人を原爆で失った遺族や市民たちが追善と供養のため、
手作り灯籠を川に流したのが「灯籠流し」の始まりと言われています。
長い歴史を持つ「灯籠流し」は、「慰霊」と「様々な願いを込める」両方の意味を持つようになったようですね。
毎年終戦記念日の翌日に行われている、小倉橋 灯篭流し、詳しくは、下記HPを参考に
"参考 小倉橋灯篭流し http://www.e-sagamihara.com/event/august/0393/"
小倉橋を見下ろす風景です、子供の頃に、河原で、泳いだり、釣りをしたり、キャンプをしたりして、遊んだことを思い出します。
(写真は、それぞれ、クリックすると拡大されます^^)
下に見える橋は、小倉橋です。
相模川に架かる美しいアーチ型の橋は、「かながわの景勝50選」、「神奈川の橋100選」、「相模川八景」にも選ばれています。
1938年(昭和13年)に開通した、歴史ある橋です。
上に見える橋は「新小倉橋」、圏央道相模原インターに直結される、新しい橋です。
そのレトロな姿とも相まって、夏の夜に幻想的な美しさを浮かび上がらせています。
日暮れが近づく、スタート前の様子です。
笛の音色をバックに、灯篭流しがスタート、それぞれの思いを込めた、灯籠が流れていきます。
まっさらな川面に、映る橋も、幻想的!!
何か、色々な思いが巡りながら、何百もの灯籠を見ていると、日本の夏の良さを感じますね。
こちらは、ちょっとキラキラで遊んみました。
そして、フィナーレの花火、水面に映る花火も、幻想的でした。
いつものように、動画も作ってみました、フォーカスが所々ずれるのは、ご容赦を!!
ライトアップされた橋から、スタート、暗い下流に流れていく灯籠が、幻想的な風景でした。
話し声が入っていますが、笛の音をバックに、臨場感があるので、原音のほうも、良かったら、見てみてください
フィナーレの花火です。花火大会では、ないので、小さい花火ですが、灯籠とともに、去りゆく夏にサヨナラしているようです。
水面に映る花火が、見える場所にいたのは、偶然なんですよ。
※現実的な話になりますが、環境に配慮し、灯籠は水に溶けないものを使用し下流で回収しているそうです。
番外編(タマアジサイの七変化)
タマアジサイの花は、ヤマアジサイやガクアジサイより遅咲きで、ガクアジサイのように1株の花が一斉に開花するのではなく、
大きくなった蕾から順番に開花するそうですね。
秋を感じるマツカゼソウ(松風草)
多くの丸い小葉が、風に揺れるさまの風情から松風をイメージしたそうですね。
ご覧いただきありがとうございます。幻想的な風景いかがでしたか?
暑かった夏ももう少し、涼しくなるのも良いですが、少し寂しい気持ちもあります。
でも、もう少し暑い日々、頑張りましょう(^.^)/
少しずつ、秋が近づいているのを感じます。
地元で行われている灯篭流しに、行ってきたので紹介してみますね。
まずは、灯篭流しの歴史ですが、昭和20年8月6日原子爆弾が広島に投下されました。
昭和22~3年ごろ、親族や知人を原爆で失った遺族や市民たちが追善と供養のため、
手作り灯籠を川に流したのが「灯籠流し」の始まりと言われています。
長い歴史を持つ「灯籠流し」は、「慰霊」と「様々な願いを込める」両方の意味を持つようになったようですね。
毎年終戦記念日の翌日に行われている、小倉橋 灯篭流し、詳しくは、下記HPを参考に
"参考 小倉橋灯篭流し http://www.e-sagamihara.com/event/august/0393/"
小倉橋を見下ろす風景です、子供の頃に、河原で、泳いだり、釣りをしたり、キャンプをしたりして、遊んだことを思い出します。
(写真は、それぞれ、クリックすると拡大されます^^)
下に見える橋は、小倉橋です。
相模川に架かる美しいアーチ型の橋は、「かながわの景勝50選」、「神奈川の橋100選」、「相模川八景」にも選ばれています。
1938年(昭和13年)に開通した、歴史ある橋です。
上に見える橋は「新小倉橋」、圏央道相模原インターに直結される、新しい橋です。
そのレトロな姿とも相まって、夏の夜に幻想的な美しさを浮かび上がらせています。
日暮れが近づく、スタート前の様子です。
笛の音色をバックに、灯篭流しがスタート、それぞれの思いを込めた、灯籠が流れていきます。
まっさらな川面に、映る橋も、幻想的!!
何か、色々な思いが巡りながら、何百もの灯籠を見ていると、日本の夏の良さを感じますね。
こちらは、ちょっとキラキラで遊んみました。
そして、フィナーレの花火、水面に映る花火も、幻想的でした。
いつものように、動画も作ってみました、フォーカスが所々ずれるのは、ご容赦を!!
ライトアップされた橋から、スタート、暗い下流に流れていく灯籠が、幻想的な風景でした。
話し声が入っていますが、笛の音をバックに、臨場感があるので、原音のほうも、良かったら、見てみてください
フィナーレの花火です。花火大会では、ないので、小さい花火ですが、灯籠とともに、去りゆく夏にサヨナラしているようです。
水面に映る花火が、見える場所にいたのは、偶然なんですよ。
※現実的な話になりますが、環境に配慮し、灯籠は水に溶けないものを使用し下流で回収しているそうです。
番外編(タマアジサイの七変化)
タマアジサイの花は、ヤマアジサイやガクアジサイより遅咲きで、ガクアジサイのように1株の花が一斉に開花するのではなく、
大きくなった蕾から順番に開花するそうですね。
秋を感じるマツカゼソウ(松風草)
多くの丸い小葉が、風に揺れるさまの風情から松風をイメージしたそうですね。
ご覧いただきありがとうございます。幻想的な風景いかがでしたか?
暑かった夏ももう少し、涼しくなるのも良いですが、少し寂しい気持ちもあります。
でも、もう少し暑い日々、頑張りましょう(^.^)/
ご無沙汰してます。
灯籠流し〜テレビでしか見た事有りません。
ただただ魅入ってしまいました。
本当に幻想的、そして物悲しい。
供養、川を並んで流れて行く様は
あの世へと帰って行くのでしょうかね。
原音の笛の音の方が、私は好きです。
動画の投稿〜ゆっくりと見させて頂きました。
灯篭流しの神秘さを味わい深く拝見させていただきました。動画を拝見しながら、両親を思い出し、胸が痛くなりました、良いものですね。花火が水面映るのも感動です、実際に見たら、涙が流れそう!素敵な映像を見せて頂き、有難うございます。
御岳で見たタマアジサイは満開でした、咲はじめが初々しく、いい感じですね、何事も!
灯篭流し、美しいです!
ブルーと緑の小倉橋が川面に映ってとっても綺麗で幻想的な風景を見せてくれていますね~
川面に揺れるブルーの橋をくぐって流れゆく灯篭、素晴らしい日本の夏!
笛の音色に合わせて流れてゆく灯篭を送っていると、なんだか切なくウルウルきました。
今年は父の初盆だったので余計に感じ入りました。
悲しくてやりきれない、
60年代の胸に来るメロディ。
彼方にあるタマシイに向かう
うつくしい絵にぴったりですね・・。
生まれて初めて買ったシングルレコードが
フォークルでした。
素敵な、風物詩ですね。
画像を大きくすると大勢の人たちの感動がそのままこちらにも伝わってきました。
バックの音楽も、臨場感あふれる原音のほうも、灯篭に込められた願いなど様々な思いが伝わって、感動的でした。
素敵な風習これからもずっと伝わっていくのでしょうね。
下流で集められる灯篭の事は忘れてそのまま流れて行って欲しい気持ちも交差します。
この光景を近くで見られるなんて…贅沢ですね。
そしてその感動をそのまま、ありがとうございます(*^-^*)
タマアジサイ、苗を頂いたのに、春を待たずに枯れせてしまって、お花見られなかったのが残念です。
そう言えば、マツカゼソウもありました。
いつの間にか消えてる???
そんなの迄思い出させていただきました。
さすがにattsu1さんのお部屋は、去りがたいお部屋ですね。
灯籠流しの幻想的な光景、とっても素敵ですね!
笛の音とざわめきの聞こえる中を、次々橋の間を通って流れる灯篭・・・
元は広島に始まり、今は各地で慰霊のために行っているのですね。
そう思うと、しんみりしてしまいました・・・
花火も最高の場所で見られて良かったですね^^
今回、実際の雰囲気を伝えたくて、
原音の方は後から追加したんですが、入れて正解でした。
灯籠が、皆の思いを乗せていってるのを
写真を撮りながらしみじみ見ていました。
灯籠が流れていく景色に、不思議に色々な思いが浮かびました
ダリアクミコさんのご両親のように、私も、母のことを思い出しました。お盆で、帰ってきていたのかもですね。
橋も、花火も、川面に写ったを見れたのは、偶然でしたが、幻想的でした。
ほんと、笛の音が、流れてい灯籠に、
合わせて思いを乗せていってくれていました。日本の夏は、良いですね。
誰もが知っている曲が、穏やかに流れていて、静かな灯籠の流れに、合わせているようでした。心も、穏やかになりました。