或る双子座の日々

這是一個雙子座的生活日記。
つれづれなるままに

KAKHI

2006年12月07日 | ハンガリー(日常)
今年ももみの木売りのひとたちがブダジュンジェ・ショッピングセンター
前に店開き。少し前から籐製のカゴ類を売るひとも店開き。
切り株型(中は空洞)ロールパンやさんも昨年来の軒を構えて
クリスマス一色。

もみの木、傍を通るとなんともいえないスーッとする香りが
します。日本で門松を置いたように植物の発する清々しい香りに
抱く人間の想いって、古今東西変わらないのかもしれませんね。

さて、日本で果物といえば秋に梨・柿、冬に蜜柑でしょうね。
ブダペストもマンダリンと書いて蜜柑が出回っていますが、
柿もあります。今日も八百屋さんに立派な柿が箱に入って
売られていて、さながら高級食材のように見えました。

先日も、PLUSというスーパーのチラシにKAKHIと表示されて
いて、つづりが面白く、勝手な想像でトルコかどっかから
伝わったのかしら?などと由来に思いを馳せてしまいました。

去年だったか八百屋さんに聞いたら「カキ」と普通に
発音してました。日本人とちがって、「カ」にアクセント
が入るけど、柿はカキかーっと感動したものでした。
(ちなみに種無し。今年は食べてないけど、普通に美味し
かった。)

久し振りに食べたい?ブダジュンジェの地下、ケーキカフェ
の向かいにある八百屋さんで売ってますよ。。。

参考:PLUSの広告
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1 コメント

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 (aladar)
2006-12-11 21:22:03
私は、お蜜柑派です。ナイフを使わなくてよいので・・・。
でも、種が無いのは、ちょっと楽かも?
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