或る双子座の日々

這是一個雙子座的生活日記。
つれづれなるままに

今日から夏時間

2006年03月26日 | ハンガリー(日常)
今日の午前0時に時計を1時間進めて、夏時間となりました。
日本との時差は8時間から7時間に。

毎年、この時期になると春近し!という楽しみにキモチになります。
先週は月曜に雪が降って、なんで?という気分になりましたが、
今週は暖かい日が続き、間違いなく春に向かっています。
散歩の途中、鳥がいっぱいさえずり始めたのに気づきました。
道端の草花が咲き始めるのも、もうすぐのことでしょう。

長い冬の終わりが見えて、まだ暖房は消せないものの心は軽い
今日この頃です。

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5 コメント

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夏時間 (こう)
2006-03-27 22:35:28
夏時間って得した気分になりません?

その日だけは普段より一時間多く寝れるのですから、、、。

これから春、夏と日が長くなっていいですね。

日本も早く導入してくれないか?
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ええ? (budapestlife)
2006-03-28 00:48:31
私は逆のイメージでした。1時間早く起きなくちゃいけないのが辛いという。でも時計を早めた分、夕方6時は明るくて、これから長い夜を楽しむ季節、夏がやってくるのかとおもって少しだけワクワクはしましたけど。



日本でサマータイムなんて絶対いけませんよ。やれるとしたら緯度が近い北海道くらいのものでしょう。関東でやっても労働時間短縮&家族時間充実なんて上手くはいかないように思えます。悲観的ですが、「明るいうちに帰るなんて」と気が引ける男性陣のサービス残業が増えるだけのように思っています。
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失礼しました (budapestlife)
2006-03-28 21:25:16
こうさんが正しいです。1時間多く眠れますね。確かに。はじまって、わずか3日目ですが、嘘のように馴染んでいます。よくできた制度ですよね。ではでは。
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Unknown (こう)
2006-04-01 09:00:43
ヨーロッパの方々は

仕事は仕事、遊びは遊びと割り切っていて

仕事のあとの時間の使い方が本当にうまい。



それに比べ日本人はヘタですね。



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残業減らし (budapestlife)
2006-04-01 20:07:37
先日NHKで、ある企業での残業廃止の取り組みを紹介していました。朝会議をやって夕方以降に持ち越さない、一人一人の現在受け持っている仕事を把握して余力のある人にタイムリーに振り分ける、など色々な努力を紹介していました。

しかし、印象に残ったのは「お客様には残業ナシでやってますとはいえない」という社員の弱った言葉。



欧州の人は帰るのは当然の権利と思っていますが、日本の場合、残業という苦行を客も自分も分かち合っているような雰囲気があって、帰るに帰れない。多くの日本人が仮に余暇を得ても長いとどう過ごしていいか分からなくなるというのも無理ない気がしますね。
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