先日美味しいナシが食べられるようになった話をしましたが、ハンガリー語で
通常ナシは「クルテ」といい、日本人がイメージする「梨」はなんと呼ぶか不明
のままでした。
今日、買いに行って値札に記されたマジックの文字を見てびっくり!「ナシ・クルテ」
nasi körte とあるんですから。「柿」を「カキ」と呼ぶのについで感慨深いものが
ありました。和英辞書でJapanese pearとあるのだから、ひょっとするかもとは思い
ましたが。でも、彼らは「ナシ」や「カキ」が日本語だとは知らないのだろうなぁ。
そういえば、同じ日本出身フルーツ?のなかではリンゴの「フジ」が有名なようで
数年前にブダペストへすみ始めてすぐから「日本から来たリンゴだ。買わないか」
とよく薦められたものです。1キロ100円という安さのハンガリー産リンゴの
ジョナサンに比べたら、1個100円という高さのフジ。本当に日本から来て
いるのかしら?と思いながらも1度買って食べてみましたが、味は日本のものに
比べるとイマイチでした。今年に入ってフジを食べたら少し味がよくなっていた
けれど、それでも日本で食べるリンゴとは雲泥の差。
そんなこんなで、日本人御馴染みのフルーツを買うときは迷いも多いのですが
ナシは美味しかった。とっさにハンガリー語で文章を組み立てられず聞けなかった
けれど、次回は「何処で作られたもの?」というのを聞いてみたいと思いました。
※ちなみにハンガリー語ではスペルが「s」のとき、それは「シャ」行で発音します。
それじゃ「サ」行はどうなるかというと「sz」のときになります。
例えば、英語で言うstarはsztárとつづられます。
通常ナシは「クルテ」といい、日本人がイメージする「梨」はなんと呼ぶか不明
のままでした。
今日、買いに行って値札に記されたマジックの文字を見てびっくり!「ナシ・クルテ」
nasi körte とあるんですから。「柿」を「カキ」と呼ぶのについで感慨深いものが
ありました。和英辞書でJapanese pearとあるのだから、ひょっとするかもとは思い
ましたが。でも、彼らは「ナシ」や「カキ」が日本語だとは知らないのだろうなぁ。
そういえば、同じ日本出身フルーツ?のなかではリンゴの「フジ」が有名なようで
数年前にブダペストへすみ始めてすぐから「日本から来たリンゴだ。買わないか」
とよく薦められたものです。1キロ100円という安さのハンガリー産リンゴの
ジョナサンに比べたら、1個100円という高さのフジ。本当に日本から来て
いるのかしら?と思いながらも1度買って食べてみましたが、味は日本のものに
比べるとイマイチでした。今年に入ってフジを食べたら少し味がよくなっていた
けれど、それでも日本で食べるリンゴとは雲泥の差。
そんなこんなで、日本人御馴染みのフルーツを買うときは迷いも多いのですが
ナシは美味しかった。とっさにハンガリー語で文章を組み立てられず聞けなかった
けれど、次回は「何処で作られたもの?」というのを聞いてみたいと思いました。
※ちなみにハンガリー語ではスペルが「s」のとき、それは「シャ」行で発音します。
それじゃ「サ」行はどうなるかというと「sz」のときになります。
例えば、英語で言うstarはsztárとつづられます。
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