東京仏教学院の試験でした。
試験問題などなかなかネットを探しても出てこないので
寺族ではない私は不安でした。
寺族の人は余裕ある感じで
先輩に相談しても「大丈夫受かるから。」
と言われるだけで
でもこの年で新たなことにチャレンジするのですから
石橋もたたいて渡れるか確認したいのです。
※補足ですが、落ちる人いるみたいです。
実際に僕のとき一人いました。
JUGEMテーマ:仏教学校の学生
試験当日
ドキドキハラハラ
席は、氏名あいうえお順に並んで受けます。
順不同ではありません。
私は15分前に行きましたが、私が最後でした。
試験の時は早めにいきましょう。
久しぶりの試験で緊張はマックスです。
妻はたまには良いのではないかと言ってくれましたが、何とも心もとない気分です。
試験の内容はここでは説明できませんが、漢字書き取り、読み問題。
親鸞聖人と仏陀の基本的な生涯の基礎知識問題です。
年間行事も丸暗記しましょう。
大切な部分はこのブログに書いてありますので、ぜひ参考にしてください。
このブログに書いてある勉強した方が良いよ!!
を丸暗記していれば、試験はほぼいけると思います。
仏教用語の漢字の特殊な読み方もでますよ。
例えば礼拝(らいはい)です。
真宗を知りたい方は下記を参考にしてください。Q&A形式にまとまっています。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~posteios/PROJ_C_HD.htm
試験を受けて面接でしたが
面接官はなんと8人。
すべてが後に授業を担当していただける講師の方々です。
座っている順番で、同時に四人で面接を受けました。
聞かれた内容は
- 得度をするのか?
- 欠席せず通えるのか?
- 所属寺はあるのか?
に集中します。
また
自分の理想の僧侶像
は最後に聞かれると思いますので
事前に自分で考えておいた方が良いです。