☆ディレクター(おーさか)所感
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やりきりました。
かなり過酷なチャレンジでした。
まず昼と夜が逆転したことで、生活のリズムをくずすのが大変だったこと、
くずしたリズムに合わせるのが大変だったこと、
(そしてこれからですが)くずしたリズムを元にもどすこと
これがまず大きな挑戦でした。
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寝るべきときに寝れなかったり、歩きながら寝そうになったり。
単純に生活が逆にはならないということを、子どもたちは分かったようです。
夜道をあるくことは、通常よりも大幅に体力を消耗すること。
北海道の夜道は、国道を一本外れると真っ暗になります。
そのなか足元をさぐりながら歩くこと。
ときには藪をこぎながらルートを探しながらも歩きました。
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不安が消耗させる体力。
日中との違いを感じたのではないでしょうか。
また夜ならではを感じたこともたくさんあったと思います。
夜の波打ち際、虫の鳴く声、満天の星空、夜の神社の静まり、
人気のいない町並み、吹きすさぶ風、etc.・・・
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夜の世界は子ども達の憧れの世界。
たくさんのことを感じたようです。
ごはんづくりはあまり上手くいきませんでした。
あまりにまかせっきりにしすぎました。
こういう体力系のチャレンジは、米がおいしく炊ける
必要がありますね。反省です。
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それでも見よう見まねで焚き火でなんとか米をたこうとしたり、
いろんな創意工夫がありました。
ごはんはおいしく炊けなかったけれど、それも体験。
サポートの不備も目立ってしまいました。
深夜の脱輪(JAFのお世話になりました。)
ルート中での乗車(危険度が高くなったため)
どちらも結果的には子ども達にとってよい休憩となったようですが。
もう少し夜の活動のスキルアップを我々もしなくてはいけないです。
とにかく、怪我も無く、全員が完歩できて良かったです。
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<ゴール後、遊楽部川の公園にて>
(おーさか)