分水神輿會

分水(この)町を愛する神輿馬鹿のつれづれ・・・

2019回顧2

2020年01月07日 22時04分00秒 | Weblog
みなさん、こんばんは。 かしやです。


3月31日に立川談春の独演会の次に行ったのは、



5月11日の立川志らく。

明日の話にも繋がるのですが、これは1週間前にチケットを購入しました。

そのころまで、テレビCMをやっていたので、チケットがあることはわかったのですが、

テレビで見ている志らくの落語を聞きたいとは思わなかったのですが、

”立川四天王”の一人であり、テレビに出るということはそれなりの話術の持ち主だと思い

行ってきました。



演目は”死神”と”紺屋高尾”。

死神は、死神を裏切った男のお話。

紺屋高尾は、初めて吉原にいった男が花魁に一目ぼれしてしまい、その花魁に会いに行く、

そしてその花魁と結ばれる人情噺です。


行った結果を言うと、さすがです。

マクラで当人は、落語ではメガネをかけていません、メガネをかけている志らくとかけていない

志らくは別です、と言っていましたがそのとおりで、落語はどちらも上手でおもしいものでした。

次の噺家も楽しみです。

つづく。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする