分水神輿會

分水(この)町を愛する神輿馬鹿のつれづれ・・・

最終日なのでとりあえず・・・。

2020年01月12日 23時59分05秒 | Weblog
みなさん、こんばんは。 かしやです。

とりあえず、今日で当番は終わりです。

ですので、まだ2019回顧はあるのですが、それは次の機会にして、今日は今年の落語について。

前に書いたとおり、鶴瓶の独演会に行ったとき、



立川談春の4月25日のチケットを販売していてGET。

12月に行った落語会でもらったチラシには、



7月にも新潟に来るのですが、その時点では販売されておらず、販売日も未定。

そうしたら、12月27日の新潟日報に、



販売日判明。

しかも、その時点で予定されている落語会がすべて掲載されており、



4月25日の立川談春と6月25日の柳家喬太郎のチケットは既にGETしているので、

7月23日燕市民会館・・・立川談春
7月24日長岡リリックホール・・・立川談春
8月20日新潟県民会館・・・立川志の輔
10月7日新潟市民芸術文化会館・・・春風亭一之輔

をネットでGET。

タブレットを買ってお金がない中で、後先考えずに買ってしまいました。

まだチケットは販売しているでしょうから、私の書き込みで落語に少しでも興味を持った方がいて

落語会に行ってみようと思われたなら、どの噺家に行っても損はないと思います。


では明日からは私よりブログに慣れているあの人の登場です。

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2019回顧5その2

2020年01月12日 07時40分05秒 | Weblog
みなさん、おはようございます。 かしやです。

昨日は寝落ち。 UPできずすいません。

さて、帝京長岡、残念でしたね。

攻撃の時間が多く、チャンスをいくつも作っていました。先制点を取れればまた違った展開になったのでしょうが、

青森山田があこまでガチガチに守りを固めるとは思いませんでした。

あと、チャンスは多く作ってもシュートが枠にいかないと点を取ることはできないですね。

そうですよね。大きな監督さん。



さて、鶴瓶師匠です。

通常の落語会ですと、開演と同時に幕が開いて、高座に噺家が来て噺を始めるようになってますが、

鶴瓶の場合は、



A-STUDIOのように開演時間に幕の外に舞台袖から洋服を着て登場。

一人しゃべりを始めました。

今年から落語を聞きに行ってこのパターンは初めて。ただ、そのしゃべりがまたおもしろいんだ。

この間の落語会での観客のエピソードを交え、そんなことしないでねとか、3年前に新潟に来た時の

エピソードをおもしろおかしく30分くらいしゃべり、このまま中入り(休憩)に入るのかと思ったぐらいでした。


中入りには入らず、舞台袖に引っこみ、幕が開き和装で高座に鶴瓶が上がり、マクラが始まりました。

当日の演目は、



明烏(あけがらす)・・・堅物の息子を心配した父親が息子の友達に頼んで吉原に連れて行ってもらう落語。
            初めて行った吉原での息子の変わりぶりがおもしろいところです。

青木先生・・・私落語。昔の自分はこんなことしてましたというお話。
       高校の時の授業風景を先生のマネをしてどんなだったのかと説明。
       大変おもしろかったですが、卒業式後の先生の話で”一番頭は悪かったが、一番記憶に残る
       クラスだった”のオチにちょっとホロリ。

妾馬(めかま)・・・妹が殿様に嫁ぎ、男の子を産んだ祝に兄が殿様のところに行くお話。
          殿様言葉と市井の言葉がかみ合わないところが笑いどころ。

でした。

基本、落語と言っていますが、しゃべり口調で話しているので、着ている服が違うか立ってしゃべっているか
座ってしゃべっているかの違いだけで、基本A-STUDIO。

声色も変化していないのですが、これは前に行った、小三治も同じ。

東と西に違いはありますが、落語で上にいくほど同じようになっていくのかなぁと思いました。

2019回顧ひとまずおしまい。
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