みなさん、こんばんは。 かしやです。
さて、2019年の回顧もいよいよ最後です。
最後は、2019年12月22日。 新潟市民芸術文化会館能楽堂で開催された
立川談笑。
チラシにはほかに古今亭菊之丞、古今亭一の輔、柳家三三とともに出てました。
この四人は今までUPした噺家より若いというより芸歴が短いので、ハコも小さい能楽堂(定員150名程度)で開催。
ただ空間が小さい分噺家に近く中々いい雰囲気でした。
演目は、
なのでしたが、マクラで約一時間。
10月に大腸に穴が開いて入院した時の話をしたのですが、途中、話が長くなること、そのために終了時間が遅く
なることを観客に確認してOKもらって続行。
1:00開演で終了が4:30頃だったので、ほんと長かったです。(通常は長くて2時間半程度)
演目ですが、
山号寺号・・・会話の中に”〇〇さん△△じ”を入れる言葉遊び。
イラサリマセー・・・古典落語”居酒屋”の改作。居酒屋では客と小僧の掛け合いだったが、これは居酒屋の客と
外国からの留学生とのおかしな日本語のやりとりを笑いに変えた話。
芝浜・・・言わずと知れた師走の有名な噺。内容は割愛。
談笑版では、亭主は夢だった話は本当だったと知っていたが、女房にだまされたフリをして一生懸命
仕事に精を出し人情噺に深みを与えてました。
三本締めの前には、撮影を許可してくれて(1時間も長くやってたのに)
三本締めのポーズ。
年の瀬を締めくくるいい会でした。
おわり
さて、2019年の回顧もいよいよ最後です。
最後は、2019年12月22日。 新潟市民芸術文化会館能楽堂で開催された
立川談笑。
チラシにはほかに古今亭菊之丞、古今亭一の輔、柳家三三とともに出てました。
この四人は今までUPした噺家より若いというより芸歴が短いので、ハコも小さい能楽堂(定員150名程度)で開催。
ただ空間が小さい分噺家に近く中々いい雰囲気でした。
演目は、
なのでしたが、マクラで約一時間。
10月に大腸に穴が開いて入院した時の話をしたのですが、途中、話が長くなること、そのために終了時間が遅く
なることを観客に確認してOKもらって続行。
1:00開演で終了が4:30頃だったので、ほんと長かったです。(通常は長くて2時間半程度)
演目ですが、
山号寺号・・・会話の中に”〇〇さん△△じ”を入れる言葉遊び。
イラサリマセー・・・古典落語”居酒屋”の改作。居酒屋では客と小僧の掛け合いだったが、これは居酒屋の客と
外国からの留学生とのおかしな日本語のやりとりを笑いに変えた話。
芝浜・・・言わずと知れた師走の有名な噺。内容は割愛。
談笑版では、亭主は夢だった話は本当だったと知っていたが、女房にだまされたフリをして一生懸命
仕事に精を出し人情噺に深みを与えてました。
三本締めの前には、撮影を許可してくれて(1時間も長くやってたのに)
三本締めのポーズ。
年の瀬を締めくくるいい会でした。
おわり