分水神輿會

分水(この)町を愛する神輿馬鹿のつれづれ・・・

回顧は終わったけれど・・・

2020年01月22日 23時45分43秒 | Weblog
みなさん、こんばんは。 かしやです。


昨日のUpで2019回顧はおわったんですが、ちょっと派生した出来事を。



18日の土曜日朝








BSNで放送している「サワコの朝」にこの人が登場しました。





立川談春。 そう私が初めて独演会に行った落語家です。


この番組ではゲストに自分が好きな歌2曲を披露するのですが、その内の1曲がこれ。





さだまさしの「道化師のソネット」。


立川談春とは同世代なので(私の2つ上)この歌のサビは知っていますが、どんな歌かお知りのかたが


いらしたら、コメントお願いします。






さて、この対談の中でなぜ立川談志に弟子入りしたか語っていました。


本人は古今亭志ん朝のファンだったのですが、(赤めだかの中で談志に落語を披露したときに談志から志ん朝の落語だと


指摘されています)二人の落語を聞いてその後の観客の反応をみて談志に弟子入りしたと述べています。


二人の演目は、談志は「芝浜」(昨日のUpで談笑が話したやつ)、古今亭志ん朝は「文七元結」。


志ん朝の落語を聞いた観客は幸せそうに帰路についたが、談志の観客は終わったあと、身につまされる様な話で


座席から立ち上がれず、それを見て談志に決めたそうです。




つづく。


















かな?
コメント (2)
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