buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

金城武・トニーレオン再び

2008年12月07日 | 本・映画・音楽・美術のページ
『レッドクリフ』の字幕版を見に行きました
実は映画上映の初日に近くのプリンスシネマに行ったのですが、吹き替え版でした

やはり中国語の仕事をしている身としても
生の金城武の中国語が聞きたくて、今日の午前中、再度『レッドクリフ』を鑑賞

2回目って、ストーリーがさらによ~くわかります
また中国語の意味と字幕の訳の違いなど、けっこう楽しめました

トニーレオン、色っぽいですよね~
戦いの場面でも、すごくかっこいい
同盟を頼みに来た諸葛亮(金城武)を迎えるトニーレオン
琴を弾く場面も自分自身の演奏でした
シュウユという将軍の役と同じ、彼もまた多才です

金城武もいい役をもらいました
爽やかで深い笑顔、『友を信じる』諸葛亮の役にはぴったりです

それから何と言ってもCGの効果がすばらしい映画です

実は先日まで出張授業をしていたA専門学校で
CGを専攻している留学生の作品をクラス全員の前で説明してもらいました
そのとき、CGというものがどのように作られるのか、知りました
ふつう制作は作業別、チームごとの分業になっていて
膨大な時間をかけてそれを組み合わせ、CGを作り上げていく、そうです
そのときの例に挙げられたのが、
『レッドクリフ』「ハリーポッター」『ロードオブザリング』でした
確かに、、頭に思い浮かべてみれば、うなづけます

来年4月の続編、とうとう「赤壁の戦い」の場面に入ります
すごく楽しみです!

ところで12月半ば、今度は
金城武の生日本語が聞ける「K20』が封切られます

語学が出来るって、活動の幅がひろがりますね~






ハッピーハッピーバースデー

2008年12月07日 | 授業
今日は私の誕生日です
また、ひとつ年をとってしまいました!

昨日は買い物をしたあと、
一日早く品川のアウトバックスというオージービーフを食べさせるレストランで
主人と「ステーキ」を食べました
「すてき」にもう一年、という意味らしいです

写真は最後のバースデーデザートです
お店の若いスタッフ5、6人の『ハッピーバースデー』の歌の洗礼(攻撃?)を受け
そして周りのお客さんたちから、お祝いの拍手をいただきました
ちょっと恥ずかしかったです!

一生のお願い券

2008年12月07日 | おもちゃ箱

誕生日の贈り物
夫---ニューヨークの女性絵本作家 ナンシー・ウオルフの名刺入れ
長男---旅行用の目覚まし時計
次男---資金不足のため(クリスマスカードを兼ねた)『一生のお願い券』
(一回だけ何でもお願いを聞いてあげる)

みんな、ありがとう!