久しぶりに日本語教師の友人Aさんと会って、食事とおしゃべりを楽しみました。
場所はカンボジア料理のレストラン。
カンボジア人のオーナーが28年前に創業した、ということで
その地域ではけっこう有名な店です。
料理は
日本人にも食べやすくアレンジされた
タイ、ベトナム、中国風のカンボジア料理でした。
料理の値段は良心的です。でも必ず4品以上の注文が必要。
押しの強いカンボジア人のオーナーに少々閉口しました。
食べ物も◎あり、×あり。
カンボジア風おこげは、甘辛い味付けのひき肉を丸いおせんべいのような
おこげ(こげてはいないが)に乗せて食べます。
おいしい!です。
中華風の春雨の炒め物も悪くはありません。
でも、そうめん入りのカレースープはぬるくて×
すぐに冷めてしまいました。
店内は何となくカンボジアっぽい。
料理の味、お店の従業員(日本語がわかるカンボジア人)
値段、雰囲気、すべてがカンボジアっぽい
つまり「~ぽい/~風」でまとめられるような気がした
レストランでした。
さて、私は15年ほど前カンボジアに行ったことがあります。
長男は高校1年生のとき行きました。
カンボジアは不思議な国です。
泣きたいように美しい遺跡と
本当に涙が流れてしまう悲しい歴史を持っています。
写真はカンボジアのアンコールワットです。
チャンスがあれば、一度ぜひ行ってみてください。
<
私も、もう一度行ってみたいな、と思っています。次回は豪華旅行がいいな~、と思うのですが、、、。