フードペアリングの凄さ。
本来の目的は、
素晴らしい料理とお酒を
より美味しくいただくこと。=A
もう1つの役割は、
「あれれ?」イマイチなお酒を
引き立ててくれること。=B
いろいろな香り/色/味わいを
楽しめるクラフトビールには、
世界各国の
様々な料理とペアリングできる
可能性が眠っています。
ベストな組み合わせを選ぶ楽しみ★
&ワースト(最悪)な組み合わせに
出会う哀しみ!苦笑
クリエイターの心をくすぐる!?
「遊び心」も
クラフトビールの魅力ですね★
・・・・・・・
※以下、先日の
アウトサイダーさんでの
3つの料理 × ビール8種の
ペアリング結果を発表します!

≪有機野菜のサラダ≫
(※ブラックオリーブ&
アンチョビのドレッシング)
→ベストは「ベルジャンホワイト」
サッパリとしたボディが
オイリーなドレッシングにも◎。
さらに、オレンジビールと
コリアンダーのスパイス感が、
新たにドレッシングの役割も☆
逆に「IPA」だと、
ホップ由来の苦味&柑橘系の
香りが強すぎて、サラダの個性を
消してしまいます・・・

≪ムール貝のビール蒸し≫
→ベストは「ベルジャントリペル」
魚介の濃厚なダシ(旨み)を
受け止める、しっかりとした
ボディ&アルコール感&
強めの酵母の香り。
レモンをしぼると、ビールの
麦芽の甘みが膨らみます☆
逆に「ベルジャンホワイト」は、
ボディが弱すぎるので、
料理に負けてしまいます。

≪桜肉の煮込み≫
→パっと思いつくのは
「インペリアルスタウト」ですが、
じつは相性イマイチ。
不必要な、アルコール感と塩分
(=しょっぱさ)が
前面に出てきてしまいます。
ベストは、ゆずを使った「NE-IPA」
→甘みを抑えた、
かなりドライな味わい&
ボディもしっかり目なので、
桜肉のケモノ感+砂糖醤油の
濃い目な味付けを、
サラリと流してくれます。
さらに、ゆずの苦味/渋みが、
(まるで山椒のような
キャラクターで)アクセント
として加わります。
意外な組み合わせ!!
ゆず入り「NE-IPA」は、
ドライな白ワインに近い。
桜肉の煮込みは、白より
赤ワインの方が合いそうだけど、
ボディがしっかりしていれば、
白ワインでもいけちゃうのかな!?
ソムリエさんに聞いてみよう。
本来の目的は、
素晴らしい料理とお酒を
より美味しくいただくこと。=A
もう1つの役割は、
「あれれ?」イマイチなお酒を
引き立ててくれること。=B
いろいろな香り/色/味わいを
楽しめるクラフトビールには、
世界各国の
様々な料理とペアリングできる
可能性が眠っています。
ベストな組み合わせを選ぶ楽しみ★
&ワースト(最悪)な組み合わせに
出会う哀しみ!苦笑
クリエイターの心をくすぐる!?
「遊び心」も
クラフトビールの魅力ですね★
・・・・・・・
※以下、先日の
アウトサイダーさんでの
3つの料理 × ビール8種の
ペアリング結果を発表します!

≪有機野菜のサラダ≫
(※ブラックオリーブ&
アンチョビのドレッシング)
→ベストは「ベルジャンホワイト」
サッパリとしたボディが
オイリーなドレッシングにも◎。
さらに、オレンジビールと
コリアンダーのスパイス感が、
新たにドレッシングの役割も☆
逆に「IPA」だと、
ホップ由来の苦味&柑橘系の
香りが強すぎて、サラダの個性を
消してしまいます・・・

≪ムール貝のビール蒸し≫
→ベストは「ベルジャントリペル」
魚介の濃厚なダシ(旨み)を
受け止める、しっかりとした
ボディ&アルコール感&
強めの酵母の香り。
レモンをしぼると、ビールの
麦芽の甘みが膨らみます☆
逆に「ベルジャンホワイト」は、
ボディが弱すぎるので、
料理に負けてしまいます。

≪桜肉の煮込み≫
→パっと思いつくのは
「インペリアルスタウト」ですが、
じつは相性イマイチ。
不必要な、アルコール感と塩分
(=しょっぱさ)が
前面に出てきてしまいます。
ベストは、ゆずを使った「NE-IPA」
→甘みを抑えた、
かなりドライな味わい&
ボディもしっかり目なので、
桜肉のケモノ感+砂糖醤油の
濃い目な味付けを、
サラリと流してくれます。
さらに、ゆずの苦味/渋みが、
(まるで山椒のような
キャラクターで)アクセント
として加わります。
意外な組み合わせ!!
ゆず入り「NE-IPA」は、
ドライな白ワインに近い。
桜肉の煮込みは、白より
赤ワインの方が合いそうだけど、
ボディがしっかりしていれば、
白ワインでもいけちゃうのかな!?
ソムリエさんに聞いてみよう。