このブルワリーに行きたい!/ Attractive Breweries in Japan

2017-06-03 | (クラフト)ビール / (Craft) beer
その1。
日本人、最高の本!(5月2日)
(『乾杯!クラフトビール』)
に掲載されている、
麦雑穀工房マイクロブルワリー

※本日、目白・田中屋で
 北山師匠に同店の魅力を
 たっぷりお聴きしました!
(あ、グラス買うの忘れた…)

2017年4月現在、日本国内には
255ものブルワリーが存在。
(※情報元:きた産業さん)

しかし、その大半は、
ドイツ/イギリス/ベルギー/
アメリカなど、お手本とする
本場のビールの品質と比べると、
「地ビール」の水準に
とどまっているのが実態です。

※最寄りのビアパブで飲む
 国産の樽生ビール1杯よりも
 リーズナブルに、
 同じビアスタイルで高品質な
 輸入ボトルビールを購入できる
 という意味です。

僕は思います。
国産のクラフトビール全体の
レベルがもっと高まれば、
クラフトビール愛好者が
もっともっと増えるのに…

※逆に言えば、現在の水準でも
 これほどクラフトビール熱が
 盛り上がっている!ので
 今後に期待、大々々ですね☆

なお、日本発のビアスタイルは、
「同ガイドライン1601」によると
全106種類のうち1種類
(※18-B 吟醸ビール)のみ。
→不名誉な「発泡酒」
 (節税型麦芽飲料)及び
 「第三のビール」
 (その他のビール風味飲料)は
 除きます。カッコ悪すぎる!

このような中、
何しろ原料の約90%を自給する
とんでもないブルワリー、
それが「麦雑穀工房」さん。

※ブルワー鈴木さんの醸す、
 いい塩梅/絶妙な滋味深さが
 大評判とのことです。
→昨今、流行の、
 ホップが強烈に主張する
 アメリカンIPA系とは、
 真逆のビールをイメージ。
(どちらかと言えば、
 しっとりしたドイツ系かな!?)

・・・・・・・・・・

その2。同じく、
日本人、最高の本!(5月2日)
(『乾杯!クラフトビール』)
に掲載されている
アウトサイダーブルーイング

伝説のブルワー「丹羽智」さんの
現在のビール、飲みたし!

飲むなら甲府のブルーパブで!
というわけで、本業の
取材ルートに組み込めないものか
思案中であります・・・

※あるいは、いっそのこと
 「桔梗信玄餅」の工場見学と
 セットで休日に冒険しちゃう!?

・・・・・・・・・

日本の、すっごいブルワリー/
ブルーパブを巡回してから、
いざ、8月のビアライゼへ!!
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