~超・長文
&小難しい内容につき、ご注意を!~
ワインショップのお師匠さんが
次のようなメッセージを
発していました。
「試飲に関しては
色々と考えていたのですが、
多くの飲食店さんで酒類の提供が
自粛させられている中で、
ワインショップでは普通に
提供ができて、マスクを取って
ワイワイと店内で盛り上がっている
のも何か違うかな・・・と、
ご来店いただいている方への印象や、
スタッフの健康も含めて考え、
当店では今は自粛しております」
・・・共感!!
かたや、都内某所の
イケイケ系ワインショップでは、
毎週のように
テーマの異なる試飲会を企画し、
そのもようは動画でも熱心に発信。
※1回当たり60分の交代制で
最大7名ほどのお客さん&店員が
狭い店内で試飲されるもよう。
・・・・・
もちろん、何事も起こらなければ、
まったく問題ないですし、
そもそも違法でもなんでもない。
だけど、、
僕も(お師匠さんと同じく)
なにか"引っかかる"のです。
【なぜ?】
適切な対策をしている
「良心的な飲食店」より、
感染のリスクが高いのでは?
政府の愚策は、
飲食店を"ひとくくり"にしたこと。
・実際に各エリアを巡る
・SNSなどで情報収集する
この2つを
飲食店の立場に立って
"真剣に"行うだけでも、
・対策バッチリの優良店(=青信号)
・ややグレーなお店(=黄信号)
・ヤバイぞ、要注意店(=赤信号)
「エリア」や「お店」ごとに、
少なくとも、上記の3種類に
分類できるハズ!
そうすれば、
一律に「酒を出すな、コノヤロー」
という"事なかれ主義"ではなく、
赤信号のお店は、
行政の権限でレッドカード!
黄信号のお店は、
観察処分のイエローカード。
青信号のお店は、
模範として大々的にPR!
このように
3段階での"スマートな"対応が
可能になるハズ!!
・・・・・・
この"スマートな"仕分けは
その先の「補助金の交付」という、
重要な施策にも繋がってきます。
「スマートな仕分け」
イコール「スマートな運営」。
すなわち、
他店や世の中の模範にならない
"レッドカード"のお店には、
交付せず。(そもそも営業停止)
観察処分の対象となる
"イエローカード"のお店は、
条件付の対応。(交付の余地アリ)
青信号のお店には、即座に交付。
(+行政の"優良店リスト"で
大々的にPR)
・・・このようにすれば、
感染者を最大限に抑制しつつ、
「お酒の楽しみ」も維持できます☆
※時々見かける、
低質なお酒で悪酔いする
バッドドランカーの減少にも!
さらに、相手の素性を確かめずに
バラまかれる、税金の無駄遣いを
抑制することは、
行政/飲食店/国民の
3者にとって嬉しいこと、
まさに、「三方良し」。
・・・と、僕は考えるのですが、
もちろん、
「青信号/黄信号/赤信号の
"基準"を誰が決めるんだ?」
「恣意的になりかねない!」
「行政による"不当な差別"反対!!」
そういう反論も
聞こえてきそうです、、
しかし、僕は思うのです。
「ええい!
とりあえず危なそうだから
一律に禁止しちゃえ!!」
そういう(風に見えてしまう)
"とりあえず禁止/
リスクヘッジ第一主義"よりも、
・果敢に挑戦している
・説明がある、分だけ
納得できるのでは?
できるなら、
「こういうプロセスで科学的な
検証を試みたけれども、
やむをえず、
一律に禁止せざるを
得なくなってしまったので、
ご理解の程、何卒お願いします!」
・・・せめて、このような
お願い/プロセスを経て、
物事を進めてほしいものです。
※行政さんへ、
もしも実践されていましたら
ごめんなさい!(お詫びします)
【ふと思うこと】
(物凄く乱暴な考えですが)
結局、このような
未曾有の危機においても
行政さんには、
給料や地位などの待遇が
しっかり保証される。
故に、飲食店さんが
生きるか死ぬかの状況にあり、
どうすれば救うことができるか?
について、
根を詰めて考える必要なんて
ないのかもしれませんねw
※どんなに困難なテーマでも
優秀な人たちが
死にもの狂いで考えれば、
必ずや、最善策を
導き出すことができる!
そうやって導いた
最善と思われる策がダメなら、
改善して、やり直せばいい。
このような試行錯誤を繰り返せば、
目の前の課題が
"どんなに難解/困難"でも
着実にゴールに向かえる、
と僕は思う。
(やるか、やらないか)
・・・・・・・
すっかり長くなりました!
冒頭の、お師匠さんによる
「素晴らしい決断/メッセージ」を
拝読しながら、
そんなことを考えたのでした。
【御礼】
本日も、最後までお読みいただき、
誠にありがとうございます!
読者の皆さんがいらっしゃるから
僕は頑張れます。
※もっとも、
僕の一番の読者(=ファン)は
僕自身ですケド!! 笑
【付記】
今回、登場した2本のワインは、
どちらも僕には、
ちょーっとビターに過ぎて、
終始、"違和感"を覚えながら
飲み進めたボトル、なのでした。
#コロナ禍 #お酒の提供
#飲食店 #酒屋
#どうして酒屋はOKなのに
#飲食店は一律でNGなのだろう
&小難しい内容につき、ご注意を!~
ワインショップのお師匠さんが
次のようなメッセージを
発していました。
「試飲に関しては
色々と考えていたのですが、
多くの飲食店さんで酒類の提供が
自粛させられている中で、
ワインショップでは普通に
提供ができて、マスクを取って
ワイワイと店内で盛り上がっている
のも何か違うかな・・・と、
ご来店いただいている方への印象や、
スタッフの健康も含めて考え、
当店では今は自粛しております」
・・・共感!!
かたや、都内某所の
イケイケ系ワインショップでは、
毎週のように
テーマの異なる試飲会を企画し、
そのもようは動画でも熱心に発信。
※1回当たり60分の交代制で
最大7名ほどのお客さん&店員が
狭い店内で試飲されるもよう。
・・・・・
もちろん、何事も起こらなければ、
まったく問題ないですし、
そもそも違法でもなんでもない。
だけど、、
僕も(お師匠さんと同じく)
なにか"引っかかる"のです。
【なぜ?】
適切な対策をしている
「良心的な飲食店」より、
感染のリスクが高いのでは?
政府の愚策は、
飲食店を"ひとくくり"にしたこと。
・実際に各エリアを巡る
・SNSなどで情報収集する
この2つを
飲食店の立場に立って
"真剣に"行うだけでも、
・対策バッチリの優良店(=青信号)
・ややグレーなお店(=黄信号)
・ヤバイぞ、要注意店(=赤信号)
「エリア」や「お店」ごとに、
少なくとも、上記の3種類に
分類できるハズ!
そうすれば、
一律に「酒を出すな、コノヤロー」
という"事なかれ主義"ではなく、
赤信号のお店は、
行政の権限でレッドカード!
黄信号のお店は、
観察処分のイエローカード。
青信号のお店は、
模範として大々的にPR!
このように
3段階での"スマートな"対応が
可能になるハズ!!
・・・・・・
この"スマートな"仕分けは
その先の「補助金の交付」という、
重要な施策にも繋がってきます。
「スマートな仕分け」
イコール「スマートな運営」。
すなわち、
他店や世の中の模範にならない
"レッドカード"のお店には、
交付せず。(そもそも営業停止)
観察処分の対象となる
"イエローカード"のお店は、
条件付の対応。(交付の余地アリ)
青信号のお店には、即座に交付。
(+行政の"優良店リスト"で
大々的にPR)
・・・このようにすれば、
感染者を最大限に抑制しつつ、
「お酒の楽しみ」も維持できます☆
※時々見かける、
低質なお酒で悪酔いする
バッドドランカーの減少にも!
さらに、相手の素性を確かめずに
バラまかれる、税金の無駄遣いを
抑制することは、
行政/飲食店/国民の
3者にとって嬉しいこと、
まさに、「三方良し」。
・・・と、僕は考えるのですが、
もちろん、
「青信号/黄信号/赤信号の
"基準"を誰が決めるんだ?」
「恣意的になりかねない!」
「行政による"不当な差別"反対!!」
そういう反論も
聞こえてきそうです、、
しかし、僕は思うのです。
「ええい!
とりあえず危なそうだから
一律に禁止しちゃえ!!」
そういう(風に見えてしまう)
"とりあえず禁止/
リスクヘッジ第一主義"よりも、
・果敢に挑戦している
・説明がある、分だけ
納得できるのでは?
できるなら、
「こういうプロセスで科学的な
検証を試みたけれども、
やむをえず、
一律に禁止せざるを
得なくなってしまったので、
ご理解の程、何卒お願いします!」
・・・せめて、このような
お願い/プロセスを経て、
物事を進めてほしいものです。
※行政さんへ、
もしも実践されていましたら
ごめんなさい!(お詫びします)
【ふと思うこと】
(物凄く乱暴な考えですが)
結局、このような
未曾有の危機においても
行政さんには、
給料や地位などの待遇が
しっかり保証される。
故に、飲食店さんが
生きるか死ぬかの状況にあり、
どうすれば救うことができるか?
について、
根を詰めて考える必要なんて
ないのかもしれませんねw
※どんなに困難なテーマでも
優秀な人たちが
死にもの狂いで考えれば、
必ずや、最善策を
導き出すことができる!
そうやって導いた
最善と思われる策がダメなら、
改善して、やり直せばいい。
このような試行錯誤を繰り返せば、
目の前の課題が
"どんなに難解/困難"でも
着実にゴールに向かえる、
と僕は思う。
(やるか、やらないか)
・・・・・・・
すっかり長くなりました!
冒頭の、お師匠さんによる
「素晴らしい決断/メッセージ」を
拝読しながら、
そんなことを考えたのでした。
【御礼】
本日も、最後までお読みいただき、
誠にありがとうございます!
読者の皆さんがいらっしゃるから
僕は頑張れます。
※もっとも、
僕の一番の読者(=ファン)は
僕自身ですケド!! 笑
【付記】
今回、登場した2本のワインは、
どちらも僕には、
ちょーっとビターに過ぎて、
終始、"違和感"を覚えながら
飲み進めたボトル、なのでした。
#コロナ禍 #お酒の提供
#飲食店 #酒屋
#どうして酒屋はOKなのに
#飲食店は一律でNGなのだろう