「ビアフェス東京2018」ガイド★

2018-05-23 | (クラフト)ビール / (Craft) beer
6/2(土)・6/3(日)の2日間、
東京・恵比寿で開催される
「ビアフェス東京2018」

ホームページには、
出展ブルワリー&ビールも
公開されています。

5/23現在で、
日本の49ブルワリーがエントリー。

※ビール選びの指標になる
 「ビアスタイル」も
 明記されているのがユニーク☆

もしも、僕が会場に行くなら...

最初の1杯は、
飲んだことがなくて
先輩たちの評価が高い
「ブルーマスター」!!

2杯目は、
「納得のハイクオリティ」
シリーズとして、
(※出展リストの上から順番に)

・「ネスト」ペールエール
・「那須高原」深山ピルスナー
・「富士桜高原」ラオホ
・「山口地ビール」ヴァイツェン

3杯目は、
「安定のクオリティ」
シリーズとして、

・「ネスト」ホワイトエール
・「那須高原」
  ナインテイルドフォックス
・「ハーヴェストムーン」
  シュヴァルツ
・「富士桜高原」
  シュヴァルツヴァイツェン
・「KIRISHIMA BEER」各種

こうして、
ハイクオリティなビールたちの
現状を確認した後、

4杯目からは、
「気になる」シリーズとして、

カンボジアで醸造している
コストパフォーマンス◎な
「ウェラワン」のバーレイワイン。
→お土産用の缶ビールも!!

スコッチ「キルホーマン」の
麦芽を加えた「アイラエールズ」の
キルホーマン ペールエール。
→楽天ショップでボトル1,080円

「ブリューインバー」の
ビエールドギャルド。

そして、今回のブルワリーの中で
一番のツッコミどころは、
「はこだてビール」の
コーヒースタウト、一本勝負!!

こうして、
ハイクオリティな銘柄から
ユニークな銘柄まで
ゆる~く楽しんだ後、

応援したいブルワリーを訪問&
飲んだことがないビールも
しっかり勉強したいなぁ!

以上、ただけん的
「ビアフェス東京2018」
ガイドツアーでした★

【付記】
日本地ビール協会が主催する
「ビアフェス」の出品ビールは、
(僕のイメージとして)
全体的に"保守的"。

※今週の日曜日まで
 さいたま新都心で開催される
 「けやきビール祭り」では、
 今っぽいビールがいろいろ登場。

2つのイベントで
"フェス比べ"をすれば、
 
今の日本のビール事情
(トレンド/クオリティ)が
かなり見えてきますね!
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