横浜には、
THRASH ZONEという
"ぶっとんだ"パブがある。
僕が知ったのは、今年2月。
RateBeerの
Best Places For Beer 2017
「パブ部門」受賞のニュースが
きっかけ。
※同賞は、他に
両国「ポパイ」、
渋谷「クラフトヘッズ」が受賞。
さっそく訪ねて、
10種類以上のTAPを
テイスティングしようと試みるも、
店員さん、
「飲み干さなければ
次のビールは注がない」
体質的に量を飲めないことを
伝えても、それなら
「諦めてほしい」とのこと。
この経緯の前に、
もう1つ、びっくり。
壁のメニューには
ビアスタイルが書かれておらず、
「教えてほしい」と依頼。
すると、
「ホームページ見て下さい」
あんまりだと思い、
もう一度お願いすると、
とても面倒臭そうに
教えてくれた...
・・・・・・・・
これまで日本国内で
このような接客を受けたことが
なかったため、
当時の僕は、憤慨し、
「こんな店、2度と来るもんか」
(たとえビールが美味だとしても)
そう誓った。
あれから約1年・・・
ビア仲間と「横浜」の話になり、
THRASH ZONEの名前を
久しぶりに聞いた。
そういえば、
そんな"ぶっとんだ"パブが
あったなぁ、と懐かしくなり、
ホームページを確認。
自分たちのこと
ビールのこと
ナノブルワリーについて、など
すべての説明が英語。
オーナーが外国人??
と検索してみたら、
The Japan Beer Timesの
素晴らしいインタビュー記事を
発見し、
勝木恒一さんという日本人の方が
オーナー&醸造担当と判明。
※僕が訪れた時に
接客されたのは、
若いスタッフさん。
もう少し、検索してみると、
「ビール女子」さんのページに
山吹彩野さんというライターが
これまた素晴らしい
インタビュー記事を掲載。
この2つの記事を読む限り、
およそ1年前の、あの接客は
とても信じられない!
それほど、
勝木さんのお話からは
真摯なビール愛が感じられた。
ビール造りとバンド音楽の
類似性の話はとても興味深く、
また、タチの悪い
酔っ払いに対する姿勢も
すがすがしくカッコイイ!
というわけで、
近日、THRASH ZONEを
再訪する予定!
※前回、いちばん悔しかったのは、
当時すごくハマっていた
オールド・ラスプーチンを
目的にしつつ、後回しにしたら
お預けを食らったこと!(涙)
そんなわけで、最初に
ラスプーチンをオーダーし、
メモをとっている男がいたら
それは、ただけんです。
※なお、同店の接客について
周りに相談すると、
「そんなもんだよ」という声が
少なからず寄せられ、
そんなもんなのですね!
いつのまにか、
日本式の過剰&画一的な接客を
期待している自分を反省!!
THRASH ZONEという
"ぶっとんだ"パブがある。
僕が知ったのは、今年2月。
RateBeerの
Best Places For Beer 2017
「パブ部門」受賞のニュースが
きっかけ。
※同賞は、他に
両国「ポパイ」、
渋谷「クラフトヘッズ」が受賞。
さっそく訪ねて、
10種類以上のTAPを
テイスティングしようと試みるも、
店員さん、
「飲み干さなければ
次のビールは注がない」
体質的に量を飲めないことを
伝えても、それなら
「諦めてほしい」とのこと。
この経緯の前に、
もう1つ、びっくり。
壁のメニューには
ビアスタイルが書かれておらず、
「教えてほしい」と依頼。
すると、
「ホームページ見て下さい」
あんまりだと思い、
もう一度お願いすると、
とても面倒臭そうに
教えてくれた...
・・・・・・・・
これまで日本国内で
このような接客を受けたことが
なかったため、
当時の僕は、憤慨し、
「こんな店、2度と来るもんか」
(たとえビールが美味だとしても)
そう誓った。
あれから約1年・・・
ビア仲間と「横浜」の話になり、
THRASH ZONEの名前を
久しぶりに聞いた。
そういえば、
そんな"ぶっとんだ"パブが
あったなぁ、と懐かしくなり、
ホームページを確認。
自分たちのこと
ビールのこと
ナノブルワリーについて、など
すべての説明が英語。
オーナーが外国人??
と検索してみたら、
The Japan Beer Timesの
素晴らしいインタビュー記事を
発見し、
勝木恒一さんという日本人の方が
オーナー&醸造担当と判明。
※僕が訪れた時に
接客されたのは、
若いスタッフさん。
もう少し、検索してみると、
「ビール女子」さんのページに
山吹彩野さんというライターが
これまた素晴らしい
インタビュー記事を掲載。
この2つの記事を読む限り、
およそ1年前の、あの接客は
とても信じられない!
それほど、
勝木さんのお話からは
真摯なビール愛が感じられた。
ビール造りとバンド音楽の
類似性の話はとても興味深く、
また、タチの悪い
酔っ払いに対する姿勢も
すがすがしくカッコイイ!
というわけで、
近日、THRASH ZONEを
再訪する予定!
※前回、いちばん悔しかったのは、
当時すごくハマっていた
オールド・ラスプーチンを
目的にしつつ、後回しにしたら
お預けを食らったこと!(涙)
そんなわけで、最初に
ラスプーチンをオーダーし、
メモをとっている男がいたら
それは、ただけんです。
※なお、同店の接客について
周りに相談すると、
「そんなもんだよ」という声が
少なからず寄せられ、
そんなもんなのですね!
いつのまにか、
日本式の過剰&画一的な接客を
期待している自分を反省!!