墓石クリーニングの女

お墓と向き合うことで『大切なもの』を日々感じながら、あつく生きる女…それが、アタシ。

自分らしく

2009年01月16日 | つぶやき
寒いですね。

ここ2ヶ月くらい、色んなことを深く深く考える機会がありました。

今まで、沢山の人と関わって生きてきた…
あたしがボロボロな時だからこそ、本当にあたしを心配してくれる人を感じることができました。

今は、人間関係というものに疲れ、ごく親しい人としか交流をしてません。

もともと付き合いは広い方で、いい友達にも恵まれているけど、少し距離を置いて静かに過ごす時間があっても良いと思うんです。

ふと、寂しさが胸をよぎる時、もしあたしが死んだら葬式に来てくれる人はいるのかな…なんてあらぬことを考えたりして…
でも、考えること、誰でもあるでしょ?

あたしにとって、死は、常に身近なことだったから、世間が思うほど大げさな出来事ではないのです。

距離を置いてはいても、大切な友達のことをいつも想っています。



営業の赤本をチラッと読みました。
あたし、一応営業マン(セールスレディー)なもんで…

自分の話を聞いてもらうには、相手の話を聞くこと。
心開いてもらいたいなら、自分から自分をさらけ出すこと。

…いろいろ「ほほう」と思うことは書いてあったけど、結局のところあたしの営業は「誠意を尽くす」ことなんです。



営業だって、友達づきあいだって、あたしにとって人と関わるってことはみんな同じ。

いつだって、本気で、素直に、ぶつかるしかできないのです。

あたしかっこ悪くしか生きられないから、まんまでいいの。

もし、その結果「出逢えてよかった」と思われるような人でいられたらいいなと思う。

だから、常に、あたしが「この人好き」と思える人には「誠意を尽くす」と決めてる。




結果、いつもいい関係になれるかといったら、そうじゃないこともあった。

悲しいね。



でもね、信じるしかないよ。自分を。



今年は、仕事集中で頑張ります!



そしてもうひとつ、余計なことをそぎ落として、シンプルに生きる。

自分らしくいることってどうゆうことなのか…考えてみたいのです。






ついでに、余計な肉もそぎ落としたい、あきねえでした…






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