久しぶりの投稿です!
つい、FBなどで簡単に投稿してしまいがちですが、今日は惜しみなくたけしょうの木部あく抜きをお見せします!
だって、築後40年も経過した水屋がこんなにキレイになっちゃったんだもの。
「こんなにキレイになるなんて驚きました!!」と、満面の笑顔で喜んでくださった寺庭様。
こんな笑顔をたくさん見たいのです。
ご住職が「地域の方が気軽に立ち寄り、お参りしたくなるお寺づく . . . 本文を読む
お陰様で、10年目のたけしょうは、ホントに充実しています。
ありがたいことに、新しい取引先が増えたり、今までお付き合いしていただいていた石屋さんがクリーニングに力を入れてくださるようになったり。
そしてなにより、二年前ならこなせなかっただろう仕事量だけど、素晴らしいスタッフがタイミングよく加わってくれ、ますますいい仕事ができるようになってきています。
いい仕事をすることが、一番の営業なのだ・ . . . 本文を読む
お地蔵様のリペアをさせていただき、まさかと思うお手紙が届きました。
このお地蔵様は、多磨霊園の正門前にあり、50万の御霊が眠る霊園と外の世界の境目にヒッソリと立っています。
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この度は我が地にあり永年の懸案であった『子育地蔵尊』様の修理、誠意を持って行っていただいたこと、深く感謝致します。
お地蔵様がおられる場所が場所なだけに、 . . . 本文を読む
やっとお盆です。
これまで、春くらいからずーーーーーーっと、スタッフ全員が大型案件や困難案件と戦う日々で。(こなすというより、戦うってイメージでした。)
いつになったら、休めるんだ??いつになったら、落ち着くんだ??なんで、こんなに仕事きちゃうの??
と、毎日思っていたけど、仕事がなくてつらかった日々を思うと、有難い限りです。m(_ _)m
そう感謝といえば、毎日オリンピックを見てい . . . 本文を読む
会社の片付けをしている。
溜まった月報「墓石クリーニングの女~あきねえ便り」を、つい見返してしまった。
2008年6月から書き始めたこの月報は、ほぼ毎月書き続け82枚にもなっていた。
そのうち、印刷トラブルで印刷し直しをした号がたった2回で、計3000枚の書損分を処分しようと見たら、同じコラムを掲載したものだったことに気がついた。
「あ、この記事はおじいちゃんおばあちゃんの記事だ。」
82回 . . . 本文を読む
ス黒って、スウェーデンの黒御影のことです。
先日、据え付けをして10年経過した、ス黒の外柵クリーニングとコーティングをさせていただきました。
黒御影と総称してますが、かなりの種類があります。
産地によって、特徴も様々で、とてもデリケートでクリーニングするには熟練の技術が必要とされます。
例えば国産の黒で、代表的なものに福島産の浮金石があります。
今では、あんまり採れなくなったものの、40年前 . . . 本文を読む
昨日に引き続き、外柵クリーニングの施工例をアップします!
これ、違う石??って思うくらい、色が変わったでしょ?
汚れを除去しただけで、こんなに明るくなるんです。
しかも、雨の日ヌルヌルして滑りやすかった階段や敷石が滑りにくくなります!
なんとなく、カビやコケのニオイがしていたのも、気にならなくなります!
こんな状態の石材は、お墓にかぎらず、参道だったり、お庭だったり、色んな . . . 本文を読む
いや~こりゃ大変っす!!
父が生きていたら、82歳。
と、いうことは82年もの!!!
隣には明治大学がそびえ立っている。すぐ横には、首都高。
昔は、明治大学の校舎は木造だったのかな。
今のように、高層ビルになる前は、どんな校舎だったのかな。
首都高ができる前は、空も広く見えただろうに。
そんな都会の墓地で、戦争もくぐり抜け、空襲にも当たらず、このお墓は82年もの長い年月、ここに立っていたんだね . . . 本文を読む
東名高速をかっ飛ばして、降りたところはかなり田舎の・・・失礼・・・自然豊かなのどかなお寺でございました。
そこは、伊勢原市の能満寺。
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能満寺
臨済宗建長寺派寺院の能満寺は、福智山と号します。能満寺は、無印素文禅師大和尚が開山となり貞和元年(1345)創建、鎌倉明月院渕心玄龍和尚が当山七世となり寛文5年中興したといいます。慶安2年(1649) . . . 本文を読む
奈良や京都の重要文化財に、油をかけるいたずらが続いてました。
悪質です。
誰が何のために??そんなことして、楽しいことないでしょう?
ニュースになることを、面白がっているの??
ほんと、許せないいたずらです。
先月、それに似た油染みの除去作業を紹介したら、きました。
本当に。
古都油染み抜き巡りの旅・・・・ではなく、新規のお墓にいたずらされた案件です。
建て込み途中に、たった1 . . . 本文を読む