今度生まれ変わったら 貴方の楽士Aになりたい

三国志、呉の大都督・周瑜様をコテコテに持ち上げまくるぶろぐ。
「蒼天」周瑜様の死亡フラグが怖い今日この頃・・・

今頃になって麻生様に萌える。

2012-11-03 | 映画・ドラマ


いや、正確には「今頃になって」じゃなくて「今までずっと」萌え続けてた、の間違いなんだけどね。

しっかし・・・

もう、「麻生様」なんつっても
見てなかった人にはなんのこっちゃだよね。

吾郎ちゃんなの。可愛かったのよ・・・・そりゃーもう。

ずっと我慢してたんだけど(何を?笑)
とうとう我慢できなくなって「描いて」しまったら、あーた、

萌えが止まらなく・・・・・orz

麻生様可愛いよ麻生様!!(笑)

先日、滅多にいじらないツイッター見てたら、

麻生様のbot なるものが・・・

ちょっと返信してみたら(一応いちいち反応してくれるわけ。)

想像以上にドキドキしてやばかった・・・(自分が)

この麻生様をPixivで描きさくってます・・・・・。ごめん、チョー楽しい・・・orz(なぜかスゴイ敗北感)

つゆだくのページ


たぶん何回か見ないとだめなんだよね?

2011-09-03 | 映画・ドラマ



現実逃避でしょうか。また映画見てます。(苦笑)


今回は、名作「ダークナイト」ですね。


えっとね、
難しすぎて一回見ただけじゃわからなかった。

(笑)

会話がハイブロウすぎて、アタマがついていけないの(アホ)

「・・・は?今のどーゆー意味???」
「えっ?何の事???」
「・・・・・」

何言ってるのか解らなくて(意味が)、巻き戻しばっかりしてるから、進まないのなんの(笑)

二時間半の映画に、4時間ぐらいかかった。
途中一回体力が持たず寝てしまって
翌日続きを見て(笑)

字幕が難しいんだろうか。それともワタシがバ・・・・・・orz


いまいち解らないまま一回通して見た後、吹き替えで一部だけ見たんだけど(いつも吹き替えの声の確認だけするので)

たまたまチャプターリストで選んだのが「4人でレストランで食事の場面」
その場面、初めに見たときもスゴクいい場面だ、って思ったんだけど
会話も、スゴク大事なこと言ってる気がする、って思ったんだけど
結局よくわからなかったんですよね・・・。
もちろん日本語字幕は出てるんですけども(笑)

この場面が伏線だったんですね。
「いつまでもバットマンでいつづけたくはないだろう。後を継ぐものをさがしてるんじゃないかな」
そして ↑ のせりふ。
その言葉に
ウェインは、かれにあとをまかせたい、というか、まかせられると思ったんだよね???
・・・それがあんな結末を迎えて
間違いなく「光の騎士」になれたはずだったのに、昏い闇に落とされた、
許されない罪を犯してしまったけれどでもそうなっても仕方がないほどの悲劇に遭ったかれを、
「光の騎士」のままで死なせる。

かれはそうとは気付いていなかったけれど、あの時たしかに自分を理解してくれていた

それゆえに自分がかれのすべての罪をかぶると決心した。

といっても、
覆面してるわけだから、真の意味での自己犠牲とは言えないんだろうけど・・・。
覆面取れば「追われる身」ではないんだからさあ。
うーんでも「バットマン」は自分の半身なわけだから・・・
半身っていうかアレか?分身?自分なんだけど、ある意味「戦友」みたいな存在なのかしら。
断金の友を罪びとに陥れたという罪悪感もウェインは感じながら生きて行く、みたいな?


吹き替えの声を聞くためだけに見た場面だったけど、ここを見なかったらまったくピンとこないまま終わってましたね。
かくじつに(笑)
時間がなかったから、この場面しか見れなかったけど
きっともう一度最初から見たら、「ああ!」って思う事いっぱいありそうよね。

近いうちにもう一回見たいと思います。


ちなみに、なんで「ダークナイト」見ようと思ったかと言うと

「13人の刺客」の稲垣吾郎(の役)は「ダークナイトのジョーカー」だ。

と言われていたので(笑)そんだけ。

そういう動機でしたが・・・結果的に良い映画に出会えてよかったです!

三国志だという事を忘れていた。

2011-08-30 | 映画・ドラマ


今度は

アンディ・ラウの「三国志」 を見ました。

アンディ扮する『趙雲』が主役のアレですね。

いや、面白かったです。面白かったと思う。歳行ってからの白髪混じりのアンディの渋さときたら
たまらんです。(ずいぶんラストじゃないか)

でも「三国志」ぽくなかったなぁ・・・

どこがどう、って言うわけではないんだけど、三国志だという事を途中忘れて見てました(笑)
三国志っぽくなくても面白かったです。つかあえて三国志じゃなくても良かったのではという気も。

それはそれとして、蜀(趙雲)が主役なのに、楽しめたのはひとえに

呉 成分が皆無だったことでしょう。

呉を無理やり絡めて落とし所に

って言うのが無いと、こんなにも広い心で蜀を視られるのかとゆー事実を

ひしひしと感じさせてくれる一本です。(そこ?)

関羽がちゃちいのと、孔明が案外小汚いのにびっくりしました。その分なのかなぜか張飛がイケメン担当という謎。



・・・で、アレは「三国志大戦の周瑜さま」で合ってますよね? (笑)(笑)(笑)


萌え死ぬ映画との出会い

2011-08-28 | 映画・ドラマ


ロバート・ダウニー・Jr と ジュード・ロウのシャーロックホームズ

を見ました・・・。


最初から最後まで悶絶し過ぎて死ぬかと思いました。

ちなみにワタシ、もともとホームズには全く興味なし。
実は原作も読んだことないのですが・・・。
嫌いとかじゃなくて、ホントに興味がなかったという。

だって私にとって「探偵」といえば明智先生のみ!なんですもん。


まさかこんな隠し玉が(別に隠してない)


ホームズマジ天使。なにあの捨てられた子犬みたいな顔は!!
で、ワトソン君が甘やかす。


王道じゃないか・・・・!!

こういうイッキミいかがです?

2011-01-30 | 映画・ドラマ
新・旧「13人の刺客イッキミ」

わたし的にはイッキミといえばレックリなんですが、
こんなイッキミもありかな~って。イイですよね。
しかも映画館で見られるなんて、なんと羨ましい・・・・
新「13人の刺客」は、普通でももう一度見たい映画なんですけど
旧「13人の刺客」も一緒に見せてもらえるなんて、なんという腹いっぱいな企画。
田舎の映画館にはまねできない芸当なんだろうなぁ・・・。
こういう企画上映、田舎でもやってみたらいいのに。結構食いつくんじゃないのかなー。
どうせ日がな一日ガラガラなんだから。

それはそうとこの「13人の刺客」ご覧になられました?←なんという今更な話題(笑)


かなりの勢いでエログロだったので、
誰もが受け入れられる映画で無い事は確かです。
冒頭から生々しく痛々しい切腹シーンを延々と見せられた時には
もう帰ろうかと思いましたよ。痛すぎて。しまいに自分の腹まで痛くなってきましたもん。

その後も目をそむけたくなる様な映像がまあこれでもかこれでもかと・・・

じゃあもう見たくなかったんじゃん、と言われそうなんですけど・・・
確かに、アレが無かったら・・・観ないかな。

アレとは何か・・・そう、
最凶の悪役稲垣吾郎(注・スマップの←当たり前)!!

しかもこの作品で
稲垣さん、助演男優賞取ってます。
日刊スポーツ映画大賞
毎日映画コンクール

ふたつも!(驚)

もうね、彼だけでも見ておくべきだと思う。
そのくらい奇跡的な仕上がりになってるんですよ!
ワタシがスマップ好きだからじゃないですよ?
そりゃ確かに、ワタシはスマップ大好きだし、
しかも吾郎担(担はいいから。笑)ですけどね、
見に行くきっかけだって「吾郎ちゃんが出てるんだから~」でしたけどね、
しかも正直なこと言うと「でもちょっと不安なんだけどさ、テヘッ」
とかファンにあるまじき姿勢だったりしたんですけどね。

たぶん、世間の下馬評だってそんな感じだったと思うの。吾郎ちゃんファンは、彼が実はとてもいい芝居をができる人だと、
舞台などを見て知っているわけですけど
「スマップの吾郎ちゃん」しか知らない人たちには、そんな印象ないと思うんです。ざんねんですが。
アイドルですから・・・。アイドルに演技なんかできるか的なね、そういう偏見みたいなのも付いて回るだろうし。

かくいう私でさえ「吾郎ちゃん、残念な殿さまになってたらどうしよう・・・叩かれたらショックだなぁ」などとヒドイ心配の仕方を(笑)余計なお世話だっつの。
そんな感じだったと思いますよ。実際。
スマップに好意的な人は「心配」してただろうし
スマップに悪意のある人は「叩きまくってやる」と、手ぐすね引いてた感じでしょう。

ところが
吾郎ちゃんはその良くも悪くもな予想を見事に裏切ったんです!
稲垣吾郎、凄いです。
・・・観たら解ります!(説明しないで放り出したな。笑)
だまされたと思って観ておくべきです!
今見ておかないと、きっと後悔します。
もしかしたら、あの「羊たちの沈黙」で、全世界が「アンソニー・ホプキンス」に驚愕した、あのぐらいの衝撃かもしれません
(スマップの吾郎ちゃんが、と考えるとそのくらいの衝撃はあると思う。笑)
本当に驚くと思います。
ビックリすると思います。稲垣吾郎に。
近代映画稀に見る悪役ぶりです。あれがスマップでしょうか?国民的アイドルの。
単なる世間知らずのバカ殿の御乱心みたいな?、と思ったら大間違いでね、
狂ってるんだけど、ある意味賢いんですね。
「戦の無い世に武士という存在」と「無条件の忠義」の持つ矛盾を突きつけてくる存在なんですよ。
きちんと考えておくべきだった所を、見ようとしないままに放置し続けて、
その結果溜まりに溜まった胎毒を一身に集めて生まれたような存在です。
・・・とか言ってるけど
そんなご託とかどうでもいいんですよ。とにかく凄いから。見たら「ああそういうことか!」って解ります(笑)

「暴君」と解説されていますが、そんな簡単なくくりではないと思いますね。
毒を持つ…ハブ?タランチュラ?ツキヨタケ?(何ソレ)・・・そんなもんじゃない、
エボラ出血熱なみのヤバさだと思います。
何としても排除しなければならない絶対的に危険な存在です。
一瞬でも観客にこの殿さまを「そんな目の敵にしなくたって・・・」と思わせたら、この映画は パー です。そういう立ち位置です。
そこが締らなければ、13人の刺客側をどれだけ名優でそろえたってただのクソ映画になってしまいます。
基本的には単純なストーリーなので・・・
ああこういう展開なワケね、基本的に時代劇ってこうよね、みたいな。
そんな、ありがちな話になるかならないかの境界線上にある存在が、稲垣吾郎の役なんです。
・・・怖いでしょ?(笑)そ、そんな大事な役を・・・(((゜д゜;))) ですよ。

しかし吾郎ちゃんはわれわれの想像の遥か上をいっちゃってくれたんです。見たら解ります(笑)

だれが彼にあんな役ができると想像できたでしょうか。ファンでさえ思いもよらなかったんじゃないかな。
ずっとず――ーっと昔、「踊る大捜査線SP」で、吾郎ちゃんは悪役をやった事があるんですが、
思い出してみればその時の吾郎ちゃんも確かに悪役がドハマりしてたんですよね。
悪役の素質(?)があったのに、その後誰もその素質を使わなかったんですね。。。勿体ない話です。
そこは、アイドルだからだったのかもしれないですね。イメージが、という。
吾郎ちゃんもすっかりいい歳になって(笑)、ようやく「アイドルとしての固定イメージ」を捨てることを赦されたのかも・・・。
それにしたって・・・
派手に脱皮しすぎです!(笑)
まじで、
スマップなんかに・・・と思ってる人は、ぜひ見たほうがいいです(いやもう上映終わってるけど)


それと・・・、何と言ってももしかしてこの人ってホントに殿なんじゃないか?と思わせる気品が!
殿なんですよ・・・。王子様と言ってもいいかもしれない。
殺す佇まいさえノーブルなんですよ・・・
幼い子供を矢で射抜くシーンがあるのですが
その時の、弓を引き絞る立ち姿の高貴さに クラっ ときます(笑)…あ、ここはファンだからかなぁ?








知らなかった誕生日だったなんて!

2009-07-01 | 映画・ドラマ
お誕生会と称した「大無礼講」にハッテンしたりするんだよきっと・・・(笑)




趙雲、大丈夫?わが君が話しかけてるよ?!(笑)




そして・・・
呉軍の オジサンズ4 (笑)
愛がこもりまくりです。・・・ちょっとムサイのが玉に瑕ですが。 

ちなみに魯粛は「土地家屋権利書」をプレゼントするようです。さすが太っ腹!(笑)




                                          

6月27日はトニーさんの誕生日!! だったんですって!!

…知らなかった・・・!
・・・知らなかったよ全然!!

コムスメの誕生日の前日に、そんな大事な日が!! 

一生の不覚!! (そこまで?)

ワタシの最愛の周瑜さまを 陽のあたる場所へ引き上げてくれたトニー様 はいわば、命の恩人!!
そんな大事なお方の誕生日を、知らぬとは言えスルーしちゃうなんて・・・orz

あらためて、遅ればせながら
トニーさん、お誕生日おめでとうございます

来年からは忘れないからっ・・・


・・・ということはトニーさんも「三国志占い」では 孫策 なんだね! ・・・周瑜なのに孫策なんだ?(笑)
「孫策」の人は、家族を愛する、面倒見のいい、理屈より感情優先の人情派、らしいですよ~。

(あっ!じゃあ、トニーさんもワタシの「兄上・・・」なんだわ!いや~~ん!萌え~!!笑)



トニーさん!ご恩は一生忘れませんっ!!
トニーさんへ祝福のポチッをお願いいたします

・・・なんだそれ。

2009-04-13 | 映画・ドラマ
「レッドクリフ Part2」抗菌携帯画面カバーシール 【周瑜公瑾が携帯画面を守ります!】

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・・・なんだそれ。

どー見たって・・・疫病うんぬんは、後付けの理由だろ?!ってゆー(笑)

よーするに~
公瑾 と 抗菌 ・・・・・ダジャレが言いたかっただけなんじゃん!(笑)


・・・おやじか?!おやじがこれ考えたのか?!(笑)


ん?

おっと、なにげに背後に甘興が!!  (こわい・・・。笑)



それにしても・・・・
孔明は ゴールデンなアクセサリー¥15,800!(しかも予約販売?だっけ) だというのに!
主役の周瑜さまはオヤジギャグ扱い!!¥600!!

な、なんたるブジョク・・・・・・!!

そういえばグッズも総じて「孔明デザイン」のモノがやたらに多い!!

  赤壁は、周瑜の戦いなのよ―――――!!
  レッドクリフの主役は、周瑜さまなのよ――――――!!

なんか納得いかないわ!
キューピーだって孔明のが多いし!(笑)


・・・・・
・・・・・・ふっ。

しょうがないか・・・
孔明の方が有名だし、パッと見ただけで、三国志詳しくなくても「あ、孔明だ」ってゆーくらいキャラが立ってるもんね・・・。

たいして周瑜さまは、言うなれば・・・ポッと出の新人 みたいなもんだわよね。
知名度もなにもあったもんじゃない。(悔しいけど!)
つまり、グッズにしにくいんだよね(笑)


しょうがないか。
いままでは孔明の陰に隠れて「ほとんど日の目を見ない」不遇な境遇にあったことを思えば
今のところは誤解がとけただけでも良し としなきゃなんないか。  ふう。




周瑜ファンやってると、我慢強くなるかもしんない・・・

ささいなシアワセで満足できるようになる、とか。   ←どんだけ小市民的なのよ。


すんごい可愛い周瑜さま(トニーさん?)発見。

2009-03-02 | 映画・ドラマ
ブログ口コミサイト「レッドクリフ3594」に登録されている某ブロガーさんのサイトで。
(勝手にアレしたらナニかな~と思うので(なにそれ)、チャン・フォンイーさんのファンの方のサイトです、とだけ・・・)

すっごく!すっごくカワイイんです!!周瑜さまが!(いや、トニーさんか?)

も~~う、なんなのあの可愛さは!?
本物の周瑜さまがあんなに可愛かったら、もう・・・もう孫呉はおしまいだ!!(なんで?笑)
あんな可愛い大都督だなんて!!(おい)
迷子の子犬みたいな可愛い瞳の大都督!!(笑)
周瑜役に入り込んでるときのトニーさんには「迷子の子犬」的なアレは微塵も見受けられませんでしたが
あの写真は撮影の合間でしょうね。
周瑜役の仮面を外して素にもどったトニーさん。
でも、恰好は周瑜さまなんだよ・・・

トッ、トニーさん・・・
周瑜さまの恰好でそんな愛らしく笑わないで!!   
って感じなんですけど~~!!(笑)

あんなふうに笑顔向けられたら、さすがの程公も「参りました・・・」というに違いない!!
程普/孫堅時代からの宿将。
なにが気に入らなかったのか周瑜さまのことを大嫌いだといって憚らなかった大胆なおっさん。が、最終的には周瑜さまに籠絡されてメロメロに。好きだなぁ。程普。なにが「周郎と交わっていると、芳醇な酒を飲んだ時のように自分が酔ってしまっていることに気付かない」だよばーろー!照れるじゃねぇか!!どんだけ周瑜好きなのよ!好きだからいじめたのか?そーなのか?!(おちつけワタシ。笑)

と、思わずこぶしに力入っちゃうくらい可愛い周瑜さまナンデスヨー!

ちなみに・・・その愛くるしい笑顔の向く先は胡軍・・・!
ふたりしてなんだかすっごい楽しそう!う、羨ましい!!
何話してるんでしょうか。
周瑜さまと趙雲。
ちょっと・・・楽しそうすぎて(笑)リュービがやきもち焼きそうなんですけど!

劉「趙雲そ、そなた、わしについてくるって言ったのに!」とかなんとか。

孔「との、ご心配は無用ですよ。子龍どのは何より殿を大事に・・・え?周都督が呼んでる?・・・・・あ~殿、ちょっと行ってきま~す!続きは後で!」
劉「・・・孔明・・・そなたもか・・・

関・張「兄者、俺達がいるじゃねーか!!」
劉「そ、そうだったな、われら三人・・・」 (my妄想暴走中)


孔明もさぁ
魏・呉を脅かす超絶天才神的軍師…にあるまじき周瑜さまとの仲良しっぷりだし…(笑)

甘興・魯粛はいうまでもなく。
趙雲まで!





・・・・・・・・・・・もてもてだなぁ・・・周瑜さま。

周瑜さまがシアワセってことはですね、

・・・・・・・私もすんごいシアワセ~・・・ってことなんだよ~!



かつてないほのぼの三国志!!(笑)
赤壁前後の蜀・呉といえば、ピリピリムード漂う、一触即発なイメージでしたが・・・

「レッドクリフ」って、かなり冒険してるよね?(笑)

ワタシは、万歳万歳万々歳、ですけど








ワタシをときめかせたトニーさん周瑜の笑顔、あなたもいかがですか?
あまりの可愛さに、小一時間もんどりうって萌えまくりです・・・(笑)




こんな可愛いのが都督でいいのか――――ッ!と吠えながら
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新・上海グランド(の続き)

2009-01-18 | 映画・ドラマ

生まれた時は違えども、死ぬ時は同じ日を願う(笑)な義兄弟・許文強と丁力。


ちんぷんかんぷんな主人公・許文強の苦悩は続いている・・・(笑)

そろそろラストが見え始めてきたとこまで見たんですが、
どうもハッピーエンドにはいかないっぽい。
許文強と周りの関係がこじれにこじれまくって大変なことになってしまっている
今日この頃。
気の毒なくらい追い詰められつつある許文強・・・

な ん だ け ど !

こうなったのはそもそも、

オマエが青臭ぇことばっか言ってるからだろ!!

と!!

なんだかな~
最近ちょっとハラ立ってきた。(笑)
許文強がわがまま言うせいで、彼女も、丁力も、やたらに苦労してるんじゃないのよ!と。

丁力は最初の方こそ「文強にくっついてるあまり賢いとは言えない三枚目」キャラだったんだけど
ここへきて 漢 っぷりが グ――――――んと上昇!!
自分の信念に従う(…といえば聞こえはいいが、もはやただの自己中にしか…)オトコと化し、
ボスを裏切るまねをしでかした文強を
それでも 兄 と想い続けて、ボスから差し向けられる刺客から何度かばったか!
しまいには、

「おれを殺してください・・・・兄貴の代わりに」

とまで!!
丁力・・・!アンタ、 漢 だよ・・・!

くぅ~!!泣かせるじゃないか!
あ、この感じ、趙雲を思い起こさせるかも・・・!尤もドラマの中では「おれは関羽だ」と言ってたけど(笑)

いやぁ・・・すごく深みのあるキャラになってますぜ!丁力!
全然イケメンじゃないんだけどなぁ・・・カッコいい。うんうん。

男の美しさというのは、顔だけじゃないんだなぁ・・・とつくづく思う。

最初、あれだけイケメンだと思ってた文強が、この頃じゃそんなにカッコよく見えなくなってるし(笑)

むしろ「ちっ、ちょっとハンサムだとおもってすかしやがって」とか思ったりなんかして・・・
もうね、その不遜な目つきとなぜかやたらに偉そうな態度と、無敵の武術と色男ぶりを駆使して
おとなしく上海マフィアのボスの座を奪っとけ!!と。
きれいごととか、もういいから!って言いたくなる(笑)
顔が(態度もだけど)悪党っぽいのに、愛国青年みたいなこと言われてもね~。

だいたい、どんな時でもどんな場所でも相手が目上だろうと女性だろうと一切かちかまわず
ふんぞりかえって葉巻をくゆらす男のどこが愛国青年だというのか!(笑)

その傲慢ッぷりはたとえて言えば、
「三国志演義」の孔明が、羽扇を手に上から目線でものを言う 的な、なんかそんな感じに近いというか・・・?(違うか?笑)

少なくとも、丁力が言った「兄貴はリュービ」ではないなぁ(笑)

リュービはあんなに無礼者じゃないです。

人に警戒心を抱かせない、腰の低い男、リュービ。かかとの上はすぐ腰、くらい腰が低いんだからね!(どんなよ)

でも、危険そうな匂いぷんぷんの文強(が、実はちっとも危なくない)と、
危険そうな匂い皆無のおっさんリュービとではどちらが危険かというと・・・
ははは。

(あ、どさくさにまぎれて三国志になってる







というわけでワタクシ、すっかり 丁力に乗り換えました・・・(笑)

このこてんぱんぶりを許文強ファンに見つかったら、殺される!かも~!ひ~!






ツッコミどころ満載ドラマ「新・上海グランド」

2009-01-09 | 映画・ドラマ

上海グランド・・・。それは、知る人ぞ知る、伝説の化け物ドラマ・・・(らしいよ)

私が知ってるのは、映画「上海グランド」だったんですが、本ネタがあったんですね。テレビドラマで。
知らなかった・・・
しかも、すんごい人気を博したらしい?
アジア中が涙した、とかなんとか・・・。(という割に聞いたこともなかったが)


しかも主演はあの!チョウ・ユンファ!!
周瑜役を蹴った、あの!!(←根に持ってる。笑)

当時新人だったユンファは、ハンフリー・ボガートやアラン・ドロンをほうふつとさせる、
クールなタフ・ガイっぷりで、
そのセクシーさにアジア中のおなごがメロメロ~になったそうな・・・。(私は知りませんが)
「おとこたちの挽歌」のあたりの話なんでしょうか。いや、もうちょっと前かな?

まあユンファ版はともかく、
アンディ・ラウとレスリー・チャンの「上海グランド」はもう・・・、
たまんないです!アンディが若くてつい笑ってしまいますけど(笑うんかい)
レスリー・チャンのだるそ~~な色気と、なんか必死なアンディが可愛くて可愛くて!
ただ、最初に見た時は話の筋がつかめなかったような記憶が・・・。
香港映画だししょうがないか、とかヒドイ事を言ってた気がする(笑)

ニケの像(かな?違う?)の前で二人が話す場面と、ラストシーンのセリフに
ふぐぉっ!!とさせられるんだよねぇ・・・
あのシーンだけでも見といた方がいいです!(そこだけ?!)
ロマンチック・・・って言えるのかどうかわかんないけど、
私にとってはたまらなくロマンチックな一本でした。


というわけで「新・上海グランド」なわけですが。

これは・・・
いや、面白いんだけど・・・
真面目なドラマなんだけど・・・
笑っちゃうのはなぜ?!
主演の黄曉明は、文句のつけようがない正統派のイケメンだし~
顔がいい上に学もあって、おまけに、まっとうに生きてきたとは思えないほど強いし。
ストーリーも意外なことに面白い。(そりゃどういう意味だよ。笑)
ヒロインは可愛いし、美人の恋敵(?)もいたりして衣装も豪華で目にもおいしいし。
イケメンの主役を引き立てる、三枚目の弟分もいるし。
(…っていうか!この「ちょっと抜けてる弟分」がアンディの位置なのかよ!!ってとこは納得いかないんですけど。もうちょっとねぇ・・・)

笑うとこなんかないドラマ(のはず)なんだけど、
なぜか笑っちゃうんだよな~・・・・

それは何故か。

そう・・・完璧な主人公・許文強が笑えるのだ!!

だめじゃん!!
主人公が笑えたらおしまいでしょう?!(爆笑)
シリアスなドラマなのにっっ!!
あーっもう!台無しじゃないのさ!
毎回爆笑させてどうすんのよ!んもう!
許文強・・・おもしろすぎる・・・くくく
見た目は「若いころの石原裕次郎」的な…(笑)いや、たとえが古すぎるんだけど、今の日本の芸能人て、
イケメンは掃いて捨てるほどいるけど、ホントに男らしい男、ってあんまいないでしょ?
なんかそーゆータフな・・・野性的な感じってゆーの?馴らされてません、って感じの男子、だと言いたいわけです。

・・・・・・見た目はね。

中身は・・・「坊やだからさ・・・」 と、三倍速い人に言われちゃいそうな、案外青いキャラだったりするんですな。

まずその青さにビックリですよ。
「もう誰も信じない」的な心の傷みたいなもんがあって、
「信じるのは己の腕のみ」「純粋であることなんて無意味だ」「所詮人は生まれてから死ぬまで独りだ」
・・・みたいな顔して立ってるわけです。
見てるこっちは「あーそうなのね、心に傷を、背中には影を負ってるのね…」
とかなんとか思わせられてちょっと「ちっ、かわいいやつだな」みたいな感じになるわけです。

・・・が、

2話、3話、4話と進むうち、「なんかへんだなあ・・・」となってくるんですな。
どんどん許文強が分からなくなる(笑)
最初は「これは、謎を秘めた男、懐に何を隠しているのかわからない、ミステリアスな雰囲気を醸し出す」ための
キャラ設定なんだろうか?そういう意味での「解らない」なのか?とも思ったんだけど、
どーもそうではなく、
役者である黄曉明君の中で、許文強が出来上がってないっぽい・・・というか
彼は許文強のキャラ設定をホントに理解しているのか?という感じといえばいいか・・・(笑)
そのくらいちんぷんかんぷんなキャラになっちゃってると。
上海暗黒街をいずれはその手中に収めて、ぶいぶいいわせるつもりなのね・・・
と思ってたのに
俺はこの国を愛してる
とか言い出すし
ボスの娘に惚れこまれても「俺に触ると怪我じゃ済まない・・・」とかなんとか、つれなくあしらってるのかと思えば
君が好きだから広州へは行かない
などと抜かしおるし!!
とんまな弟分・丁力のことは「世話の焼ける奴だ…。だが尻尾を振って付いてくるものを無下にもできないか…」って感じで面倒見てるのかと思ってたら
お前がいなくなるなんて考えられない!!
とか言い出すし!!

なんというアンバランスな男・・・!(笑)
たまりません!!もう最高!(どーゆー意味だ)

・・・あ、もしかしてこれがいわゆるツンデレなのかな?!そうなの?

もう少しでドラマ終わっちゃうんだけど、最後までこのちんぷんかんぷんな許文強で行ってほしいなあ・・・(笑)