前回までのあらすじ(←あるのかそんなもん)
銀座でタニマチ子敬にお寿司を御馳走になった五奇。むろんぐるぐる回るアレでは無い。
しかし銀座のカリスマ板前の握った高級寿司も、五奇の心までもは握れない・・・。
五奇の心によぎるのは幸せだったあのころの記憶・・・。
王子のために作った麻婆豆腐――――。
「公瑾の料理は本当においしいな」そう言って笑ってくれた王子。幸せだった。
・・・あの麻婆豆腐は実は、ひどい辛さだった。ねぎとハラペーニョを間違えたのだ。
けれど王子はそんなこと一言も言わなかった。「美味いよ」と言って笑ってくれた。
どうしてこうなってしまったのか・・・銀座のネオンが胸にしみる、ああ、東京ナイトクラブ(何の話)
ちなみに「江東のワルツ」の主題歌は「赤壁―心・戦」だと思います。♪抱き合う腕~~で~ また傷つけ~て~
作文①
「なにが気になるんだ」と作文したつもりだったんですけどもしかして
介jie と什么の位置が逆?(えっいまさら?)「イ尓什么介意?」
前に、知道と…あ、あれは 怎么 だったけど、「イ尓知道怎么…」と作文しちゃって、順序が逆だよと教えていただきましたが
でも怎么と什么ではまた話が違うのかな。見た目似てるからオッケーな様な気もするけどー。…そういう問題じゃないか(笑)
・・・あきらめて調べてみました。
あ、どっちも「疑問代詞」なんですね。
んで、怎么は後に動詞(または形容詞)を付けて?「どのように」
什么は「何」 何かを尋ねるときに単独で、っつって書いてありますけど・・・。
おなじ「疑問代詞」なんだから、使用法も同じ?うーん・・・わからんな(おーい)
もっと単純に
イ尓想什么?とかでも良かったのかな。でも何か足りない気がする……あ、萌え成分?(違うだろ)
あっでも、什么使う文でたとえば「イ尓喝什么?」ってのがあるよねぇ。
じゃあ「イ尓 介意 什么?」でもいいんじゃなかろうか。でも「介意」は動詞かな・・・?
・・・いやいやいや!待て待て待て!
「あなたは何を飲みますか?」っていう文よね。
「あなたは何を気にしますか」って・・・変よね。(そしてどうどうめぐり)
作文②
「私があの男の事を忘れさせてみせる」と作文したつもり。。。。
・・・・・もう、なんだろうな、
どんな作文練習なんだよっていうね・・・(笑)
あの男→那个男人 「男的」でもいいって書いてあったけど、でもそれだとその直後の「的」と被るよね…
「男人」って、気取った言い方だって(笑)亭主とか。じゃあ合ってるよね、王子は五奇の亭主だし(違)
んで、「~させる」に
「叫」を使ったんですけど、
「让」の方が適切だったかな…。
参考にした例文が「時間叫人忘・・・」(時間が…を忘れさせた)だったので、それがいいかなーと思って適当に当てはめたんですけど
「先生が学生に答えさせる」→「老師让学生回答」っていうのを今見つけて(遅い)
そっちの方がいいような気が
・・・いや、そもそも
根本的に間違ってるっていう可能性もあるか(スゴクありそう)
言いたいことは判るんだけど、そうじゃなくてね・・・みたいな。そっちもこっちもない、最初から考え直し!的な。orz
それはそれとして(放り出すなよ)
「あの男の事」というフレーズを、
サクッと「那个男人的事」って
やっちゃった・・・。
でもこれスゴク日本語的すぎる気がするんですよね・・・。やっちゃっといて何なんですけど。
日本語なら「事」といえば
その辺全部がさっとひっくるめたニュアンスとして使えますけど
中国語ではどうなんだろう・・・もっと具体的な言い方があるのか、ないのか。
・・・ああもう、考えれば考えるほど混乱していく気が・・・(苦笑)
わけの判らない作文してるからだよ!素直にテキストの例文で学習してりゃいいものを(笑)