今度生まれ変わったら 貴方の楽士Aになりたい

三国志、呉の大都督・周瑜様をコテコテに持ち上げまくるぶろぐ。
「蒼天」周瑜様の死亡フラグが怖い今日この頃・・・

てなわけで

2011-03-30 | 三国志
この景色しかないんだもん…。


今晩退院できることになりました。
傷口もちょっと大きめな絆創膏貼っただけで、全身麻酔までした手術をしたとは思えぬ気安さ……
ギプス的なものもないし、来たときと同じ、無防備なまんまなんですよねー
髄液を入れてはあるものの、まだ骨が出来たわけではないので、中身的にも大体同じ?(笑)
しかしようやく事が動きだしたということで、
まずはめでたくありがたい話です!

大きなイベントまたひとつ終了!

次は入学式ですがな……(;^^)v うわぁ……

3日目

2011-03-30 | 三国志
夜明けのオーシャンビュー(←気に入っているらしい)


とゆーわけで!
ゆうべは手術後だったので、付き添いで私もお泊まりでした!
いやあ……楽しかったわあ(笑)
だってこの病棟、新しいし綺麗だし快適だしあったかいし、
オーシャンビューだし(しつこい)
しかも術後なので個室に入れられたし、
まったり……(いいのかそれで)
ちょっと…子どもには悪いけど、いい体験させてもらったわあ
って感じです。
もちろん術後が順調であればこそののんびり気分なわけですからそこは
お世話になった先生と看護師さんたちに感謝です!

一昨日の夕食を最後に絶食の息子は、腹減った腹減ったと(笑)
点滴してるから、空腹感はそんなでもないと思うんですけど
口を通して食べ物を摂取できないと、気分だけで腹減っちゃうのかも。
私も昨日の晩ご飯は付き合いで食べてないので、
(弁当は用意しといたんですけど)
子どもも本日朝からは食事解禁なので
私も一緒に昨日の弁当を食べようと
待ってるんですけどまだですね………腹減ったわ。

さっき、来た!と思ったら

朝の採血だった(笑)

子ども、ガクッと来てましたよ。お待ちかねのアレかと思ったのに!痛いほうかよ!みたいな(笑)

オペレーション完了

2011-03-29 | 三国志
しかもサンセットオーシャンビューなのよここ。今日なんか晴れてるから素敵な夕陽なんか見れちゃう?みたいな!


というわけで
お陰様で無事終わりました。
(*^_^*)
今日は絶食だって。なのに早速腹減ったとかいってるし
先は長い(笑)

オペレーション・骨嚢種

2011-03-29 | 三国志
夜景も見えるよ!(^ε^)-☆Chu!!的な。(もーえーっちゅうんじゃ)



てなわけで

朝です。これから手術に参ります。


治療方式は
その1…ステロイドを注射
その2…穴の内側にいくつも小さい穴を開けて、骨細胞を刺激して(?)その穴から骨細胞がにょろにょろ(かどうかは知らんが)出てきて最終的に穴を埋めるのを待つ

その3…患部の骨に穴を開け、そこから中身の液体的なアレ組織を掻把してきれいにしたら
自家骨(主に骨盤から採る)をその中に埋める、または
人工骨を埋め込む処置をする
という
骨嚢種的ゴールデンスタンダード方式(らしい)

……ではなく、

その4の、骨髄液(←自分の)移植での治療となりました。
骨盤の骨に注射して、髄液を抜き取り
嚢種部分は、ごく細い穴を開け管を通し空洞中に溜まっている何か液体的なアレを
抜き出したのち、生理食塩水などで洗浄し
空にしたところで用意した髄液of骨盤 を注入……
するんだそうです。
すると、髄液中に多数存在する骨細胞を造る細胞ちゃん達が、新たに骨を造りはじめ、
まあ大体一年くらいかけて穴を埋めてくれるということらしいです。一年……。
先のゴールデンスタンダードにしない理由としては、
とにかくホントに踵の骨が薄くなっているので、既に相当強度が弱くなっているところにさらに加療の為とはいえ
それなりな大きさの穴を開けるのはどうかという。
同じ理由で穴を多数開けなきゃならない「その2」もオススメできないという事らしいです。
確かにそうだよねぇ。薄いながらも均一に力が分散してることでギリギリ強度が保たれてるのかもしれない。
そこに穴を開けちゃったら、バランスが崩れてついでに骨も崩れそうな気はするよね( -_-)
にしても……気の長い作戦よね。
私てっきり、空洞部分にセメントとかそんなものを流し込んで(雑だな)
耐震性(?)を一気に上げられるもんだと思ってたから
長期的なオペレーションと聞いてちょっとびっくりです。まあ松葉杖こそ2ヶ月もかからず取れるだろうということですが。
取れてもしばらくは飛んだり走ったりするの、怖いよね(笑)

手術は全身麻酔だって。
でも基本注射な手術なので、傷も小さいし術後の痛みは楽かも。


あまり詳しく書くのもどーかなーと思うんですけど(笑)自分のための覚え書きの意味もあるということで……
生々しくてごめんなさい(苦笑)


ただいま絶賛オペレーティング中です!
がんばれ息子!いや頑張ってくれるのは先生か(m'□'m)

さあ いよいよ!

2011-03-28 | 三国志
例の長男、待ちに待った入院です!

待ちに待ったっていうのも変な言い方ですけど
入院しないことには話が進まないので…(笑)
これでようやく完治へのスタートラインに立てたといえばいいか。
しかも病室はオーシャンビューですがな!(笑)
もちろん個室などではありませんが、窓側で見晴らしもよく良い感じ〓

手術はあしたです。
うまくいきますように!

なんなの一体

2011-03-24 | 三国志
今朝は吹雪です……

なんなの。何がしたいの?いつまで雪なのー!
そんなにいたぶりたいの?!
屋根があって寝るところがある私たちは「寒い」で済むけど
厳しい環境で耐えている人たちに、
恵みの陽射しを届けてあげようとは思ってくれないのか………

自然って、容赦ないのね…
こういう時でも。

でも必ずこの寒さもいつか緩むでしょ?
気付いたらあったかくなってた、って感じなんだよねきっと。あれっそういえば、みたいな……

春を待ちましょう(*^_^*)
早く春が来ますように。

龍が意味するものってもしかしたら・・・

2011-03-22 | Weblog

もしかしたら「日本」じゃないのかなって?


ほら、日本列島の形は、あれは…『龍』だって言われるじゃないですか。

龍が昇っていく形。

わたし、この意味ありげな夢について色々考えたんですけど、どうもこの壮大さが私っぽくないなぁって(笑)

自分で言うのも何なんですけど、とても『龍』とご縁があるとは思えませんもん。

龍って何なんだろう?何を意味してるんだろう???って、しばらくずっと頭の隅にあったんです。

で、あるときふと

「日本列島のかたちは、あれは龍のすがた」

という言葉をどっかで聞いたな、って思いだしたんですね。ドコで聞いたか忘れたけど。

日本列島が龍・・・昇っていく龍?

昇るどころかいまの日本列島は瀕死の龍じゃないのかと。

地震、津波、原発、停電、余震、日本各地で目を覚まさせられたみたいに起こる地震

昇る龍のすがたか?これが。って。


でも、

報道などで、地震の被災地にようやく支援の手が届きつつあること

困難と言う言葉では片付けられない状況下で使命感を持って任務に就く人々

一番つらい思いをしている被災地の人たちが、

自らも被災者である人たちが、

傷ついた人、弱い人を守って、自分が出来ることをやろうと頑張っている姿を見るとき

被災地から離れたところでも、

被災地の人たちと、そこで今も活動を続ける人たちのために、皆が祈っている。

自分にもできることはないかと必死で考えている。

東京は暗いんだって。あの東京が。電車も少ないって。

「節電」という言葉についてこれほど真剣に考えたことがあったか・・・ないよね。皆、口では言うけど実行なんかしなかったよね。私もさ。

それがどう?暗いんだってあの東京が。

暗くても生きていけるんだよね。ってことだよね。電車が走らなかったら、歩く、自転車で行く。

文句言ってる人、いないよね・・・?それって凄いよ。だってあんなに東京は便利だったのに。

田舎の鉄道みたく『一時間に一本』じゃないんだよ?そういう生活ができていたのに、出来なくなった。

そりゃもうどんだけ不便に思うかって。

でも、みんなちゃんと受け入れてるんだ、スゴイなって思う。被災地の人たちの事考えたら、それぐらい当たり前だよって

そのくらい我慢するよ、ってこと・・・だよね。


電気点けたくても点かないんだ、使いたくても使えないんだって事もあるかもしれないけど

でもこっち(北陸)でも皆が節電しようと努めている。色んなところにあった、無意味な電光掲示板が消えてる。

いつも夜中じゅう煌々と光ってたコンビニの電気も消えて辺りは真っ暗(笑)田舎だからね。

停電地区とは関係なくても、皆がこれをきっかけに『考えた』ってことですよね。

直接は関係なくても、被災地の人たちの事を想えば、何もしないではいられない、そう言う事だと思うんです。

日本中の心はいま、被災地に向かっていて、

なおかつ、日本という存在そのものに向き合っているように思える。

日本に降りかかった未曽有の災害を前にして、今、ひとつにならならないでどうする!って、

心の中の声に耳を澄ましているような。

ずっと考えないでいたこととか、目をそらして向き合わないように、知らないふり気付かないふりをしてきたことに対して

真剣に向き合おうとし始めているのじゃないかって。

こんな危機的状況、日本はこのまま沈むのじゃないかとさえ思える状況、なのにそれは逆に日本を固いものにしつつある様な気がしませんか?

・・・この事が起きる前まで、あきらかに日本人はバラバラだったと思います。自分の事しか考えてなかった。

親はわが子を殺すし、子は年老いた親を捨てその死も知らず平気で居られる。

それこそ、災害なんか起きなくても死に体だった。精神的に死にかけだった。

まさかこんなに心をひとつに出来るなんて、誰も思ってなかったんじゃないのか。

この結びつきは偏に、たくさんの「失われたいのち」が生み出したもの・・・。

たいせつにしていかなければ。たいせつに育てる義務が、今日も生かしていただいている私たちにはあるはずです。




そうすることで日本という龍はまた昇っていけるんじゃないのかと。

あの夢の中でどうしよう、どうやればいいんだろう?って唸ってたのはワタシじゃなくて、日本そのものなのかも。
試行錯誤しながら、それでもいつか必ず龍は復活して、上を目指していく。

次から次へと降りかかる災害に負けず闘うひとたちと、生きようと闘う人たちがいて、そしてそこに想いを寄せる事ができるのなら
きっと立ち上がれる。龍は昇る。そう信じられる。







龍が意味するものって

2011-03-20 | Weblog



・・・という夢を見たんです。龍に変身する夢。


つゆだくは山を登っていて、しんどくてしんどくてハァハァ言ってるんです。
でふと、横を見たら、白い塔(←カリン塔みたいなの)に、一匹の龍がぐるぐる巻き付きながら上へあがっていくんですよ。

それで「あ、あの手があった!ワタシも龍に変身して飛んでいけばいいんだ!(ぽむ!)」

ところが
「変身ってどうやるんだっけ・・・」と、思い出せない。
うんうん唸りながら「こうかな?いや、こうだったかな??」とか言いつつ
気付いたらもう龍になっていたという・・・。

で、すいすい山を登っていく。


という夢でした。
山を登る夢、というのはワタシがとてもよく見る夢で、いつもゼェゼェいいながら登らされるんですよ・・・。
いつだったかはハイヒールで登ったり。しかも大抵ロッククライミング並の急峻な山で。
水浸しでズルズル滑るとか、上まで行ったのに、ジャーーーーーーンプ!!って、飛び降りちゃうとか(笑)
疲れてるのかと思いますね。もしくは「もっと向上したい」と願ってるとか。願ってるならやれよ、って話で(笑)
現実に手をつけようとしないからやたら山登りさせられるのかもしれませんが。

しかし、今回の『龍に変身して登っていく』というのはちょっといつもと趣が違うなあと。

龍に変身、って、かなり壮大すぎる感じじゃないですか。痛い女か私は。中二だったら間違いなく「私は龍の転生」とか言い出してるでしょう。

龍、っていうのは何だかとてもいいイメージなんですけど、(「上へ昇る」というのもイイ感じですよね)
「変身すれば楽だなあ」と言う点がちょっと(笑)
明らかにズルじゃないのかそれは。
っていうね・・・(笑)

ちなみに
検索したら「金運上昇の兆し」ってありました!金運!!