学ぶっていうかもうドコがメインなのか判らなくなってきてます。
中国語も絵を描くのもどっちもやりたいと思うとこうなるっていうか・・・・すみません。
不健全な学習者で(謝)
第236話 ←エッいつの間に?!
水鏡府で再会を果たした五姐と王子は、五奇の私室でひとときの逢瀬を楽しむのだった・・・
王子との再会を喜ぶ五奇はしかし、王子の仕官の依頼にはNOと答える。落胆する王子。
五奇「もう少し、待ってほしい。今、ここを出て行くのは時期尚早だと思う」
王子「俺は、お前についてきてほしい。お前となら、きっと・・・!」
五奇「解って伯符。
・・・年季が明けたら・・・」
がばっ
王子「・・・待ちたくない!やっと会えたんだ!俺が、お前を
身請けしてやる!」
五奇「伯符・・・うれしいよ。でも、あなたが私を身請けするなんて無理。私は水鏡八奇・・・
お金を積んで身請けするというなら、貴方には手が出せないほどの値を付けてくる上客はいくらもいる」
王子「・・・・・」
五奇「老師が、年季明け前の金銭での身請けを許していないのは、・・・私達が嫁きたいお方のもとへ行けるようにとのお心遣いなの」
五奇「だから、もう少し・・・」
がばっ
王子「公瑾、俺・・・正直言うと、もう、疲れてる・・・。1人でいることに。傍で支えてくれる伴侶が欲しいんだ」
王子「おれが生涯の伴侶と決めたのは、お前しかいない」
五奇「―――ああ伯符・・・!」
しっぽりしっとりとした時間を過ごすふたりを、扉の向こうから食い入るような視線でもって見つめる少女がいた。
彼女こそ、水鏡八奇の1人。七奇・・・・
通称「七妹」
水鏡老師が推す、水鏡府最高の頭脳の持ち主である。(そうは見えないかもしれないが)
太過分了・・・「あんまりだわ」
と作文したつもり。
参考書に載ってたのでそのまま使った(ってそれ作文って言わないでしょ。)
那样的・・・「あんな…」
我没有看過一次五姐姐的満面笑容・・・「五奇お姉さまのあんな楽しそうなお顔、私はまだ一度も見たことない!」
と、作文したつもり
・・・・いやぁ、スゴイ色々間違ってる気がします(笑)
動詞+過・・・~したことがある → 看過 「見たことがある」 かなーと。
ところで「还」が入ってないようです・・・「还」入れないと「まだ~してない」ってことにならないじゃない。
「あんな」的成分も入ってないし~!!!もういや!!
・・・
もう一回考え直して
「彼女のあんな楽しそうな顔」…→「
她的那样的満面笑容」
うー・・・「的」がふたつも入っちゃって、やな感じ。
「彼女があんなに楽しそうに笑う」にしたらどうだろうか。…→「
她是那样的高兴似地笑」・・・ううむ。わからん。まいっか!(よくねーよ!)
・・・を、私はまだ一度も見たことがない、んだから
我一次也没看過・・・?
これ、先に付けるのかな?あとに付けるのかな?
我一次也没看過她的那样的満面笑容
最初と比べてずいぶん増えたな・・・・(;一_一) ちゃんとやろうよ、つゆだくさん・・・
幸せそうに笑う五姐に、嫉妬の気持ちを抑えきれない七妹。
掻き毟られるような焦躁と、灼けるような胸の痛み・・・もはや
勉強どころではなかった。
神のごとき智謀も、憧れの五奇お姉さまの前では猫の餌にも等しいのだ・・・・・。
次回 第237回 「せまりくる水鏡四奇の罠、他人の不幸は蜜の味」
お楽しみに!!
ほ、ほら、週末の深夜はな(以下略