三国志をオカズに三杯飯が喰える 的ななにか。
ホントそわそわしまくりだったワタシ。さぞやせわしなかったことだろう・・・
それはさておき(置くなよ)
そっ!そそそそ孫ーーーー権ーーーーっ!!!
かっ・・・可愛いじゃないか!このぅ!!
周瑜さまでなくとも「守ってあげるから!!大丈夫だから!!」って言ってあげたくなっちゃうYO!(笑)
コンプレックスを抱えた若き君主・・・
な・・・なにそのオイシイ設定!!(設定とか言うな!笑)
偉大なオヤジとアニキの怨念が、背中にどっかりと乗っかっちゃって
(というより、自分で乗せちゃって)
もう、身動きとれなくなってる感じ?・・・
位牌の前で、眉間にシワ寄せて懊悩するシーン、
見事な固まりっぷりだし・・・(笑) 頭の上に「オヤジ殿、兄上、宣戦布告してきたオッサン」が
乗っかっているようでした
「秘めた宝剣は、抜かなければ・・・」
という、孔明の言葉にきっとなる孫権。
刀身を見つめて散々迷うも、結局抜きはらえず鞘に納めてしまう・・・
絶対に降伏するつもりはないんだけど、
自信がないんだな・・・
自分の決断に自信がもてないのね。
「戦う」って決めて、失敗したら・・・
と思うと
簡単に決断を下せない・・・
なんといっても呉の国と民を守る責任が孫権にはあるわけだし
自分が決断を間違ったら大変なことになるという、
一般人には想像もできないようなプレッシャー(笑)
おまけに呉は、自分の父と兄が、実力でもって切り開いた地なわけで…。
「自分の父と兄」ってとこがまた、重いんだろーなー…
父と兄が築いたものを、次に預かった自分がアッサリと他人に取られたりしたら。
プライドはズタズタ。
文官たちは絶対戦うなとかゆってるし。
たとえばそれを押し切って
もし負けたら、そしたらきっとこう言われる・・・
『お父上や兄君なら・・・』
コンプレックスとプライドと、プレッシャーの板挟み・・・。い、胃が痛くなりそう… いや、血ぃ吐きそう・・・
このころの孫権、きっとストレスで胃潰瘍になってたに違いない。
そんな、迷い悩み悶々とする孫権は・・・
かっ・・・か・・・ 以下略(笑)
そりゃ妹も励ましたくなるって!!(笑)おにいちゃん、大丈夫だから!と!
んも~~!孫権!可愛いぞ!
神経質そうな細いあごもいい(笑)おまけにイケメンだし
周瑜さまも苦労してるなぁ・・・(笑)
臣だけど兄でおまけに父親役までやってない?
トラの前に孫権を放り出すなんて・・・まるで「獅子はわが子を千尋の谷に落とす」的スパルタ教育(笑)
周瑜さまに「ハイ」って矢を渡されて、「ほれ、行く!!」と目で促されたときの不安そうな顔とか・・・、最高(笑)
「しゅ、周瑜、マジ?」
「マジ」
「・・・・」
「ほれ、行った行った」
「・・・(涙目)」
みたいな会話が眼と眼で交わされてましたよねっ←ほんとか?笑。
これだけ悩んで悩んで、コンプレックスとプレッシャーと闘って決めた決戦を
周瑜さまが見事に勝利してみせたと。
孫権の周瑜さまに対する信頼、もはや泰山の如くゆるぎないものになったでしょうねぇ・・・
孫策が死んで、後を継ぐことになったとき、まっさきに臣下の礼をとって
自分を正式な頭首と周囲に宣言してくれたのも周瑜だし・・・
もしかして実の兄よりホントの兄だとおもってたんでは・・・(笑)
だよね~?
周瑜に起たれたら 終わり だったかもしれなくて
実際、江南の豪族たちだってたぶん様子見たでしょ。
もし周瑜が起つなら・・・そっちに付いた方が・・・的なヒソヒソ話はきっとあっただろうし。
そういう気配は孫権だって痛いほど感じただろうしねぇ。
「アレが孫策殿の跡を継ぐって?・・・ちょ、無理じゃね?」的な視線を!(かっ、可哀そう!)
心の底から頼りにしてきた兄貴を唐突に喪って、いきなり足下が崩れて、肩手一本で崖にぶら下がってる気分だったに違いない・・・
こんな展開になるなんてたぶん想像も…だって、江東の小覇王は無敵としかおもえなかっただろうし、
『ちょ、兄上待って!いきなり「あとは任せたぞ」とかいわれても~!!』
だっただろう・・・
そこへ颯爽と現れて、当然、といった態度で臣下の礼をとってくれた周瑜・・・
孫権の感激はどんなだったか!!
不安が一瞬で払拭されたに違いない!!
救いの神に見えたんじゃなかろうか!!
・・・でも、もし周瑜が「自分が起つのもアリかな~?」とか思いながら参上してたとしても
孫権の「しゅしゅしゅ周瑜~ど、どうしよう・・・!」という顔を見たら
『……哀れすぎて見捨てられん』ってなったんじゃないかな~(笑)
そーゆーことを想像させられちゃうような、張震の孫権。笑
いや~~。ジョン・ウーに、これで一本撮ってもらいたい!!(笑)
「父上は江東の虎と呼ばれ、長兄は26歳で江東を支配した。
・・・私は26歳だ。・・・だが何をした?」
このせりふがもう、泣かせるじゃないか!!
可愛すぎる孫権!!あ、言っちゃった。 (もういいってば。笑)
見てきました~!レッドクリフ!!
16日までなので、これはなんとしてももう一回見に行かなくちゃと!
よ、良かったぁ~~!!
やっぱいーよね!!
と、激しく叫びましたよ。心の中で(笑)
何回見ても悶える映画・・・
というか、見れば見るほど面白くなっていく映画
めっちゃ楽しかった!
初見のときの10倍は楽しんだと思う!!(どんなよ・・・。つか、じゃあ初日は何してたの?という。笑)
も~~!
どいつもこいつもカ ッ コ よ す ぎ るからっ!!
出だしからラストまで、悶絶しながらみましたよ!
比喩ではなく、実際悶絶しまくってましたしね。かなり怪しい客です(笑)いや、変態だったかも・・・
だってみんな最高なんだもん!
半端ないもん!
なかでもひときわ輝くのが・・・趙雲!!
なんかめっちゃオイシイよね?!
スゴイかっこいいし・・・
泥やら埃やら血やらなんやかやらで、ぼさぼさ・ボロボロになってるのに!!
顔だってそんなに・・・イケメン、って感じじゃないし(きゃあ!ごめんなさい!)
な の に !
・・・かっこいい・・・
なんなの?!あのカッコよさは!!(笑)
いいよね~~
趙雲!いや・・・胡軍がいいんでしょうか?
妻子の行方が定かでないと聞いても、なにも言わない、言おうとしないリュービの背中を見て
黙って決意し、敵のただなかへ戻る・・・
は、はわわわ~~~ くぅ!!趙雲!!アンタ、 男 だよ・・・!
ぐは~たまんな~~~い!!
この場面、めっちゃいいです!!趙雲の、リュービに寄せる、忠誠・・・なんてありがちな言葉で片づけるのが申し訳ないと思えるほどの
静かでありながら、熱い 心 ・・・!
悶えますね~!(笑)ほんとに。
握りこぶしぶるぶるですよ。
しょっぱなから興奮させちゃうんだから!!
いや~、趙雲好き~なんて今まで思ったこともなかったのに!(笑)
胡軍、いいわぁ~。ほかの作品もみたくなっちゃったずぇ~
16日までなので、これはなんとしてももう一回見に行かなくちゃと!
よ、良かったぁ~~!!
やっぱいーよね!!
と、激しく叫びましたよ。心の中で(笑)
何回見ても悶える映画・・・
というか、見れば見るほど面白くなっていく映画
めっちゃ楽しかった!
初見のときの10倍は楽しんだと思う!!(どんなよ・・・。つか、じゃあ初日は何してたの?という。笑)
も~~!
どいつもこいつもカ ッ コ よ す ぎ るからっ!!
出だしからラストまで、悶絶しながらみましたよ!
比喩ではなく、実際悶絶しまくってましたしね。かなり怪しい客です(笑)いや、変態だったかも・・・
だってみんな最高なんだもん!
半端ないもん!
なかでもひときわ輝くのが・・・趙雲!!
なんかめっちゃオイシイよね?!
スゴイかっこいいし・・・
泥やら埃やら血やらなんやかやらで、ぼさぼさ・ボロボロになってるのに!!
顔だってそんなに・・・イケメン、って感じじゃないし(きゃあ!ごめんなさい!)
な の に !
・・・かっこいい・・・
なんなの?!あのカッコよさは!!(笑)
いいよね~~
趙雲!いや・・・胡軍がいいんでしょうか?
妻子の行方が定かでないと聞いても、なにも言わない、言おうとしないリュービの背中を見て
黙って決意し、敵のただなかへ戻る・・・
は、はわわわ~~~ くぅ!!趙雲!!アンタ、 男 だよ・・・!
ぐは~たまんな~~~い!!
この場面、めっちゃいいです!!趙雲の、リュービに寄せる、忠誠・・・なんてありがちな言葉で片づけるのが申し訳ないと思えるほどの
静かでありながら、熱い 心 ・・・!
悶えますね~!(笑)ほんとに。
握りこぶしぶるぶるですよ。
しょっぱなから興奮させちゃうんだから!!
いや~、趙雲好き~なんて今まで思ったこともなかったのに!(笑)
胡軍、いいわぁ~。ほかの作品もみたくなっちゃったずぇ~
いま読んでる「三国演義」の挿絵。孫策ですって。意外と二枚目で~
これは、于吉に祟られまくって暴れているところですが・・・
今なら読めるかも、と思って挑戦中の「三国演義」
想像していたよりずっと面白いんだよな・・・。
・・・なんか悔しいんですけど。(苦笑)
意外なことにリュービがおもしろくて(笑)
日本の小説にでてくるリュービは、あんまり善人ぶりすぎてて
そこがうっとおしくて好きじゃなかったんですけど(こら)
今回、あまりリュービにもムカつかない気がする・・・?
例の人形劇とか例の国民的代表作のリュービってほら、問答無用で「正義と徳の人」
ってなってて・・・ちょっと(や、かなり)鼻につく。
ちっ、わかったよいいやつなんだろ?偉いんだろ?
・・・いい子ちゃんぶってんじゃねーよ!
と、思っちゃって・・・
いつまでも生娘みたいなこと言ってんじゃね~~!!
みたいな?(笑) われながらひねくれてるなぁとは思いますが(笑)
だから、北方謙三の「三国志」読んだ時はびっくりしたし、スッキリしましたね~
リュービが「とにかくいい子ちゃん」じゃなくて。
腹にダーティなモノもちゃんと持ってるリュービ!・・・イイ!
そっちの方がどう考えても説得力あると思いましたもん。
並みいるライバルたちを蹴落として天下を狙おうという人ですよ、
「漢室の再興」なんて錦の御旗あげちゃってるけど、だまされないんだから!!(笑)
「私は曹操とは違う」なんて言ってるけど
同じじゃないの?
どっちにしろ斬った張ったの殺し合いなんだから。
「徳」とか言われてもな~。
本気でそうあろうというなら
ガンジーみたく「非暴力」じゃなきゃまずいんじゃないの?
(日本人の「徳」の概念とは違うのかもしれないけど)
『殺し合いなんてやめ!やめ!』
「非暴力」をポリシーに、さっさと曹操に従って、
そこでナントカ漢室を継続させてもらう方向を探ることにしたリュービ・・・
リュービが行くんならおれも、吾輩も、アッシも、わたくしもと豪傑連中もつんだって魏に。
顔だけは広いリュービに説得されて、あっちの大将もこっちの大将もみな降参。
武将の質・量ともに激しくアップする曹操陣営。
もはや敵なし。
孫権「降伏しろって手紙キターーーー!」
周瑜「さすがに・・・ちょっと無理っぽい」
呉、降参。
周瑜らをゲット。さらに曹操陣営増強。
諸葛亮、就職できず。臥せた龍、結局起き上がらず。
その結果無駄な戦いもなくなり、民は安心。国力アップ。
210年ぐらいにはあっさり中国統一してしまう。
なんてどうでしょう?
って…それじゃ話が終わっちゃうだろーガ!!(笑)
でもさ、曹操んとこにも旬みたいな「漢室継続案推進派」みたいな人もいたわけだし。
リュービ、曹操のとこ行きゃ良かったのに。
だいたい何だかんだ言って曹操、結局漢室ツブさなかったじゃない。ねえ。何で?何で?
やっぱり、正義感に燃えてた若い時代へのノスタルジーが・・・とか?
腐りきった漢王室なんかイラネ~んだよコラァ!・・・といいつつも、
「でもそんなオレも昔は帝のために張り切ってやってたんだよな・・・
それを思うとちょっぴり切ないんだよなあ~」
とか?!
曹操ってポエマーだから、そーゆートコあったかも!(笑)
それとも、後世の自分への評価とかを考慮して
「漢王朝ツブし」は息子が、って線でヨロシク頼むわ!的な腹づもりだったのか?
どなたかご存知の方、教えてください。笑
∑はっ・・・なにか全然最初と違う話になってる・・・!
思いついたそばから書いてるからこうなるんだな・・・
要するに(いや全然要してないから。笑)この「三国演義」のリュービが、
日本版リュービとちょっと違ってておもしろいキャラだ、といいたかったわけで。
日本人の大好きな「判官びいき」で描かれたリュービは好きじゃないけど、
こっちのリュービはなんか天然っぽくて好きです(笑)
ま、孔明の 何様っぷりは同じでしたけど・・・
そういえば、最初は孫策のことを書こうと思ってたんだった。(今頃気づく)
孫策、最初から最後までカッコいいですよ。
義弟・周瑜さまはあんなにボロクソな扱いされてるのに何でだ?
てっきり断金ブラザーズ セットで コケにされてるんだとばかり・・・
? ? ?
あ。・・・孔 明 と からんでないから か・・・
激しく納得。
上海グランド・・・。それは、知る人ぞ知る、伝説の化け物ドラマ・・・(らしいよ)
私が知ってるのは、映画「上海グランド」だったんですが、本ネタがあったんですね。テレビドラマで。
知らなかった・・・
しかも、すんごい人気を博したらしい?
アジア中が涙した、とかなんとか・・・。(という割に聞いたこともなかったが)
しかも主演はあの!チョウ・ユンファ!!
周瑜役を蹴った、あの!!(←根に持ってる。笑)
当時新人だったユンファは、ハンフリー・ボガートやアラン・ドロンをほうふつとさせる、
クールなタフ・ガイっぷりで、
そのセクシーさにアジア中のおなごがメロメロ~になったそうな・・・。(私は知りませんが)
「おとこたちの挽歌」のあたりの話なんでしょうか。いや、もうちょっと前かな?
まあユンファ版はともかく、
アンディ・ラウとレスリー・チャンの「上海グランド」はもう・・・、
たまんないです!アンディが若くてつい笑ってしまいますけど(笑うんかい)
レスリー・チャンのだるそ~~な色気と、なんか必死なアンディが可愛くて可愛くて!
ただ、最初に見た時は話の筋がつかめなかったような記憶が・・・。
香港映画だししょうがないか、とかヒドイ事を言ってた気がする(笑)
ニケの像(かな?違う?)の前で二人が話す場面と、ラストシーンのセリフに
ふぐぉっ!!とさせられるんだよねぇ・・・
あのシーンだけでも見といた方がいいです!(そこだけ?!)
ロマンチック・・・って言えるのかどうかわかんないけど、
私にとってはたまらなくロマンチックな一本でした。
というわけで「新・上海グランド」なわけですが。
これは・・・
いや、面白いんだけど・・・
真面目なドラマなんだけど・・・
笑っちゃうのはなぜ?!
主演の黄曉明は、文句のつけようがない正統派のイケメンだし~
顔がいい上に学もあって、おまけに、まっとうに生きてきたとは思えないほど強いし。
ストーリーも意外なことに面白い。(そりゃどういう意味だよ。笑)
ヒロインは可愛いし、美人の恋敵(?)もいたりして衣装も豪華で目にもおいしいし。
イケメンの主役を引き立てる、三枚目の弟分もいるし。
(…っていうか!この「ちょっと抜けてる弟分」がアンディの位置なのかよ!!ってとこは納得いかないんですけど。もうちょっとねぇ・・・)
笑うとこなんかないドラマ(のはず)なんだけど、
なぜか笑っちゃうんだよな~・・・・
それは何故か。
そう・・・完璧な主人公・許文強が笑えるのだ!!
だめじゃん!!
主人公が笑えたらおしまいでしょう?!(爆笑)
シリアスなドラマなのにっっ!!
あーっもう!台無しじゃないのさ!
毎回爆笑させてどうすんのよ!んもう!
許文強・・・おもしろすぎる・・・くくく
見た目は「若いころの石原裕次郎」的な…(笑)いや、たとえが古すぎるんだけど、今の日本の芸能人て、
イケメンは掃いて捨てるほどいるけど、ホントに男らしい男、ってあんまいないでしょ?
なんかそーゆータフな・・・野性的な感じってゆーの?馴らされてません、って感じの男子、だと言いたいわけです。
・・・・・・見た目はね。
中身は・・・「坊やだからさ・・・」 と、三倍速い人に言われちゃいそうな、案外青いキャラだったりするんですな。
まずその青さにビックリですよ。
「もう誰も信じない」的な心の傷みたいなもんがあって、
「信じるのは己の腕のみ」「純粋であることなんて無意味だ」「所詮人は生まれてから死ぬまで独りだ」
・・・みたいな顔して立ってるわけです。
見てるこっちは「あーそうなのね、心に傷を、背中には影を負ってるのね…」
とかなんとか思わせられてちょっと「ちっ、かわいいやつだな」みたいな感じになるわけです。
・・・が、
2話、3話、4話と進むうち、「なんかへんだなあ・・・」となってくるんですな。
どんどん許文強が分からなくなる(笑)
最初は「これは、謎を秘めた男、懐に何を隠しているのかわからない、ミステリアスな雰囲気を醸し出す」ための
キャラ設定なんだろうか?そういう意味での「解らない」なのか?とも思ったんだけど、
どーもそうではなく、
役者である黄曉明君の中で、許文強が出来上がってないっぽい・・・というか
彼は許文強のキャラ設定をホントに理解しているのか?という感じといえばいいか・・・(笑)
そのくらいちんぷんかんぷんなキャラになっちゃってると。
上海暗黒街をいずれはその手中に収めて、ぶいぶいいわせるつもりなのね・・・
と思ってたのに
俺はこの国を愛してる
とか言い出すし
ボスの娘に惚れこまれても「俺に触ると怪我じゃ済まない・・・」とかなんとか、つれなくあしらってるのかと思えば
君が好きだから広州へは行かない
などと抜かしおるし!!
とんまな弟分・丁力のことは「世話の焼ける奴だ…。だが尻尾を振って付いてくるものを無下にもできないか…」って感じで面倒見てるのかと思ってたら
お前がいなくなるなんて考えられない!!
とか言い出すし!!
なんというアンバランスな男・・・!(笑)
たまりません!!もう最高!(どーゆー意味だ)
・・・あ、もしかしてこれがいわゆるツンデレなのかな?!そうなの?
もう少しでドラマ終わっちゃうんだけど、最後までこのちんぷんかんぷんな許文強で行ってほしいなあ・・・(笑)
あけましておめでとうございます。
いやあ・・・昨年は待望のレッドクリフ解禁(?)、世間では不景気な話題が相次いでおりましたが、
三国志ラブ~周瑜さまラブ~な私にとっては、
涙なくしては語れない・・・・!!スバラシイ年でございました。
周瑜さまファンでい続けて良かった・・・と、心の底からしみじみと思いますです。
途中で孔明に鞍替えしなくて ほんっとうに よかったと!!(おいおい)
周瑜さまがいじめられない三国志 がメジャー(?)になったというだけで
人間的にも寛大になれたといいますか、
いままで「顔も見たくない!!」って言って、ことさらに知らんぷりしていた
「三国志演義」にも、
手を伸ばせるようになったとです!!
今までは悔しくて悔しくてページをめくるのも嫌だったのに!(何もそこまで・・・笑)
(「完訳・三国志」小川環樹訳)
しかも、読んでみたら意外と面白かったりするんだ、って・・・・・・
よく考えたらワタシ、吉川三国志とか横光三国志とか、中国のドラマとか
人形劇とかそういうので
「三国志演義」を読んじゃった気になってたんですね・・・。
うかつものでした。
よくそれでファンだファンだと騒いでたもんだと、ちょっと恥ずかしいです・・・ははは。(と笑ってごまかす)
孫策とか、すごいカッコいいし。
なんとなく「演義での呉の扱いはムゴイ」と強い思い込みがあって
だからなお、みないようにしてたんですけど
なんだ、結構カッコいいとこはカッコよく描かれてるんだ~、と。
新鮮な気分で読んでるとこです。
・・・まあ、とはいえ周瑜ファンには辛い展開が、この先にでで~~んと
巨大な壁のよーに待ち受けてるんですけど・・・
い、今なら読めるかもしれない・・・・
でまあ、昨年の自分のテーマは三度の飯より三国志ラブだったわけですが
今年は、三国志をおかずに三杯飯が食えるぜ!!的なファンで行こうとか思ったりしてます。はい。
(どう違うんだ。笑)
梅干し並みに三国志で唾液が出せたら
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