ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

犬友さんをお預かり

2013-09-25 | 優来の仲間・犬友・猫友
昨晩はゆうらさんのお散歩仲間のワンコさんを、数時間預かりました。

パフちゃんこと、パフィーくん、13歳。


シーズー×パグの男子。ミュウさんのときからのおつきあい。
ゆうらさんもパピーのころから遊んでもらってるから、パフ兄さんのことは大好き。

パフちゃん、昼間のお留守番は心配ないのだけど。
夜のお留守番は不安になってしまうのか、パニックを起こしちゃうんです。
出かけてしまったおかあさんを一生懸命探してるんですよね、きっと。

昨晩パフちゃんのおかあさんは、どうしてもでかけなくてはならない用事ができて。
でも、パニックするだろうパフちゃんを置いて行くのが心配で。
とても困ってらしたので、我が家で預かることにしました。
私とももう長年、毎日のように会ってるし、ゆうらさんとパフちゃんも相性が合ってるから大丈夫でしょうってことで。
お預かり~

ゆうら> あれれ、パフにーさん、どうしてゆうらんちにいるん?


最初はゆうらさんも緊張気味。
そりゃ、散歩で会うのと、自分のテリトリーの家で会うのとはちょっと違うもんね。
パフちゃんも行ってしまったおかあさんを気にしていますね。

ゆうら> まーまー、パフーにいさん、のんびりしてくださいましな。

パフにーさん>  わかっとる。が、かーさんはどこへ行ったんだ?

しばらくはこの距離感でした。
おたがい「落ち着こう、落ち着こう」としている感じかな。

時間がたつに連れて、パフちゃんにも少し余裕ができて、部屋の中を探検。
ゆうらさんはじっと見てて、パフちゃんの度が過ぎると走って行って
「そこは入っちゃだめなのっっ」と注意してみたり。
帰ってきたとーちゃんにパフちゃんが甘えると、すかさず間に入って
「だめだめ、あたしのとーちゃんなんだからっ
と、ちょっぴり意地悪?したり
見ていて楽しかったですよ。

パフちゃんは私が動くと不安になってオロオロしちゃう。
私がのんびり座ってると落ち着いて伏せていられるようでした。

そんなこんなで約1時間半。
後半のゆうらさん。注意しすぎて疲れて撃沈

ゆうら> もう好きにしていいですよん。あたしは寝ます。にーさんも寝て待ってたらどーですかぁ?

パフにーさん> んんー、起きてないとかーさん帰ってきてもわからんしぃ・・

でも、にいさんもやがて撃沈

ゆうら> すぴ、すぴーっ

パフにーさん> ぐこーっ


パフちゃん、ゆうらさん、お疲れちゃん。ふたりともいいこでした~よ。
また遊びに来てね~。



ではまた