ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

ステロイド最終投薬から191日目(9/15)

2015-09-16 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

次の通院日まで元気ならいいなと思った矢先に体調異変。

前回も通院日の翌日に熱をだしたんだっけ。

昼間も夜もふつうに元気で、食欲もあり完食していたのに、トーちゃんが帰ってきてしばらくしたら

急にいつも吐く場所に小走りに行ったとおもったら嘔吐。未消化のものがでる。

ごはんを食べて3時間後。あの胃腸炎の始まりを思い出す。

動いたなと思ったら今度は下痢便。トイレに間に合わないほど、2回。

動かなくなる。これはちょっとまずいんじゃないかと、病院に連絡。

当直の先生がすぐ診てくれることに。

熱は38.4℃、平熱。免疫系がきになるのでまず血液検査。

白血球93000、CRP0.30で異常なし。

エコーでおなかを見る。胃はちゃんと動いているが、腸の動きが弱い。

たぶんそのせいで流れが悪くなり嘔吐と下痢を引き起こしたのだろうという見解。

下痢と嘔吐でかなり水分を出してしまったので、水分補給の皮下注射と抗生剤の注射をする。

薬も抗生剤とプリンペランを5日間飲む。症状が良くなっても飲みきること。

オメプラールもそのまま継続。

家にもどって嘔吐はなし、下痢は2回。

朝方(9/16)は落ち着いて眠れた。以前のときのように胃液があがって飲み込むようなしぐさはなし。

ただときどき舌なめずりあり。

このところ舌なめずりが気になって、もしかしたらと思ってたんだけど、やっぱり調子が悪かったんだ。

舌なめずりはバロメーターだ。

ごはんは少量づつ食べさせること。(9/16 9時半現在 食べても嘔吐なし 下痢もとまっている 吠えたりする元気あり)

しばらく要観察。

夜中でも丁寧な診察、検査ひとつづつ、ゆうらさんにやさしい声かけしながら診てくれた下山先生に感謝。