ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

愛し抜くこと それがいちばん大事 ~生かすための施設へ

2015-11-13 | 優来の仲間・犬友・猫友

ゆうらさんの家からそれほど遠くない場所に。

神奈川県動物保護センターがあります。

動物関係のボランティアをしている私は、その関係で何度か訪問しています。

建物が老朽化していることも重なって、とても暗い印象です。

実際、中に入っても暗く、殺処分を待つ犬たちが収容されている

5つの部屋も冷たい。

殺処分にいちばん近い部屋の犬はみな無表情で、ただ立ち尽くしていました。

その犬たちになにもしてあげられずに、背中を向けて帰らなくてはならない。

とてもつらい気持ちになる、悲しい場所でしかありませんでした。

希望なんてどこにもないと感じました。

 

そんな場所に少しづつ、光が射し込み始めています。

センターの職員さんや譲渡ボランティアさんの努力で。

2013年には犬の殺処分ゼロを、2014年には猫の殺処分ゼロも達成しました。

これは全国で初めてだそうで。現在も続いています。

 

殺処分ゼロになったことを機に、センターを「処分する施設」から

「生きるための施設」に大きく転換することとなりました。

建物もそれにあったものにしようと建て替えすることになりました。

建て替えにあたって、一般の方の寄付を募ります。

みんなでより良い施設を作ろうというプロジェクトです。

 

そのプロジェクトのPR動画ができました。

プロジェクトに賛同する有名人、著名人など総勢160人が係わっているそうです。

大事MANブラザーズの立川俊之さんが「それが大事」の歌詞を変え、

「それが大事~ペットの命のバージョン」とし、立川さんとみなさんが

歌っています。

YouTubeで上記のタイトルでみることができます。

神奈川県のホームページでも見ることができます。

県ホームページの動画は、寄付についての詳細に続いています。

 

小さい命がずっと生きられる、希望の見える施設の建設に

ぜひ力を貸してください。

 

温かい 幸せを感じられる施設ができますように。

 

          愛し抜くこと それがいちばん大事。


ステロイド最終投薬から249日目(11/12)

2015-11-13 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

曇り。20℃くらい。

いつも通り起床。歩行関節異常なし。排泄問題なし。嘔吐も下痢もなし。

朝ごはん食べたあと、お口くちゃくちゃがひどかった

お昼ころ排便したら少し少なくなり、夕方にはさらに減った。

朝ごはんの量が多かったのかなぁ。あまりいつもと変わらない量だったんだけど。

明日の朝ごはんはきもち少な目にしてみよう。

オメプラール継続。