ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

ステロイド最終投薬から1274~1278日目(10/18~10/22)    病院へ

2018-10-23 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

すっきりしない天気が続いたけど ようやく20日すぎあたりから秋晴れ

いつも通り起床。歩行関節異常なし。排泄問題なし。

食欲旺盛。元気もあり。胃腸の調子もよさそう。

 

22日病院へ行く。ネクスガード2か月分と 常備薬のVGクリームを購入。

ついでに樋口先生の診察もうける。

胃腸の動きは問題なし。頭のぽちっは やはり老廃物のつまりのようだ。

あれ以来大きくならないし 問題はなさそう。

横腹の脂肪腫。4月にわかってから半年。

最初のころは よく探らないとわからないくらいだったけど 最近はすぐわかる。

見ただけで膨らみもわかったりするようになっている。

これってどうなのかな? と思ってたけれど。

おおきくなるスピードとしてはふつうだそう。よく悪性など「急激に大きくなる」

といわれているけど 「急激」というのは 最初はほんとに小さかったのに

2 3か月たたずにものすごく大きくなるような状態をさすらしい。

ゆうらの場合はそれにあてはまらないそうだ。

「針刺しの検査で良性とわかっているし 場所的にも生活に影響しないし

手術をするってことはなくていいのでは?」 とのことだった。

「定期的にチェックは していきましょう。

それで もし手術をしたほうがいいという場面になったら

かならずこちらからいいますから」と樋口先生。

ブラシかけたりするとき 腫瘍が当たると 正直あまりよい気持ちはしないんだけど。

無駄にゆうらさんに負担をかけるのも・・・なので かわらずの要観察でいくことにする。

2か月ごとにフィラリア予防薬をもらうのは 

それ以外に病院に行く機会をつくる目的でもあるから 

間隔的に 定期チェックに丁度よいね。

目も診てもらった。多少眼底が白いかな? でもまだまだ大丈夫とのこと。

犬は年齢が増えるとみんな白内障になるらしい。

重度になるか経度ですむか の違いらしい。

もし仮に ゆうらさんが白内障になって手術をうけることになったら

特殊な手術となるので 眼科専門医がするのが最適であると。

そのときは 辻堂ではなく 専門医を紹介するので その先生にしてもらいましょう。

でした。

鎌倉山動物病院の福島先生がとても上手で 信頼できる先生だそうで。

その先生を紹介してくれるとのこと。

よさそうな獣医さんだけど できればお世話にならないようにしたいわね。

ひとを診る医者も 獣医さんも プライドなのかなんだかよくわからないけど

紹介しあったり 連携することにいやな顔すること多いけど。

辻堂の先生たちはいつも惜しまず すぐに受けたり 手配してくれたりです。

ありがたいね。

次回は年末にワクチン接種。

次回も元気な顔で樋口先生にあえますように。