ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

ステロイド最終投薬から157日目(8/12)

2015-08-12 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

ゆうらに面会に行く。会った瞬間は私の顔をなめてうれしそうだったけど、すぐにぐったりとする。

外を歩いてきてもいいと言われたので空気を吸いに外へ。

大量におしっこする。色が濃い。

先生がいうには今朝シートにもせず、外に連れ出してもピーピーと帰りたがるだけでおしっこしなかったそうだ。

出たので先生がほっとしてた。色が濃いのは薬のせいでしょう、とのこと。

そうね、着色されたような色だ。病気でそうなっている尿らしくはない。

病院ではスタッフさんに要求するようなしぐさをしたりして以外と元気だという。

私が抱くとぐったりなんだけどなぁ。安心するのか緊張がとけるのか。

スタッフさんとも問題なく仲良くできているらしい。看護師さん、みんなやさしそうなおねえさんだもんね。

ごはんは食べられたそうだ。

ごはんが食べられるから家に帰って薬で治療もありだというけど。

熱が少し下がったとはいえ、まだ39,1℃。白血球もさがって40000台から10000台になったが

CRPが7。さらに細かく計ったら16。せめて熱が平熱になったら連れて帰ってもいいけど。

この状態では少し不安。

なので今日のところは続けて入院。

退院は数値次第。

感染症の可能性もあり、リウマチの可能性もあり。

リウマチ因子の結果を見てからステロイドを使うか、ステロイド以外の薬で治療するかを決めることに。

このまま抗生剤ですべてが治まったらどちらも使わないということもあり

 

面会時にさりげに背中のしこりを触ったら、少し小さくなってるみたい。

抗生剤がこっちにも効いたかな。

 

夜、樋口先生と電話で話す。

昼間私が病院から帰ったあと、バスタオルにあたして爪をひっかけて傷つけたらしい。

迎えにきたと思ったのにおいていかれて怒ったんでしょうね、と先生。ひとしきりやつあたりしたら落ち着いたらしい。

今は静かにしてますよ、だったけど。

ピーピー鳴いておしっこしなかったり、ちょっと暴れちゃうのはやっぱりストレス。

そして、そういうことできるなら、まったく元気がないわけじゃない。

もう一度相談の結果、明日の血液検査次第で家に帰って薬の治療にすることになった。

夜の時点で熱は39.0。また少し下がった。

あとはCRPが10 以下になっていれば帰宅予定。

不安はあるんだけど。

犬生は病気でなくても短い。家族といられる状況なら一緒にいたほうがいい。

ゆうらの幸せ、安心はきっと家族みんなでいることだと思うから。

 

すべての数値が下がっていますように。

どうかすべての数値が下がっていますように。

 

 

 かーちゃんと、とーちゃんから、ひとこと。

日常の記事は当分お休みしますが、心配してくださってる方への報告と、同じ病気のワンコさんをもつ飼い主さんの何かの役に立つ、治療のヒントになるかなと思って、断薬記録日記は公開することにしました。コメント欄も開けておきますが。いろいろ治療方法にご意見があると思いますが。私たち家族もゆうらもめいっぱい頑張っています。誹謗中傷のようなコメントはこちらの判断で削除させていただきます。どうかやさしく見守ってください。今回のゆうらのことで心配してくれて電話やメールをくれたお友達、一緒に病院に行ってくれたお友達、励ましのコメントくださったみなさん、ありがとうございます。とてもとても感謝しています。これからも力を貸してくださいね。

 


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